#author("2023-10-11T03:52:38+09:00","","") #author("2024-01-15T06:04:28+09:00","","") *《&ruby(ぶらいようせい){無頼妖精};スノー・シュンケン》 [#hfae2345] |無頼妖精スノー・シュンケン C 自然文明 (2)| |クリーチャー:スノーフェアリー/ビーストフォーク/オリジン 2000| [[DM-35]]で登場した[[自然]]の[[スノーフェアリー]]/[[ビーストフォーク]]/[[オリジン]]。 [[コスト]]2[[パワー]]2000という平凡な[[バニラ]]。[[スノーフェアリー]]と[[オリジン]]を持つことから、[[《炎のたてがみ》]]の[[完全上位互換]]に当たる。 [[《霊騎幻獣チクタク・キューン》]]などを見ても分かるように、いくら種族が優秀だからといっても淡泊な[[スペック]]の[[バニラ]]は基本的に使われない。特にこの[[クリーチャー]]の場合は優秀な種族が逆に自らの首を絞める結果となってしまっている。 [[《霊騎幻獣チクタク・キューン》]]などを見ても分かるように、いくら種族が優秀だからといっても淡泊な[[スペック]]の[[バニラ]]は基本的に使われない。 [[単色]]で同コスト同種族のクリーチャーには[[《呪氷妖精マッド・サクラン》]]、[[《怒髪の豪腕》]]、[[《霊騎幻獣コライオン》]]など有能な[[カード]]が存在しており、それらを押し退けてこのクリーチャーが採用されるとは考えにくい。 優秀な[[種族]]を持ちながら見向きもされてこなかった[[クリーチャー]]だが、後に[[バニラ]]サポートが登場したことにより、この[[クリーチャー]]の株も若干上がった。 [[ビーストフォーク]]か[[スノーフェアリー]]を軸にした[[【バニラビート】]]を組む場合には候補に挙がるだろう。[[《純白設計図》]]で[[手札]]に加えられ、[[《駱駝の御輿》]]がいない時でも安定して2マナで出せる点は重要である。 後に[[《Dの学園 ナメティック・アカデミー》]]が登場すると独特の利用価値が生まれた。この場合、[[《獣軍隊 サイノス》]]への侵略元としていい味が出る。[[《武家類武士目 ステージュラ》]]の[[G・ゼロ]]元としても中々。2コストスノーフェアリー軸で考えても、[[《雪精 ステッキ》]]で足りなければこのクリーチャーも数合わせで採用する余地がある。 -露出の多い服装と短髪からは想像し辛いが、[[イラストレーター]]の[[sarmat]]氏曰く女の子だという。 --目が隠れた人間型の[[クリーチャー]]という特徴は女性型[[スノーフェアリー]]のものではある。 -[[フレーバーテキスト]]の「ゴウケン」とは、恐らく[[《無頼妖精セツ・ゴウワン》]]のことだろう。 **[[相互互換]] [#ece2ce6f] |[[《霊騎アンタリオス》]]|[[アーク・セラフィム]]| |[[《霊騎幻獣チクタク・キューン》]]|[[アーク・セラフィム]]/[[ドリームメイト]]| |[[《シェル・ラック》]]|[[コロニー・ビートル]]| |[[《ニガワライ》]]|[[トライストーン]]| |[[《炎のたてがみ》]]|[[ビーストフォーク]]| |''《無頼妖精スノー・シュンケン》''|[[ビーストフォーク]]/[[スノーフェアリー]]/[[オリジン]]| |[[《プリーチ・トマト》]]|[[ワイルド・ベジーズ]]| |[[《賭博結社シーノミーズ》]]|[[ワイルド・ベジーズ]]/[[エイリアン]]| |[[《式神ユウキ》]]|[[ワンダー・トリック]]| |[[《アンビション・ビー》]]|[[ジャイアント・インセクト]]| **[[フレーバーテキスト]] [#t423b32d] -[[DM-35]]&br;'''シュンケンは剣で、[[ゴウケン>《無頼妖精セツ・ゴウワン》]]は拳で敵を切り裂き、連合軍をかき乱した。''' **収録セット [#ma124bd7] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[sarmat]] --[[DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」>DM-35]] **参考 [#sd9f7432] -[[スノーフェアリー]] -[[ビーストフォーク]] -[[オリジン]] -[[バニラ]] &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,スノーフェアリー,ビーストフォーク,オリジン,パワー2000,バニラ,・,終音「ん」,C,コモン,sarmat);