#author("2023-09-25T16:45:08+09:00","","")
#author("2023-09-27T16:01:29+09:00","","")
*《&ruby(ねっけつりゅう){熱血龍}; バトリベンジ》 [#c9ffffd0]

|熱血龍 バトリベンジ UC 火文明 (6)|
|クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 5000+|
|リベンジ・チャンス:各ターンの終わりに、相手がそのターン、クリーチャーを1体、自身の超次元ゾーンからバトルゾーンに出していた場合、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。|
|バトル中、このクリーチャーのパワーは+2000される。|

[[DMR-15]]で登場した[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]。

[[DM-38]]以来久々に登場した[[リベンジ・チャンス]]能力持ち。
相手が[[超次元ゾーン]]から[[バトルゾーン]]に[[クリーチャー]]を出すことで反応する[[リベンジ・チャンス]]と、相手のクリーチャー1体と自身を[[バトル]]させる[[cip]]を持つ。

[[サイキック・クリーチャー]]の対策が主な役割となる。一応バトルゾーンに直接出てきた[[ドラグハート・クリーチャー]]にも反応するよくあるケースは[[《龍覇 セイントローズ》]]で[[《聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》]]を出すが、ほとんどの[[ドラグハート]]は[[ウエポン]]や[[フォートレス]]の状態でバトルゾーンに出てくるため、期待できる場面はあまりないだろう。
[[バトル]]時の[[パワー]]は7000まで上昇するので、メジャーな[[サイキック・クリーチャー]]である[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]を打ち取り、[[《時空の封殺ディアス Z》]]も相打ちで除去できる十分な火力。
[[超次元]][[呪文]]と合わせての[[《勝利のガイアール・カイザー》]]や[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]でこちらのバトルゾーンを一掃してきた相手の意表を付くこともできるだろう。

普通に手出ししても7000火力つきの[[コマンド・ドラゴン]]として扱うことができるため、[[サイキック・クリーチャー]]を使用しない相手に対しても腐りにくい。汎用性の高い[[サイキック・クリーチャー]][[メタ]]の要件を満たしたカードといえる。

**ルール [#ce7451c4]
-[[リベンジ・チャンス]]の条件は「1体」と表記してあるが、ターン中に相手が2体以上のクリーチャーを[[超次元ゾーン]]からバトルゾーンに出していた場合でも、少なくとも1体出していることには変わりないので、問題なく[[リベンジ・チャンス]]を発動することが可能。

-[[《超次元サプライズ・ホール》]]や、[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]で[[超次元呪文]]を唱える等、自分のターン中にクリーチャーを出された場合も、[[リベンジ・チャンス]]を発動することができる。

**環境において [#l32e2694]
[[革命ファイナル環境]]では[[【赤黒ドギラゴン剣】]]の[[ミラーマッチ]]でカウンター札として活躍した。[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]で時間稼ぎを行おうとするのに対してこのカードで返すのは、革命ファイナル環境でよく見られる光景であった。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#d540ee50]

|熱血龍 バトリベンジ UC 火文明 (6)|
|クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 5000+|
|各ターンの終了時、相手がそのターン、自身の超次元ゾーンからクリーチャーをバトルゾーンに出していた場合、このクリーチャーをコストを支払わずに自分の手札から召喚する。|
|バトルゾーンに出た時、相手のクリーチャー1体を選び、このクリーチャーとバトルさせてもよい。|
|バトル中、このクリーチャーのパワーは+2000される。|

[[DMPP-22]]で実装。[[リベンジ・チャンス]]がテキスト効果に変更され、[[強制]]になった。

-デュエプレの[[サイキック・クリーチャー]]は、[[《超次元リュウセイ・ホール》]]からアドバンテージを稼ぐ[[《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》]]と[[《魂の大番長「四つ牙」》]]がポピュラーだが、それをパワー7000の[[効果バトル]]で即座に除去できる。
しかし[[New Division]]では全体的に[[《超次元リュウセイ・ホール》]]に依存したデッキよりも[[《ダンシング・フィーバー》]]と併用するなど、あくまで[[グッドスタッフ]]の1枚として採用されている傾向があるため、《熱血龍 バトリベンジ》の汎用性は気がかり。

**[[フレーバーテキスト]] [#t4950740]
-[[DMR-15]]&br;'''[[ドラグハート]]の登場によって開かれた[[超次元の門>超次元ゾーン]]。だが、そこから呼び出される[[クリーチャー]]たちに対抗する技術も次々と生み出されていた。'''
-[[DMR-15]]、[[DMPP-22]]&br;'''[[ドラグハート]]の登場によって開かれた[[超次元の門>超次元ゾーン]]。だが、そこから呼び出される[[クリーチャー]]たちに対抗する技術も次々と生み出されていた。'''

**収録セット [#y9e9d796]
***[[デュエル・マスターズ]] [#sdd549d8]
-illus.[[Dmitry Burmak]]
--[[DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」>DMR-15]](28/55)
--[[DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」>DMX-26]](30/54)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#tc1e32c0]
//-CV:[[]]
-CV:[[星祐樹]]
-illus.[[Dmitry Burmak]]
--[[DMPP-22 「龍解紅蓮伝 -BEGINNING SAGA-」>DMPP-22]]

**参考 [#q9d83205]
-[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]
-[[リベンジ・チャンス]]
-[[ターンエンド]]
-[[ターン]]
-[[クリーチャー]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[cip]]
-[[効果バトル]]
-[[バトル]]
-[[パンプアップ]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト6,ガイアール・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,パワー5000+,パワー5000,リベンジ・チャンス,超次元メタ,コスト踏み倒し,cip,効果バトル,バトル中,パンプアップ,パンプアップ+2000,UC,アンコモン,Dmitry Burmak,クリーチャー (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),赤単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),ガイアール・コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),パワー5000+ (デュエプレ),パワー5000 (デュエプレ),超次元メタ (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),cip (デュエプレ),効果バトル (デュエプレ),バトル中 (デュエプレ),パンプアップ (デュエプレ),パンプアップ+2000 (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),Dmitry Burmak (デュエプレ));