#author("2024-01-22T06:35:27+09:00","","") #author("2024-03-18T06:01:25+09:00","","") *《&ruby(むりょうたいりゅう){無量大龍}; ドゥエ・ミリオーニ》 [#ad6160f0] |無量大龍 ドゥエ・ミリオーニ SR 水/闇文明 (8)| |クリーチャー:ゼロ・ドラゴン/チーム零 11000| |<ムゲンクライム>3(自分のクリーチャーを3体タップし、[水/闇(3)]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい)| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-11000する。| |相手のクリーチャーが破壊された時、自分はカードを1枚引いてもよい。| [[DMRP-15]]で登場した[[水]]/[[闇]]の[[ゼロ・ドラゴン]]/[[チーム零]]。 [[cip]]と[[アタックトリガー]]による[[パワー低下]]と、相手限定の[[《屑男》]]のような[[ドロー]][[能力]]を持つ。 [[パワー低下]]の値は11000と大きく、[[T・ブレイカー]]未満の[[クリーチャー]]であればおおむね[[破壊]]できる。また、このクリーチャー自身パワー11000もあるので、パワー22000以下であれば[[パワー低下]]と併せて[[殴り返し]]で倒せる。 [[ドロー]]も誘発させられるため、[[ドロー]]と[[除去]]を兼ね備える[[クリーチャー]]となる。 [[コスト]]は8と重いが[[ムゲンクライム]]を使えば3[[コスト]]で出せる。 cipを持つので[[《恒河沙 ベゴマ壊ン》]]などより一歩早く効果を発揮できるのが利点。 [[ムゲンクライム]]による[[殴り返し]]を[[除去]]、[[手札]]の消耗を[[ドロー]]で補えるため[[ムゲンクライム]]との相性はよい。 また、[[ドラゴン]]でもあるので[[《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》]]などのサポートも受けられる。 **環境において [#x9cac3c2] 登場から[[【青黒緑ゲンムエンペラー】>【青黒ゲンムエンペラー】#wec0d5d6]]に稀に使われるが、ムゲンクライムの条件がより厳しいため、除去としては基本的に[[《闇参謀グラン・ギニョール》]]に次ぐ5枚目以降の枠である。 **その他 [#f008bac5] -『ドゥエ・ミリオーニ』はイタリア語で「200万」の意味である(ドゥエ=2、ミリオーニ=100万)。 -名前の『ドゥエ・ミリオーニ』はイタリア語で「200万」の意味である(ドゥエ=2、ミリオーニ=100万)。 -アニメ『[[キング>デュエル・マスターズ キング(アニメ)]]』では第43話で[[ゼーロJr.]]が[[サイキ]]戦で使用。 --同話のAパート後およびBパート開始前のアイキャッチでは[[《バークアステカA》]]と戦う様子が描かれており、胸から放つ最大パワーの光線によって撃破された。 **関連カード [#rd877ceb] -[[《永遠の悪魔龍 デッド・リュウセイ》]] -[[《無量大龍 トゥリナーツァッチ》]] //**[[フレーバーテキスト]] **収録セット [#zc38d7f0] -illus.[[Yuukoo009]] --[[DMRP-15 「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」>DMRP-15]](S8/S11) -illus.[[Yuukoo009]]/[[otumami]] --[[DMRP-15 「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」>DMRP-15]](秘2/秘15) **参考 [#ec36d9aa] -[[ゼロ・ドラゴン]] -[[チーム零]] -[[ムゲンクライム]] -[[W・ブレイカー]] -[[タイタントリガー]] -[[パワー低下]] -[[破壊]] -[[ドロー]] ---- [[公式Q&A]] -4つ目の能力について >Q.バトルゾーンに相手のクリーチャーが5体、自分の''《無量大龍 ドゥエ・ミリオーニ》''が1体存在します。[[《アポカリプス・デイ》]]の効果でクリーチャーを全て破壊した場合、自分は何枚カードを引けますか? A.その場合、1枚も引けません。 #region2(([[総合ルール]] [[603.5c>総合ルール本文#rule603_5c]])){{ :603.5c |誘発型能力の中には、その能力を持つカード自身がバトルゾーンを離れたり、山札や手札に移動したときにも誘発するものがあります。それらの能力が誘発するかどうかを判断するために、ゲームは「過去の状態を見る」必要があります。これらは、そのイベントの直後ではなく直前のカードの存在や状態に基づいて誘発します。この際、過去の状態を見ることができるのは、その能力を持つカード自身についてのみです。&br;例: 2体のクリーチャーと、「クリーチャーが破壊された時、カードを引く」という能力を持ったクリーチャーがバトルゾーンにあるとき、すべてのクリーチャーを破壊する呪文を唱えた場合、その能力の誘発はそのクリーチャー自身の1回のみです。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34202]](2020.9.18) &tag(クリーチャー,水文明,闇文明,青黒,2色,多色,コスト8,ゼロ・ドラゴン,ドラゴン,チーム零,パワー11000,ムゲンクライム,ムゲンクライム3,W・ブレイカー,cip,アタックトリガー,出た時または攻撃する時,パワー低下,単体パワー低下,パワー低下-11000,pig付与 (相手),ドロー,置きドロー,・,SR,スーパーレア,Yuukoo009,otumami,十王篇ブロック);