#author("2024-05-28T18:18:20+09:00","","") #author("2024-07-20T14:09:39+09:00","","") *《&ruby(ばくへき){爆壁}; ヒビキ &ruby(エイティーン){18y};》 [#s45870a6] |爆壁 ヒビキ 18y C 火文明 (4)| |クリーチャー:ヒューマノイド爆 2000| |スピードアタッカー| |エスケープ| [[DMR-16真]]で登場した[[ヒューマノイド爆]]。 [[《爆鏡 ヒビキ》]]の派生[[クリーチャー]]。[[エスケープ]]持ちの[[スピードアタッカー]]。 [[スピードアタッカー]]による[[ビートダウン]]性能と、[[エスケープ]]による[[除去]]耐性・[[手札補充]]がよく噛み合っている。 また[[火]]には[[《デュアルショック・ドラゴン》]]や[[《爆襲 アイラ・ホップ》]]といった強力な[[S・バック]][[クリーチャー]]が存在するため、[[除去]]しようとすれば逆に[[バトルゾーン]]の頭数を増やしてしまうことも。 [[【赤単速攻】]]に組み込めばより[[エスケープ]]を効果的に運用させることができるだろう。 全体的に綺麗に纏まった隙の少ない[[スペック]]だが、強いて難点を挙げるとすると、4[[コスト]]と[[ビートダウン]]はともかく、[[速攻]][[デッキ]]で使うにはやや[[重い]]点か。 可能ならば[[《一撃奪取 トップギア》]]などと組み合わせて、スムーズに[[召喚]]できるようにするとなお良い。 [[破壊]]されにくい点を利用して、各種[[進化]][[ヒューマノイド]]の[[進化元]]にするのも良いだろう。 普通に[[《黄金世代 鬼丸「爆」》]]などに[[進化]]させてもいいが、意外な所では[[《超神星マーズ・ディザスター》]]とも相性がいい。 ただし[[コスト]]に対して[[パワー]]が低いため[[パワー低下]]に対しては弱く、[[《超次元ミカド・ホール》]]などで-2000されるだけでも[[エスケープ]]で留まることはできなくなってしまうので注意が必要。 幸い[[ウィニー]]の天敵である[[《ローズ・キャッスル》]]は回避できるので、一定の水準は満たしているといえるだろう。 -[[《撃墜団長メッツァー》]]の[[完全上位互換]]の1体。 -[[カード名]]の「18y」は、年齢の18歳とウイスキーのラベルに表示されている熟成年数を掛け合わせたものだろう。 -[[《爆鏡 ヒビキ》]]と違い、こちらは完全に目が隠れている。[[イラストレーター]]が違うということもあるが、オリジナルと比べると全体的にシックな雰囲気となっている。 -[[Dramatic Card]]版の[[フレーバーテキスト]]では一人称が「ボク」になっているが、通常版の[[フレーバーテキスト]]を見ればわかる通り、彼女は女性型の[[ヒューマノイド爆]]である。つまり''ボクっ娘''であることが判明した。 -[[DMX-26]]版[[《爆山伏 リンクウッド》]]の[[フレーバーテキスト]]にて、《アイラ》にアプローチを続ける《リンクウッド》に対してやきもちを焼く《ヒビキ》の様子が窺える。《アイラ》と《モルト》はなるべくして[[幸せな>《次世代龍覇 グラッサ&タレット》]][[結末>《次世代龍覇 グレングラッサ/「ここはまかせて、お姉ちゃん!」》]]を迎えたが、成就出来なかった《リンクウッド》と、そんな彼に気付いてもらえない《ヒビキ》の結末は未だ明かされていない。 --《アイラ》と《モルト》とは違い、《リンクウッド》と《ヒビキ》の関係はそれぞれすれ違った一方的なアプローチであり、その他[[フレーバーテキスト]]や後日談でも何も言及されていない。「すぐ隣」とあるところから共に行動していたようだが、結末は果たして? --その後、[[DMBD-14]]収録[[《爆龍覇 ヒビキ》]]の[[フレーバーテキスト]]にて再び二人の関係を匂わせるような発言がされる。「相変わらず」という発言から幾ばくかの年月が経過している事を伺わせるが二人の関係に変化があったかは不明である。 --その後、[[DMBD-14]]収録[[《爆龍覇 ヒビキ》]]の[[フレーバーテキスト]]にて再び二人の関係を匂わせるような発言がされる。「相変わらず」という発言から幾ばくかの年月が経過している事を窺わせるが二人の関係に変化があったかは不明である。 --deadmanの発言やカードイラスト・フレーバーテキストから[[《爆鏡 チッタ》]]が二人の娘である可能性が示唆されているが、明言はされていない。 -[[フレーバーテキスト]]で年齢の設定が明確になっている、非常に珍しい[[クリーチャー]]である。デュエマ世界には数千〜数万年スパンで存在している[[クリーチャー]]も多い(例:[[《アクアン》]])なか、彼女は「18歳」とやけに現実的な年齢設定になっている。&br;これが公式設定であれば、同級生と言う設定になっている[[グレンモルト>《龍覇 グレンモルト》]]や[[アイラ>《龍覇 ストラス・アイラ》]]も(ついでに[[《龍覇 サソリス》]]も)この時点で18歳という事になるが、公式の設定は不明である。 --18歳に「なった」という発言から、[[《爆鏡 ヒビキ》]]の時点ではまだ17歳だったのだろう。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#i0d375d2] |爆壁 ヒビキ 18y C 火文明 (4)| |クリーチャー:ヒューマノイド爆 2000| |スピードアタッカー| |破壊される時、パワーが0より大きければ、かわりに自分のランダムなシールド1つを手札に戻す。ただし、その「S・トリガー」は使えない。(この効果は各ターン中1回のみ発動する)| [[DMPP-24]]で実装。 [[エスケープ]]が[[キーワード能力]]でなくなり、[[パワー低下]]では発動せず、戻すシールドが[[ランダム]]かつ[[強制]]の[[ターン1]]効果になった。 **[[サイクル]] [#sb435079] [[DMR-16真]]で登場した[[サイクル]][[クリーチャー]]。 [[エスケープ]]持ちで[[DMR-13]]で登場したミラー[[サイクル]]クリーチャーのパワーアップ版。[[光]]にはいない?([[《防壁の玉 ライブ》]]がそれにあたるか?) -[[《アクア防衛隊 バリアーマー》]] -[[《バリア怪人 バリアバラ》]] -''《爆壁 ヒビキ 18y》'' -[[《防御の面 ミラミッケ》]] **関連[[サイクル]] [#c7180aa9] [[DMR-13]]の鏡[[サイクル]]。いずれも相手の[[ターン]]中に相手が呪文を唱えたら[[トリガー]]する[[能力]]を持つ[[コスト]]3の[[クリーチャー]]である。 -[[《鏡面の翼 リブラミラ》]] -[[《アクア鏡師 パワードミラー》]] -[[《ミラー怪人 ドテラバラ》]] -[[《爆鏡 ヒビキ》]] -[[《護鏡の面 ミラレス》]] **関連カード [#yea16939] -[[《爆鏡 ヒビキ》]] -[[《爆龍覇 ヒビキ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#u08735ca] -[[DMR-16真]](通常版)、[[DMPP-24]](通常版)&br;'''[[正義の加護>エスケープ]]が、少女を守る。''' -[[DMR-16真]]([[Dramatic Card]])、[[DMPP-24]]([[Dramatic Card]])&br;'''ボクも18歳になったんだから、仲間にしてくださいよ、[[モルト>《王・龍覇 グレンモルト「刃」》]]さん! ---爆壁 ヒビキ 18y''' **収録セット [#ra19f2c3] ***[[デュエル・マスターズ]] [#u4f39087] -illus.[[YOICHI ITO]] --[[DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」>DMR-16真]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#p1e0da06] -CV:[[秋山絵理]] -illus.[[YOICHI ITO]] --[[DMPP-24 「龍魂超決戦 -NEXTREME SAGA-」>DMPP-24]] **参考 [#sec71253] -[[ヒューマノイド爆]] -[[スピードアタッカー]] -[[エスケープ]] -[[Dramatic Card]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト4,ヒューマノイド爆,ヒューマノイド,パワー2000,スピードアタッカー,エスケープ,準バニラ,終音「ん」,C,コモン,YOICHI ITO,クリーチャー (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),赤単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),ヒューマノイド爆 (デュエプレ),ヒューマノイド (デュエプレ),パワー2000 (デュエプレ),スピードアタッカー (デュエプレ),破壊置換効果 (デュエプレ),パワーが0より大きければ (デュエプレ),ランダム (デュエプレ),シールド回収 (デュエプレ),ターン1 (デュエプレ),擬似エスケープ (デュエプレ),終音「ん」 (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),YOICHI ITO (デュエプレ));