#author("2022-09-01T16:04:34+09:00","","") #author("2024-11-10T23:07:24+09:00","","") *《&ruby(ねっけつせいりゅう){熱血星龍}; ガイギンガ &ruby(ジーエス){GS};》 [#me510aeb] |熱血星龍 ガイギンガ GS P 火文明 (7)| |クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 9000+| |''G・ストライク''(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)| |''スピードアタッカー''| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時、相手のパワー7000以下のクリーチャーを1体破壊する。| |バトル中、このクリーチャーのパワーを+4000する。| |相手がこのクリーチャーを選んだ時、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。| [[DMSP-02]]で登場した[[火]]の[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]。 [[《熱血星龍 ガイギンガ》]]のリメイク[[カード]]だが、[[ドラグハート・クリーチャー]]から通常の[[クリーチャー]]になっている。 それに伴い[[龍解]]した時の[[火力]]が[[cip]]に変更されている。 [[《熱血星龍 ガイギンガ》]]の強みはこのクリーチャーより1コスト軽い[[《龍覇 グレンモルト》]]からついでのように出て来ることにあったため、1コスト違うだけで随分と使い勝手が異なってくるだろう。 類似スペックとしては[[革命チェンジ]]を持ち、より[[着地]]の条件が緩い[[《シン・ガイギンガ》]]があるが、あちらは[[速攻]]向きのスペックであり、こちらはマナがよく伸び、かつ手札管理がシビアな[[【モルト NEXT】]]のような[[【準赤単】]]系統に採用が検討できる。 単体で[[スピードアタッカー]]と7000[[火力]]を持つため[[手打ち]]でも相応の働きが期待でき、[[《爆銀王剣 バトガイ刃斗》]]等で捲れても即座に打点になるのが大きい。同デッキでは不足しがちな受け札も兼ねられるのも評価点と言える。 **環境において [#ebe04e46] [[王来篇環境]]初期においては[[【5色グレンモルト】]]で[[耐性]]持ちによる雑殴りプランを取るために使われることがたまにあった。 [[《樹食の超人》]]型[[【墓地ソース】]]([[【グルメ墓地ソース】]])でも[[《超七極 Gio/巨大設計図》]]の[[呪文]]面で[[回収]]できる上に疑似アンタッチャブルで膠着状態を打破することを期待して採用される場合がある。ただし、メインの勝ち筋に関与しづらいため、[[王来篇環境 (オリジナル)]]では偶に好みに合わせて[[火]][[単色]][[マナ]]要員感覚で[[1枚積み]]される程度。[[王来篇環境 (オリジナル)]]における活躍はこれがメイン。 [[ドラゴン]]参照系[[マナブースト]]で不発にならない[[G・ストライク]]付き[[フィニッシャー]]であることから、[[【白青赤緑ドラグナー】]]やドラゴン基盤型の[[【青赤緑ドギラゴン閃】]]に採用される場合もある。 単色版[[《禁断竜王 Vol-Val-8》]]感覚で、[[退化]]系統に[[《竜魔神王バルカディア・NEX》]]での呼び出し先として投入されることがある。 **関連カード [#s0c87bc5] -[[《熱血星龍 ガイギンガ》]] -[[《シン・ガイギンガ》]] -[[《熱核連結 ガイアトム・シックス》]] -[[《熱血英雄 モモギンガ》]] -[[《超戦英雄 モモキング・NEXT》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#te9021be] //-[[]] &br;'''''' **収録セット [#i035f3ff] -illus.[[Tobimaru Konatsu]] --[[DMSP-02 「超獣王来烈伝」>DMSP-02]](10/12) **参考 [#idb922fd] -[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]] -[[G・ストライク]] -[[スピードアタッカー]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[火力]] -[[バトル]] -[[パンプアップ]] -[[追加ターン]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト7,ガイアール・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,パワー9000+,パワー9000,G・ストライク,スピードアタッカー,W・ブレイカー,cip,火力,単体火力,パワー7000以下,除去,単体除去,破壊,単体破壊,バトル中,パンプアップ,自己パンプアップ,パンプアップ+4000,選ばれた時,追加ターン,《熱血星龍 ガイギンガ》,ガイギンガ,P,レアリティなし);