#author("2025-10-07T05:18:23+09:00","","") #author("2025-10-19T18:08:40+09:00","","") *《&ruby(キラゼオス){煌龍}; サッヴァーク》 [#top] |煌龍 サッヴァーク MDG 光文明 (7)| |クリーチャー:マスター・ドラゴン/メタリカ 11000| |''ドラゴン・W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする。各ブレイクの前に、自分の山札の上から1枚目をシールド化するか、表向きにして自分のシールド1つの上に置く)| |このクリーチャーが出た時、バトルゾーンにある相手のカードを1枚選び、表向きにして持ち主のシールド1つの上に置く。| |自分のクリーチャーが離れる時、かわりにいずれかのシールドゾーンにある表向きのカードを1枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。| [[DMRP-04裁]]で登場した[[光]]の[[マスター・ドラゴン]]/[[メタリカ]]。 新[[能力]][[ドラゴン・W・ブレイカー]]と、[[cip]]で[[バトルゾーン]]にある相手の[[カード]]を1枚選び[[表向き]]にして持ち主の[[シールド]]1つの上に置く[[カード指定除去]]、さらに[[除去置換効果]]で自分の[[クリーチャー]]を、[[シールドゾーン]]にある[[表向き]]の[[カード]]1枚を墓地送りにして守る能力を持つ。 このクリーチャーが持つ[[ドラゴン・W・ブレイカー]]は、相手の[[シールド]]を2つ失わせると同時に自分のシールドを2つ回復させることができるため、相手との[[アドバンテージ]]を覆す性能を持つ。また、表向きにしてシールドに重ねることもできるので[[シールド・ゴー]]や[[裁きの紋章]]との相性は抜群。シールド追加は[[《終末の時計 ザ・クロック》]]や[[《閃光の守護者ホーリー》]]などの1[[ターン]]を原則確実に凌ぐ[[S・トリガー獣]]を踏んだ時の保険としても有用。 [[cip]]の[[カード指定除去]]は[[クリーチャー]]だけでなく除去しにくい[[フィールド]]も対象にとれ、言うまでもなく強力。シールドの上という触れにくい場所に送るため[[ブレイク]]しない限り半永続的に除去しておけるだろう。[[S・トリガー]]効果を持つカードを選んだ場合、発揮させてしまうリスクもあるが、後述の[[置換効果]]で墓地に落とすことである程度補える。ただし、相手の[[シールド]]がないと[[cip]]が不発になってしまう。 自分の[[クリーチャー]]に付与される[[置換効果]]の[[コスト]]となる[[シールドカード]]は持ち主を問わないため、かなりの耐性を持つ。前述の[[cip]]と合わされば出ただけでも耐性を持つことができる。ただし、そのシールドを先に回収あるいはブレイクされてしまうと通常のシールド以上に相手に手札を与えてしまう点には要注意。 真骨頂はやはりストーリー上の過去の姿である[[《サッヴァークDG》]]とそれがもたらす[[裁きの紋章]]との[[デザイナーズコンボ]]だろう。[[《サッヴァークDG》]]の効果でこのクリーチャーが[[バトルゾーン]]に出た時点で、場には最低3〜4枚の表向きのシールドが存在することになるため、すぐに強力な除去耐性を得ることができる。さらに[[裁きの紋章]]があるということは(ストーリー上でのさらに過去の姿でもある)[[《DG 〜ヒトノ造リシモノ〜》]]での使い回し体勢にもスムーズに入ることができる。これらのシナジーを利用した【白零サッヴァーク】・【白緑サッヴァーク】と呼ばれるデッキタイプも存在する。>[[【サッヴァーク】]] [[DMRP-04魔]]にて専用の[[アタック・チャンス]]呪文[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]を獲得。自前の[[ドラゴン・W・ブレイカー]]とも相まって強力なフィニッシュ手段となる。 **ルール [#rule] -[[ドラゴン・W・ブレイカー]]のルールについては該当ページへ。 -「シールドゾーンにある表向きのカード」なので、[[置換効果]]で[[要塞化]]した[[城]]を剥がすこともできる。また[[ブレイク]]されるわけではないので[[《ハッスル・キャッスル》]]のような[[ブレイク置換効果]]も発動しない。 **他のカード・デッキとの相性 [#synergy] -[[《処罰の精霊ウラルス》]]と組んでも面白い。そちらの[[cip]]で自軍の数だけ[[シールド]]を[[表向き]]にできることから[[除去]][[耐性]]を大幅に強化できる上、この[[クリーチャー]]の[[cip]]等と違って[[シールド]]を直に[[表向き]]にするので、[[置換効果]]の発動がそのまま[[シールド焼却]]になる。自軍が多ければ多いほど[[耐性]]も上がるため、相手は手がつけられなくなるだろう。 --これにさらに[[《螺神兵ボロック》]]を組み合わせると、[[除去]]置換によって相手の[[表向き]]になった[[シールド]]を根こそぎ[[焼却>シールド焼却]]するというえげつない[[コンボ]]となる。ただし色は合わないため、よりコンボ専用の構築が必要になる。 --後に登場した[[《ゾンビポンの助》]]は[[無色]]かつ[[コスト]]が0のため、より簡単にコンボを成功させることができる。 -このカードの登場で[[《アクア・マスター》]]が強化された。邪魔な[[ブロッカー]]を《サッヴァーク》の[[cip]]で消し、《アクア・マスター》の[[シールド]]を[[表向き]]にする効果で除去耐性をあげることで完璧に[[シナジー]]している。苦節13年、ようやく《アクア・マスター》に希望が見えることとなった。しかし、自前の[[ドラゴン・W・ブレイカー]]で事足りたり、前述の[[《処罰の精霊ウラルス》]]で十分だったりするため実用的ではない。 -[[コスト踏み倒しメタ]]を除去しつつ[[耐性]]で[[コスト踏み倒しメタ]]から自分のクリーチャーを守れるため、[[【7軸ガチロボ】]]での採用も考えられる。 -コスト8以下のドラゴンなので[[【5色ジャックポット・エントリー】]]にも適している。 -最大の欠点は[[ミラーマッチ]]に非常に弱いという事である。自分の[[ドラゴン・W・ブレイカー]]で増やした表向きのシールドが逆利用されてしまうばかりか、お互い除去しようにもなかなか除去できない泥仕合になってしまう。また[[ドラゴン・W・ブレイカー]]での[[シールド追加]]は強制であるため[[ライブラリアウト]]にも注意。 **環境において [#meta_game] [[《ドラゴンズ・サイン》]]に対応しており除去耐性が任意であるところから効果判明当初は[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]の新たなる[[革命チェンジ]]元として期待された。しかし、[[【ロージアミラダンテ】]]に関して言えば革命チェンジと[[ドラゴン・W・ブレイカー]]のアンチシナジーや召喚酔いによるタイムラグなど小回りの利かない点、何より既存のリストに入れる枠が殆どないことなどから結果的には1枚採用程度に留まっていた。さらに発売間もなく[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]]の[[殿堂入り]]が発表されたため、一時はデッキタイプそのものが危うくなってしまったと見られていた。 だが、[[デュエル・マスターズ全国大会2017>公式大会]]で3位に入賞していた【ロージアミラダンテ】には3枚投入されており、【ロージアミラダンテ】リペアの新たな戦力として存在感を示した。 『[[DMGP-7th>公認グランプリ]]』([[DM・双マーク2ブロック構築>DM・双マーク2ブロック構築環境]])ではTop32進出者中8人が使用と、使用率2位タイを記録。 しかし[[超天篇]]あたりになると[[《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》]]の登場による[[GR召喚]]戦術や[[《煌メク聖戦 絶十》]]を絡めた[[《偽りの王 ナンバーナイン》>《偽りの王 ナンバーナイン/歓喜の歌》]]の早出しなどにデッキが寄せられるようになった。これらは【サッヴァーク】を元にしているものの、[[【絶十】]]や【ハイオリーダ】といった名前となり全く違うタイプのデッキとなった。このカードも[[汎用>汎用性]][[除去]]として1枚から2枚差される程度になった。 [[十王篇環境]]では[[【ドロマーギャラクシールド】>【白青ギャラクシールド】]]に[[1枚積み]]されるケースが見られるようになった。また、[[【連ドラグナー】]]でも偶に見かけられる。 [[王来篇環境]]では[[【5色ザーディクリカ】]]に、自身の[[ドラゴン・W・ブレイカー]]と[[EXライフ]]持ちの相乗効果による持久戦、[[シールド送り]]による[[除去]]を目的に[[1枚積み]]されるケースが偶に見られる。[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]に主に宛がわれる[[《ドラゴンズ・サイン》]]がこのクリーチャーの早出しにも有効というのもある。[[カード指定除去]]なので[[【青魔導具】]]にも[[刺さる]]上に、[[火]][[単色]]の[[軽量級]]カード指定除去よりも[[【5色ザーディクリカ】]]において[[色]]がまだ強い方であり、[[汎用性]]が高いという利点がある。 次第に環境から遠のいたが、[[DM23-EX2]]発売による[[《煌世主ノ正裁Z》]]の登場を機に[[【白単サバキZ】>【サッヴァーク】]]が強化されるとまた環境で見かけるようになった。 [[DM24-BD5]]・[[DM24-BD6]]発売後初平日には、これを1枚入れた[[【白青赤緑ドラゴン清永】>【清永】]]なる型がオリジナルの32人参加のチャンピオンシップで3位入賞。 [[DM24-EX4]]発売2日目のオリジナルでは、これを除去として1枚入れた[[【白青赤ゾージアミラダンテ】>【ロッド・ゾージア】]]が64人参加のチャンピオンシップで4位入賞。 **背景ストーリーでの活躍 [#story] -[[背景ストーリー]]ではプランDGによって復活したドラゴンで、[[《サッヴァークDG》]]の真の姿。 --実際のゲームでも《サッヴァークDG》の効果によってこのクリーチャーを出すことができる。その際に[[裁きの紋章]]を含めた表向きのシールドが3枚以上あるので自身の能力を最大限発揮することができる。正に殻を破って出てくる真の姿といったところか。 -[[新章背景ストーリー>新章デュエル・マスターズ背景ストーリー]]の最後で[[ジョーカーズ]]と戦ったため新章のラスボス扱いであったものの、当初は公式の見解で正式にラスボスとされていた訳ではなかったため、安易に決めつけるべきではないという意見もあった。実際、[[DMRP-04魔]]では今シリーズの裏ボスともいうべき[[《卍 デ・スザーク 卍》]]が登場。どちらをシリーズのラスボスと扱うのかはファンの間でも分かれていた。 --その後開発主任KのTwitterで催された企画上で、今シリーズは《サッヴァーク》をラスボスとして扱っていることが明かされた。 これにより主人公側に勝利したわけではないが、生き残り、後に主人公に味方するようになったラスボスという珍しいポジションとなった。 -[[双極篇]]においては正義を貫くための更なる力を手に入れる為、[[《煌世の剣 メシアカリバー》]]を手に入れた。[[闇のデュエルウォーリア>ゲジスキー]]との戦闘の最中、《メシアカリバー》と一体化し、[[新たなる姿へ進化した>《煌世主 サッヴァーク†》]]。 **アニメ・漫画での活躍 [#anime_comic] 漫画・アニメ共に[[キラ]]の切り札として登場。 -漫画版では[[《メラビート・ザ・ジョニー》]]、[[《仏斬! 富士山ッスル》]]、[[《ダチッコ・チュリス》]]を[[シールド送り]]にしたが、本来は1体しか対象出来ないのに対し、3体を対象しているという不正であり、作者のミスである。 -アニメ版では、このカードの凄さを語るキラの独特の動きに併せて、一緒に同じ動きをするという、見た目に反してコミカルな様子を見せる。この時の一連の動きはファンから「サッヴァーク体操」と呼ばれる事もあった。 前述の通り強力な除去耐性を誇るもののほぼキラが負ける回=このクリーチャーが破壊される回なので意外にも破壊されることが多かった。 -「デュエル・マスターズ!」では第25話で[[《煌世の剣 メシアカリバー》]]を手に入れたキラが《メシアカリバー》と共に使用。《メシアカリバー》とこのクリーチャーは破壊されてしまうが、[[スペシャルドロー>今引き]]で引いたこのカードが墓地の《メシアカリバー》と一体化し、[[新たな姿に進化した>《煌世主 サッヴァーク†》]]。 --第2期エンディングテーマである「INAZUMAジャケット」の第26話まで使用された映像では多数の剣を出す様子を見せている。なお、第27話から第39話まで該当シーンは[[《Q.Q.QX.》>《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]に変更された。 -「デュエル・マスターズ!!」では第50話から最終話である第51話でなんと[[切札 ジョー]]が[[《ドラゴンズ・サイン》]]と[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]と共に使用。キラと会う前に部屋に飾っていたサッヴァークの絵を使って生み出した。 ただでさえ、主人公が他のライバルの切り札を使うのは非常に珍しい上に、ジョーはこれまでジョーカーズ以外のカード、及び光のカードを使ったことはなかったため、視聴者を大いに驚かせた。 -アニメ『[[デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]』では第22話で[[《アビスベル=覇=ロード》]]による賞金首を紹介する場面にて光文明の代表としてイラストのみ登場。 **その他 [#others] -名前の由来は文字通り「裁く」から。また、「ザッハーク」((ペルシアの叙事詩「シャー・ナーメ」に登場する、両肩に蛇を生やした王。))とのダブルミーニングではないかという考察もある。 -[[コロコロコミック]]12月号では、[[DMRP-04裁]]発売に先駆けて、見る角度によってこの[[カード]]と[[《サッヴァークDG》]]が入れ替わる「チェンジング[[カード]]」が[[付録>プロモーション・カード]]として付いた。そちらはあくまでこれらの[[カード]]の強さを疑似体験する為のもので、''イベントや[[公式大会]]での[[使用は不可能>使用禁止カード]]''とされている。 //-細身な身体つき、常に猫背な姿勢、デュエル・マスターズ(2017)でのキラのドローバンク、誕生時の姿である[[《DG 〜ヒトノ造リシモノ〜》]]という名前から、モチーフは「新世紀エヴァンゲリオン」の可能性が高い。 //意図的には寄せてない(無意識に取り入れて似ちゃった可能性はある)とのこと //https://x.com/ZNkmr8/status/1971590782567260516 -キャラデザインについて、モチーフは『新世紀エヴァンゲリオン』ではないかと仮説がありつつ長らく詳細不明だった。しかし[[DMPP-32]]に実装された直後、[[イラストレーター]]である[[NAKAMURA 8]]氏が自身のXにて[[「意図的には寄せてない(無意識に取り入れて似ちゃった可能性はある)」「胸と股間のギザギザで牙の生えた口っぽくとか、人造ドラゴンなので剥き出しの金属製人工骨をゴムみたいな樹脂筋肉で繋いで結晶に癒着させた感じ…とかは考えてたはず」>https://x.com/ZNkmr8/status/1971590782567260516]]と明言し、『新世紀エヴァンゲリオン』モチーフ説を実質的に否定した。 //エヴァモチーフって考察は現在のバックアップを見ても 1 (2020-01-10 (金) 16:56:58) [ 差分 | 現在との差分 | ソース ] の時点で存在していたので、アットウィキ時代から囁かれていた説と思われる //-デザインに際しては[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]が原型になっている。 //《パーフェクト・ギャラクシー》の「[[シールド]]と関連づけて[[除去]][[耐性]]を得る」性質を受け継ぎつつ、あちらのデザイン上の弱点だった「ゲームを停滞させうる」点を「相手の[[シールド]]を[[ブレイク]]することで[[耐性]]を得る」能力を与えて[[攻撃]]を促している。 -[[DMART-05]]では[[さいとうなおき]]氏の手により「サーヴァ・K・ゼオス」として美少女化された。 --[[ニャロメロン]]氏によるギャグ4コマ漫画[[ドラゴン娘のどこでもないゾーン]]で、主役の1人として描かれている。 --Youtubeアニメ作品[[ドラゴン娘になりたくないっ!]]でも主役の1人として描かれている。後に[[《サーヴァ・K・ゼオス》]]としてカード化された。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#plays] |煌龍 サッヴァーク MAS 光文明 (7)| |クリーチャー:マスター・ドラゴン/メタリカ 11000| |ドラゴン・W・ブレイカー| |バトルゾーンに出た時、相手のエレメント1つを表向きにしてシールド1つの上に置く。| |自分のクリーチャーが、相手のカードの効果またはバトルによってバトルゾーンを離れる時、パワーが0より大きければ、かわりにいずれかのシールドゾーンにある表向きのカード1枚を墓地に置く。(相手のシールドゾーンから、コストの小さい順に選ぶ)| [[DMPP-32]]で実装。[[レアリティ]]が[[マスターカード]]になった。 [[cip]]は[[カード指定除去]]から[[エレメント]]除去に変更された。 また、[[除去置換効果]]は、相手のカードの効果またはバトル起因で離れる場合限定で強制で発動するようになり、墓地に置くカードもプレイヤーが選べなくなった。 墓地に置くカードは相手のシールドゾーンから優先的に選ばれる。 [[革命チェンジ]]と組み合わせるための変更だと思われる。[[《竜舞妖精カチュア》]]で[[自壊]][[付与]]しながら踏み倒せることも影響している可能性がある。一方、TCGで使われていた、[[《サッヴァークDG》]]の自壊を防ぐことはできなくなった。 -耐性効果にパワーが0より大きければ〜という条件が付いているが、そもそも[[パワー低下]]による破壊はルールによる[[破壊]]([[状況起因処理]])であるため前提条件である「相手のカードの効果あるいはバトル」には該当せず、効果を使うことはできない。よってこの部分はほぼ蛇足である。 -[[最終禁断レジェンドカード]]や[[ダブルビクトリー]]同様、レアリティ変更は[[生成]]・[[分解]]ポイントが通常の[[マスターカード]]と同じになるだけで、見た目上は[[マスター・ドラゴンカード]]のものとなっている。 **関連カード [#related] -''Prev'' --[[《サッヴァークDG》]] -''Next'' --[[《煌世主 サッヴァーク†》]] -[[《煌世の剣 メシアカリバー》]] -[[《サッヴァーク 〜正義ノ裁キ〜》]] -[[《煌銀河 サヴァクティス》]] -[[《煌星龍 サッヴァーク》]] -[[《サッヴァーク-MAX》]] -[[《煌終龍 サッヴァーク》]] -[[《頂上連結 サックーヴ・ヴァッサークァ7th》]] -[[《サーヴァ・K・ゼオス》]] -[[《A.Q.C》]] -[[《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド》]] -[[《D2J2 ヴィスエンマ》]] -[[《聖板龍 ジークシュトルツ》]] -[[《「新時代の福音」》]] ***背景ストーリーのラスボス [#lastboss] -''PREV'':[[革命ファイナル>革命ファイナル背景ストーリー]] --[[《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》]]/[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]] -''NEXT'':[[双極篇>双極篇背景ストーリー]] --[[《始虹帝 ミノガミ》]] --[[光]]:[[《天地命動 バラギアラ/輪廻暴聖》]] --[[水]]:[[《天地命動 バラギアラ/輪廻暴氷》]] --[[闇]]:[[《天地命動 バラギアラ/輪廻暴冥》]] --[[火]]:[[《天地命動 バラギアラ/輪廻暴炎》]] --[[自然]]:[[《天地命動 バラギアラ/天上天下輪廻独尊》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMART-05]]&br;'''コノ世デ最モ正シイモノハ何カ?……答エハ朕! — サーヴァ・K・ゼオス''' -[[DM24-EX1]]&br;'''朕ト共ニ食セル事、光栄ニ思ウガ良イ! — [[サーヴァ・K・ゼオス>《サーヴァ・K・ゼオス》]]''' -[[DMPP-32]]&br;'''[[プランDG>《プランDG》]]は、ここに結実した。これより裁きの時が始まる。''' -[[DMPP-32]]([[Sec1>シークレットカード]])&br;'''私こそが、正義そのものだ。――煌龍 サッヴァーク''' -[[DMPP-32]]([[Sec2>シークレットカード]])&br;'''何が正義で何が悪か。それは、この[[ドラゴン]]が決める。''' **収録セット [#pack] ***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[NAKAMURA 8]] --[[DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」>DMRP-04裁]](MD1/MD1) --[[DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」>DMEX-06]](DK5/DK6)([[デュエキングカード]]) --[[DMEX-17 「20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAX」>DMEX-17]](超31/超40[2017]) --[[DMEX-19 「マスター・ファイナル・メモリアル・パック」>DMEX-19]](M19/M40) -illus.[[さいとうなおき>Naoki Saito]] --[[DMART-05 「神アート 五人祭でドラゴン♡サマー」>DMART-05]](1/5) -illus.[[tetrapod]] --[[DM24-EX1 「超感謝祭 ファンタジーBEST」>DM24-EX1]](PR1/PR5) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] -CV:[[町田壮汰]] -illus.[[NAKAMURA 8]] --[[DMPP-32 「正義の煌龍 -JUSTICE OF EXPLOSION!!-」>DMPP-32]](通常)([[Sec2>シークレットカード]]) -illus.[[Gamazo]] --[[DMPP-32 「正義の煌龍 -JUSTICE OF EXPLOSION!!-」>DMPP-32]]([[Sec1>シークレットカード]]) **参考 [#reference] -[[マスター・ドラゴン]] -[[メタリカ]] -[[ドラゴン・W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[表向き]] -[[シールド送り]] -[[カード指定除去]] -[[除去置換効果]] -[[シールド焼却]] -[[マスター・ドラゴンカード]] -[[【サッヴァーク】]] -[[ドラゴン娘のどこでもないゾーン]] -[[ドラゴン娘になりたくないっ!]] ---- [[公式Q&A]] -1つ目の能力について --[[ドラゴン・W・ブレイカー]]も参照のこと >Q.「鬼タイム」能力が発動している状態の[[《極悪!獄鬼夜城》]]が展開されている状況です。[[《煌メク聖戦 絶十》]]の「出た時」の能力や''《煌龍 サッヴァーク》''の「ドラゴン・W・ブレイカー」能力にある「自分のシールド1つの上に表向きにして置く。」は、どうなりますか? A.まず山札の一番上のカードを表向きにしますが、シールドゾーンにカードが置けないのでそのまま裏向きに戻します。 #region2((総合ルール 606.2)){{ :606.2. |効果が実現不可能なことを要求している場合、可能な部分だけを実行します。&br;例:プレイヤーが1枚だけ手札を持っている場合、「手札を2枚捨てる」という効果はその持っているカードだけを捨てさせます。 }} [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39098]](2020.12.15) >Q.自分の[[《エルメテウス・雷撃・ドラゴン》]]がバトルゾーンにいる状況で、''《煌龍 サッヴァーク》''の「ドラゴン・W・ブレイカー」で最後のシールドをブレイクする場合、どうなりますか?&br;類似能力:マスター・W・ブレイカー A.まず、ターン・プレイヤーの''《煌龍 サッヴァーク》''の「ドラゴン・W・ブレイカー」の効果を解決します。次に[[《エルメテウス・雷撃・ドラゴン》]]の「自分の最後のシールドがブレイクされる時」の能力でパワー4000以下のクリーチャーを破壊してから、選ばれたシールドを''《煌龍 サッヴァーク》''がブレイクします。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40367]](2021.10.22) >Q.''《煌龍 サッヴァーク》''の「ドラゴン・W・ブレイカー」でブレイクしようとする2つのシールドのうち、片方が[[《ハッスル・キャッスル》]]に要塞化されていました。[[《ハッスル・キャッスル》]]の「ブレイクされる時、かわりに自分のシールドを1枚手札に加えてもよい。」効果でブレイクが置き換えられた場合、「ドラゴン・W・ブレイカー」の処理はどうなりますか?&br;類似能力:マスター・W・ブレイカー A.シールドを2つブレイクしようとしているので、ブレイクの前に「ドラゴン・W・ブレイカー」の「自分の山札の上から1枚目を、シールド化するか、表向きにして自分のシールド1つの上に置く。」効果を2回解決します。その後、ブレイクする際に[[《ハッスル・キャッスル》]]の置換効果が適用されます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40368]](2021.10.22) >Q.相手の[[《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分の''《煌龍 サッヴァーク》''で攻撃しました。相手のシールドを2つブレイクしようとした際に[[《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》]]の置換効果が適用された場合、処理はどうなりますか?&br;類似能力:マスター・W・ブレイカー A.シールドを2つブレイクしようとしているので、ブレイクの前に「ドラゴン・W・ブレイカー」の「自分の山札の上から1枚目を、シールド化するか、表向きにして自分のシールド1つの上に置く。」効果を2回解決します。その後、ブレイクする際に[[《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》]]の置換効果が適用され、相手のシールドはブレイクされず、自分のシールドが1つブレイクされます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40369]](2021.10.22) #region2(類似裁定(2022.4.22)){{ >Q.自分のシールドは1つもなく、相手の[[《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分の[[《MAX・ザ・ジョニー》]]が相手のシールドをブレイクする場合、どうなりますか?&br;類似例:''《煌龍 サッヴァーク》''の「ドラゴン・W・ブレイカー」 A.結果的に、相手のシールドはブレイクされず、追加された自分のシールドが1つブレイクされます。&br;まず、自分の[[《MAX・ザ・ジョニー》]]が相手のシールドをブレイクする前に、[[《MAX・ザ・ジョニー》]]の能力により、ブレイクしようとするシールドの数分、シールド化を行います。その後、実際にブレイクする際に、追加された自分のシールドのうち1つを、相手の[[《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》]]の置換効果によってブレイクします。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41184]] }} >Q.自分のターン中、''《煌龍 サッヴァーク》''の「ドラゴン・W・ブレイカー」で山札の上から[[《破滅の時計 ザ・ストップ》]]を表向きでシールドに置いた場合、「表向きにして自分のシールドゾーンに加えた時」の能力がトリガーしますが、効果を解決するのはシールドをブレイクする前ですか? A.いいえ、シールドをブレイクした後です。「S・トリガー」などの効果を解決してから、ターンの残りをとばします。例えば、相手が[[《アクア・サーファー》]]と[[《サイバー・ブレイン》]]の「S・トリガー」を宣言した場合、相手は[[《サイバー・ブレイン》]]の効果を解決できますし、[[《アクア・サーファー》]]をバトルゾーンに出すことができます。その後、[[《アクア・サーファー》]]の「出た時」の能力が解決される前に[[《破滅の時計 ザ・ストップ》]]の「このクリーチャーを表向きにして自分のシールドゾーンに加えた時」の能力が解決され、ターンの残りを飛ばします。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40370]](2021.10.22) >Q.自分の[[《「雷光の聖騎士」》]]がバトルゾーンにいる状況で、相手の[[《MAX・ザ・ジョニー》]]が自分のシールドを2つブレイクする際、[[《「雷光の聖騎士」》]]の置換効果を適用して手札を2枚捨てた場合、相手は山札の上から2枚をシールド化できますか?&br;類似例:''《煌龍 サッヴァーク》''の「ドラゴン・W・ブレイカー」 A.はい、置換効果により結果的にブレイクが行われない場合でも、相手は山札の上から2枚をシールド化します。&br;相手が[[《MAX・ザ・ジョニー》]]の効果で2枚シールド化した後で、[[《「雷光の聖騎士」》]]の置換効果を適用するかどうかを決定するのが正しい処理順になります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41145]](2022.4.22) >Q.[[《MAX・ザ・ジョニー》]]の「このクリーチャーの各ブレイクの前に、自分の山札の上から1枚目をシールド化する」とは、どういう能力ですか?&br;類似例:''《煌龍 サッヴァーク》''の「ドラゴン・W・ブレイカー」 A.シールドをブレイクする際に、ブレイクするシールド1つにつき自分の山札の上から1枚目をシールド化する能力です。自分の他のジョーカーズまたはレクスターズが1体でもいればパワーが12000になり、「パワード・ブレイカー」によってシールドを3つブレイクしますので、3回シールド化を行います。その後、相手のシールドを3つ同時にブレイクします。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41185]](2022.4.22) >Q.[[《MAX・ザ・ジョニー》]]が相手のシールドをブレイクする際、山札の上から1枚目をシールド化しました。手札にある[[《青守銀 アドマニ》]]の「自分のシールドゾーンにカードが置かれた時」の能力は、いつ誘発型能力の宣言をすればよいですか?&br;類似例:[[《赤攻銀 イザヤック》]]''《煌龍 サッヴァーク》''の「ドラゴン・W・ブレイカー」 A.シールド化したタイミングで、相手のシールドをブレイクする前に即座に宣言をする必要があります。[[《青守銀 アドマニ》]]のように非公開ゾーンでトリガーする能力を使いたい場合、その能力がトリガーした時点で、他の効果の解決を行いはじめる前に宣言を行う必要があります。&br;宣言をした後、実際に能力を解決するのは、相手のシールドをブレイクし、相手が「S・トリガー」を使った後です。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41186]](2022.4.22) >Q.自分は[[《白騎士の聖霊王アルカディアス/完全決闘》]]の呪文側を唱えて、その効果でシールドがブレイクされない状況です。相手の[[《MAX・ザ・ジョニー》]]の「このクリーチャーの各ブレイクの前に」の能力で、シールドを2つブレイクする際、相手は山札の上からシールド化できますか?&br;類似例:''《煌龍 サッヴァーク》''の「ドラゴン・W・ブレイカー」 A.はい、その場合でも、相手は山札の上から2枚をシールド化します。[[《MAX・ザ・ジョニー》]]の能力によるシールド化は、ブレイクするシールドを決定した時点で行われ、そのシールドが結果的にブレイクされたかどうかはチェックしません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41187]](2022.4.22) >Q.[[《MAX・ザ・ジョニー》]]が相手のシールドをブレイクする際、山札の上から2枚をシールド化しました。自分の[[《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》]]がバトルゾーンにいる場合、その「自分のシールドゾーンにカードが置かれた時」の能力は、いつ使えますか?&br;類似例:''《煌龍 サッヴァーク》''の「ドラゴン・W・ブレイカー」 A.シールドをブレイクして、相手の「S・トリガー」を使った後に[[《音奏 ハイオリーダ》>《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》]]の能力でGR召喚します。その「S・トリガー」が呪文なら効果を解決してから、クリーチャーならそれを召喚して、「出た時」の能力を使う前にGR召喚して、そのGRクリーチャーの「出た時」の能力を使ってから、相手の「S・トリガー」クリーチャーの「出た時」の能力を使います。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41188]](2022.4.22) -2つ目の能力について >Q.自分の''《煌龍 サッヴァーク》''の「出た時」の能力で、相手の「鬼タイム」能力が発動している状態の[[《極悪!獄鬼夜城》]]や、[[《バリバリ・ケドケド》]]を選んだ場合、[[《極悪!獄鬼夜城》]]や[[《バリバリ・ケドケド》]]は、表向きでシールドゾーンに置かれますか? A.いいえ、シールドゾーンにカードを置けないので、何も起こりません。 #region2((総合ルール 101.2)){{ :101.2. 「できない」効果は「できる」効果に勝つ| あるイベントに対して「できる」とされている効果と「できない」とされる効果が同時に存在するとき、「できない」とされる効果が優先されます。また、「できない」とされる効果を「無視する」という効果がある場合、「できない」とされる効果は無視され効力を失います。ただし、カードはルールに勝つので、「できる」効果は「できない」ルールに勝ちます。(スピードアタッカーを持つクリーチャーは召喚酔いルールに勝ち、攻撃することができます。) }} [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39099]](2020.12.15) -3つ目の能力について >Q.ターンの終わりに[[《サッヴァークDG》]]は自身を破壊して光のドラゴンを1体、手札からバトルゾーンに出す効果ですが、''《煌龍 サッヴァーク》''の置換効果で破壊を置き換えた場合、その光のドラゴンはバトルゾーンに出せますか? A.はい、光のドラゴンを出せます。クリーチャーを破壊するとは、それをバトルゾーンから墓地に置こうとすることです。効果の発動に「~した場合」というような条件がある場合、その条件となる行為を試みたことで発動し、その行為が結果的にどうなったかを問いません。 #region2((総合ルール 701.6)){{ :701.6. 破壊する| ::701.6a |カードを破壊するとは、それをバトルゾーンから墓地に置こうとすることです。 ::701.6b |破壊されたカードはその結果として墓地に置かれます。 }} [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38765]](2020.11.13) &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト7,マスター・ドラゴン,ドラゴン,メタリカ,パワー11000,ドラゴン・W・ブレイカー,W・ブレイカー,cip,除去,単体除去,確定除去,カード指定除去,シールド送り,単体シールド送り,表向きシールド送り,離れる時付与,置換効果,除去置換効果,表向きのシールドメタ,表向きのシールドサポート,シールド焼却,自己シールド焼却,サッヴァーク,背景ストーリー:ラスボス,MDG,マスター・ドラゴンカード,マスターカード,DG (レアリティ),デュエキングカード,トレジャー,キャラプレミアムトレジャー,NAKAMURA 8,さいとうなおき,tetrapod,クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),白単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト7 (デュエプレ),マスター・ドラゴン (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),メタリカ (デュエプレ),パワー11000 (デュエプレ),ドラゴン・W・ブレイカー (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),cip (デュエプレ),除去 (デュエプレ),単体除去 (デュエプレ),確定除去 (デュエプレ),エレメント指定除去 (デュエプレ),シールド送り (デュエプレ),単体シールド送り (デュエプレ),表向きシールド送り (デュエプレ),離れる時付与 (デュエプレ),置換効果 (デュエプレ),除去置換効果 (デュエプレ),表向きのシールドメタ (デュエプレ),表向きのシールドサポート (デュエプレ),シールド焼却 (デュエプレ),自己シールド焼却 (デュエプレ),MAS (デュエプレ),マスターカード (デュエプレ),シークレットカード (デュエプレ),NAKAMURA 8 (デュエプレ),Gamazo (デュエプレ));