#author("2024-03-09T21:11:06+09:00","","")
#author("2024-03-26T05:54:04+09:00","","")
*《&ruby(ぶらい){無頼}; ブロンズ-&ruby(ワン){1};》 [#k73eeea5]

|無頼 ブロンズ-1 C 自然文明 (3)|
|クリーチャー:ビーストフォーク/ディスタス 1000|
|このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。|
|''ササゲール1''(ディスペクターを召喚する時、コストを1少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない)|

[[DMRP-17]]で登場した[[自然]]の[[ビーストフォーク]]/[[ディスタス]]。

[[《青銅の鎧》]]の[[完全上位互換]]となる[[カード]]、[[種族]]に[[ディスタス]]、[[能力]]には[[ササゲール]]が追加されている。
[[ササゲール]]の使用は[[任意]]なので、[[デメリット]]になることはない。

[[《青銅の鎧》]]にはない[[ディスタス]]が、[[《凶刻の刃狼ガル・ヴォルフ》]]などの対象になりうる部分はあるが、あまり気にしなくてもいいだろう。

[[ディスペクター]]を[[召喚]]する場合、[[マナブースト]]と[[ササゲール]]による[[コスト軽減]]によって実質2マナ分ブーストになる。

3コストのディスタスは[[ササゲール]]2を持っていることが多く、[[ササゲール]]を軸としたディスペクターデッキではそれらと競合することになる。
このカードはそれらに比べ登場時点で確実に1マナは増やせることが差別化点となる。

[[【ビーストフォーク】]]では[[《青銅の鎧》]]を8枚まで採用できるようになった。

**その他 [#uda93b70]
-[[《青銅の鎧》]]を素体として作られた[[ディスタス]]。
-顔を補う陶器のようなものの部分は[[《青銅の鎖鎌》]]の顔に形状が似ている。

-アニメ『[[キング!>デュエル・マスターズ キング!]]』では第1話で[[ササミ]]が[[切札 ジョー]]戦で使用する形で初登場。
[[ササゲール]]で[[《浄黒接続 ウルガーン》]]の生贄となった。
続く第2話では[[マスオ部長]]も使用し、[[ササゲール]]で[[《極世接続 G.O.D.Z.A.》]]の生贄になった。
その後は[[ヒミコ]]と[[ハイド]]が主に使用している他、[[ジェンドル]]も使用した。
続編である『[[キングMAX>デュエル・マスターズ キングMAX]]』でも引き続きヒミコが第2話のジョー戦で使用し、[[《EVENOMIKOTO》]]の[[スター進化]]元になった。
いずれも声優は[[伊原正明]]氏。

-漫画『キング』中盤ではアニメ版と同様に[[ハイド]]が使用した。
-漫画『キング』では第20話でアニメ版と同様に[[ハイド]]が使用した。

**関連カード [#idb2ab44]
-[[《青銅の鎧》]]
-[[《モモダチ モンキッド》]]
-[[《メイプル超もみ人》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#a4d422fa]
-[[DMRP-17]]&Br;'''[[ディスタス]]、それは[[ディスペクター]]のように複数の[[クリーチャー]]が合成されたわけではなく、1体だけで作られた怪物。[[ディスペクター]]の持つ[[超生命力>EXライフ]]はなく、足りない部分は陶器のようなもので補われている。'''
-[[DMSD-19]]&br;'''序盤は[[ディスタス]]を展開し、[[ササゲール]]を使って[[ディスペクター]]を早出ししよう![[ディスタス]]から[[ディスペクター]]へとつなぎ、圧倒的物量で相手を押しつぶせ!!'''

**収録セット [#g2cb4cf6]
-illus.[[nablange]]
--[[DMRP-17 「王来篇 第1弾 王星伝説超動」>DMRP-17]](92/95)
--[[DMSD-19 「キングマスタースタートデッキ ハイドのディスペクターN・EXT」>DMSD-19]](15/15)
 
**参考 [#wed9d834]
-[[自然]]
-[[クリーチャー]]
-[[ビーストフォーク]]
-[[ディスタス]]
-[[マナブースト]]
-[[ササゲール]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト3,ビーストフォーク,ディスタス,パワー1000,ササゲール,ササゲール1,cip,マナブースト,終音「ん」,C,コモン,nablange);