#author("2022-11-27T13:32:31+09:00","","")
#author("2024-08-22T13:34:02+09:00","","")
*《&ruby(ねっけつけん){熱血剣}; ネビュラ・ホーン》 [#g2743a72]

|熱血剣 ネビュラ・ホーン C 火文明 (1)|
|ドラグハート・ウエポン|
|これを装備したクリーチャーは、攻撃中、破壊されない。|
|''龍解'':自分のターンの終わりに、これを装備したクリーチャーがタップしていれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。|
|(ゲーム開始時、ドラグハートは自身の超次元ゾーンに置き、ドラグハートまたはそれを装備したクリーチャーがバトルゾーンを離れた場合、そこに戻す)|
|BGCOLOR(white):龍解後⇒[[《熱血龍 クサリビッグ・ホーン》]]|

[[DM22-EX1]]で登場した[[火]]の[[ドラグハート・ウエポン]]。

[[装備]][[クリーチャー]]を[[攻撃]]中[[破壊]]されないようにしてくれる。

[[《無敵剣 プロト・ギガハート》]]に対する優位点は[[攻撃]]中であれば回数制限なしに耐性を発揮できる点、[[バトル]]に負けても[[破壊]]されない点、自分のカードの[[能力]]や[[効果]]でも[[破壊]]されない点、[[パワー低下]]で[[パワー]]が0となっても[[破壊]]されない点、[[城]]や[[オレガ・オーラ]]や各種[[フィールド]]や[[タマシード]]による[[破壊]]でも[[耐性]]を持つ点、相手の[[《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》]]がいても他のカードによって[[破壊]]されない点である。
両方装備すれば無敵の耐性を得る。[[《弐刀龍覇 グレンモルト「双」》]]などを使用予定なら検討しても良いだろう。

[[コスト]]が1の[[火]]の[[ドラグハート]]であることから、コスト合計を参照する[[《爆炎龍覇 モルトSAGA》]]とは相性が良い。
本命を出す際に1コスト分の余裕があれば、ついでに出すことが出来る。

[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]と[[ドラグナー]]を両採用した[[【レッドゾーン】]]であれば、攻撃クリーチャーを破壊[[S・トリガー]]などから守れる点が、守ったクリーチャーを[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]でアンタップさせてまた攻撃に参加させることができるという意味で活かせるかもしれない。

-初の[[コスト]]1の[[ドラグハート]]、および[[ドラグハート・ウエポン]]。殆どのドラグナーに装備させられるが、[[《龍覇 ケロスケ》]]を筆頭にドラグナーはコスト2まで扱える物が多いので、コスト1とコスト2の違いは少なめである。
--後に、出す際にコストの合計値で判断する[[《爆炎龍覇 モルトSAGA》]]が登場し、コスト1という部分を活用できるようになった。

-史上初となる[[コモン]]のドラグハートでもある。[[フルコモン]]における[[ドラグナー]]の価値が多少向上したかもしれない。

-イラストでは1本の短剣として描かれているが、[[《炎龍覇 グレンアイラ》>《炎龍覇 グレンアイラ/「助けて!モルト!!」》]]では、なんと2本も描かれているのが確認できる。
しかも柄尻から伸びている鎖の先がなぜか見えないことから、おそらく2本の短剣を鎖で繋いだ双剣の可能性が高い。

**関連カード [#x7618f07]
-[[《熱血剣 グリージーホーン》]]
-[[《斬鉄剣 ガイアール・ホーン》]]

-[[《無敵王剣 ギガハート》]]

**収録セット [#h450cae3]
-illus.[[Ishibashi Yosuke]]
--[[DM22-EX1 「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」>DM22-EX1]](118a/130)

**参考 [#c5a3cd14]
-[[ドラグハート・ウエポン]]
-[[装備]]
-[[クリーチャー]]
-[[攻撃]]
-[[破壊されない]]
-[[龍解]]
-[[ターンエンド]]
-[[タップ]]
-[[裏返す]]
-[[アンタップ]]

&tag(ドラグハート・ウエポン,ドラグハート,ウエポン,火文明,赤単,単色,コスト1,攻撃中,破壊されない付与,・,終音「ん」,C,コモン,Ishibashi Yosuke);
&tag(ドラグハート・ウエポン,ドラグハート,火文明,赤単,単色,コスト1,攻撃中,破壊されない付与,・,終音「ん」,C,コモン,Ishibashi Yosuke);