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- 《炎竜闘衣》 へ行く。
#author("2022-11-06T14:29:05+09:00","","")
#author("2023-03-04T04:53:43+09:00","","")
*《&ruby(えんりゅうとうい){炎竜闘衣};》 [#e9871d02]
|炎竜闘衣 C 火文明 (1)|
|呪文|
|このターン、次に出た自分のクリーチャーに、このターンの終わりまで「スピードアタッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない)|
|''シビルカウント2'':自分の火のクリーチャーまたは火のタマシードが合計2つ以上あれば、カードを1枚引く。|
[[DM22-RP1]]で登場した[[火]]の[[呪文]]。
[[コスト軽減]]が無くなり、代わりに[[火]][[シビルカウント]]2で1枚[[ドロー]]出来るようになった[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]。
通常[[スピードアタッカー]]を[[付与]]したい場面とは[[ワンショット]]したい場面であり、他のクリーチャー複数体を要求するシビルカウントと相性が良い。適当に[[打点]]を並べていくだけで、ワンショットのための要求値を満たしつつシビルカウントを達成できる。
-[[【クランヴィアデリート】]]など一部の[[コンボデッキ]]とは相性が悪い。
まだ仕掛けたくないという場合も[[赤い>火]][[《ガード・グリップ》]]として[[手札交換]]に使える。[[《爆流剣術 神速の技》]]と同じく[[手札補充]]をつけることで過去の[[カード]]との[[差別化]]を図ったようなデザインだが、こちらは引き込んだクリーチャーを即座にスピードアタッカーとして[[召喚]]することが可能であり、結果的に手札交換としての利便性が大きな個性になっている。
比較対象は自軍全員が対象の[[《キリモミ・スラッシュ》]]、実質[[コスト]]無しで唱えられる[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]、[[呪文]][[回収]]のクリーチャー面がついてくる[[《赤攻銀 サハラン/レッド・マジック》]]など。
-[[コスト軽減]]が無くなったことで[[《煌ノ裁徒 ダイヤモン星》]]の無効化の範囲外となり、[[スピードアタッカー]]化の部分が無効化されることも無くなった。[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]との重要な差別化点と言える。
**その他 [#t6f16d11]
-[[イラスト]]には[[《ガウレザル・ドラゴン》]]に似た[[アーマード・ドラゴン]]が描かれている。
**[[サイクル]] [#cycle]
[[DM22-RP1]]で登場した[[コモン]]の呪文サイクル。[[シビルカウント2>シビルカウント]]を満たすと[[キャントリップ]]が発動する。
-[[《トロワ・サイン》]]
-[[《♪古池や 蛙飛び込む スパイラル》]]
-[[《精神呪文「ダラクマ」》]]
-''《炎竜闘衣》''
-[[《カタパルト・チャージ》]]
**関連カード [#Sc50nf9v]
-[[《爆流剣術 神速の技》]]
-[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]
**[[フレーバーテキスト]] [#ve5e2b4b]
-[[DM22-RP1]]&br;'''[[火文明]]では[[ドラゴン]]こそが力である。そして、多くの[[ドラゴン]]は英雄を象徴する「[[ボルシャック]]」を名乗っているが、「[[暴竜爵>《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》]]」を名乗ることが許されるのは一握りだけだ。つまり「[[暴竜爵>《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》]]」こそが最強の力なのだ。'''
-[[DM22-RP1]]&br;'''[[火文明]]では[[ドラゴン]]こそが力である。そして、多くの[[ドラゴン]]は英雄を象徴する「[[ボルシャック]]」を名乗っているが、「[[暴竜爵]]」を名乗ることが許されるのは[[一握り>《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》]]だけだ。つまり「[[暴竜爵]]」こそが最強の力なのだ。'''
**収録セット [#je604e76]
-illus.[[tetrapod]]
--[[DM22-RP1 「ゴッド・オブ・アビス 第1弾 伝説の邪神」>DM22-RP1]](69/74)
**参考 [#j6d51736]
-[[スピードアタッカー]]
-[[付与]]
-[[シビルカウント]]
-[[ドロー]]
-[[キャントリップ]]
&tag(呪文,火文明,赤単,単色,コスト1,スピードアタッカー付与,シビルカウント,シビルカウント2,シビルカウント火,シビルカウント火2,ドロー,C,コモン,tetrapod,王来MAXブロック);