#author("2025-05-17T14:09:33+09:00","","") #author("2025-05-17T15:34:52+09:00","","") *《&ruby(おうどうせいれい){王導聖霊}; アルファディオス》 [#top] |王導聖霊 アルファディオス DMR 光/水/自然文明 (7)| |NEOドリーム・クリーチャー:エンジェル・コマンド 12500| |自分のマナゾーンにエンジェル・コマンド・カードが3枚以上あれば、このクリーチャーを[光/水/自然(5)]支払って召喚してもよい。| |''NEO進化'':光、水、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。| |''超魂レイド''| |''T・ブレイカー''| |相手は光ではない呪文を唱えられない。| |このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーに含まれるカード1枚につき、カードを1枚引いてもよい。その後、エンジェル・コマンドを1つ、自分の手札から出してもよい。| [[DM25-RP2]]で登場した[[光]]/[[水]]/[[自然]]の[[NEOドリーム・クリーチャー]][[エンジェル・コマンド]]。 [[マナゾーン]]に[[エンジェル・コマンド]]が3枚以上あればコスト5で召喚できる[[代替コスト]]能力、[[NEO進化]]、[[超魂レイド]]、[[光]]以外への[[呪文ロック]]、[[アタックトリガー]]でこのクリーチャーが含むカードの枚数[[ドロー]]した後[[エンジェル・コマンド]]を踏み倒す能力を持つ[[T・ブレイカー]]。 [[超魂レイド]]により[[進化元]]が無くとも1枚[[進化元]]を下に置けるため、そのまま[[攻撃]]して2ドローののちあらゆる[[エンジェル・コマンド]]を踏み倒せる。もちろん不要になったクリーチャーを[[進化元]]にして3ドローにする事もできる。 [[侵略]]してから[[アタックトリガー]]を解決すれば更にドロー枚数を水増しできるほか、同名制限を消して2体目の《アルファディオス》を出す事もできる。 [[アドバンス]]では[[《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》]]4枚を[[P侵略]]する事で更に追加で4ドローできる。《レッドゾーン》の[[cip]]で[[手札]]を[[超次元送り]]しなければならないため手札の枚数は本来よりは増えないが4枚タダで[[手札交換]]出来るだけで十分強力。手札が少ない状態なら[[超次元送り]]を先に解決してから6ドローで持ち直すという使い方も出来る。 [[革命チェンジ]]でこのクリーチャーを戻しその後に[[アタックトリガー]]を解決すれば《アルファディオス》を出し直す事が出来る。ドロー枚数は[[過去の状態を見る]]ので[[革命チェンジ]]で離れる前の《アルファディオス》に含まれるカードの枚数になる。[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]であれば出し直した《アルファディオス》の攻撃と合わせてシールドを割り切ることができ、《アルファディオス》で出した[[コマンド]]に《ギラゾーン》が[[スピードアタッカー]]を付与するためそのまま[[呪文ロック]][[ブロックされない]][[ワンショット]]が成立する。 コスト5は[[《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》]]からそのまま繋がる。[[チャージャー]]であるため確実に[[マナゾーン]]へ[[エンジェル・コマンド]]を増やせ、自身と踏み倒し先の両方を引き込めるため非常に相性の良いカード。 [[水]]・[[自然]]の[[エンジェル・コマンド]]は[[単色]]ではそれぞれ1種類ずつ(([[《審秘の精霊ピュリファイ・ジョーカー》]]と[[《雷乱接続 サンダニカ》]]))しか存在せず[[多色]][[エンジェル・コマンド]]で賄うか、自身の[[代替コスト]]や[[《ギャラクシー・チャージャー》>《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》]]の[[濁り]]になるのを込みで非[[エンジェル・コマンド]]で補うかしかない、といった難点は存在するものの、コスト5でゲームエンド級の[[フィニッシャー]]にアクセス出来る強力なカードであると言える。 [[光]]の[[ブロッカー]]を出すだけなら[[《星門の精霊アケルナル/スターゲイズ・ゲート》]]でも出来るが、[[ドロー]]の存在、[[進化]]や非[[ブロッカー]]も出せる事、自身が[[呪文ロック]]を持つ[[召喚酔い]]しない[[T・ブレイカー]]である事、[[革命チェンジ]]で自身を出し入れするコンボなど優位点はいくらでもあるので[[差別化]]は特に意識せずとも活躍させるだろう。 [[エンジェル・コマンド]][[進化クリーチャー]]を踏み倒せる5[[コスト]]として見ると[[《魔光神官ルドルフ・アルカディア》]]が存在する。こちらは[[エンジェル・コマンド]]限定な代わりに[[コスト]]制限がないため、極めて強力な[[ロック]]効果を持つ[[《聖霊王アルファディオス》]]や[[《サファイア・ウィズダム》]]、[[《聖霊王アルファリオン》]]、[[全体除去]]と[[ランデス]]に加え[[呪文ロック]]を併せ持つ[[《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》]]なども踏み倒せる点が強力。また、《ルドルフ》とは相互[[踏み倒し]]関係でもある。 -当初、[[ドリーム・クリーチャー]]は7体と発表されていたため、8体目のこのクリーチャーの登場は驚かれた。しかも「[[HEART OF DRAGON>《龍覇 グレンモルト》]]」のクリーチャーが出ていない時期の話なのでなおさら。 --一応[[《聖霊王アルカディアス》]]と同一クリーチャーとすれば8体目には当たらず、称号も「THE JUSTICE」は[[《聖霊超王 H・アルカディアス》]]と共通である。 //--ただし[[転生]]前の[[《聖霊王アルカディアス》]]と転生後の[[《聖霊王アルファディオス》]]を1体のクリーチャーとみなすのはいささか無理があるのではないだろうか。 --[[《聖霊王アルカディアス》]]の称号「[[THE JUSTICE>https://youtu.be/jD0n6ALK22s?si=tqfKMqVIl2Bar81U&t=45]]」の画面には[[《聖霊王アルファディオス》]]と[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]も共に表示されていた。 //↑それだと《鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ》のPVから他にも2体《ジャオウガ》のナイトメアが出ることになるが //↑そこはもう開発次第なので何とも。とりあえず伏線かどうかは書かずに表示されていた、と言う事実だけ併記しました。 ドリーム・クリーチャーの施策が継続すれば、いずれ[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]のリメイクも登場するのかもしれない。 //**[[サイクル]] [#cycle] **関連カード [#related] -[[《聖霊王アルファディオス》]] -''Prev'' --[[《聖霊超王 H・アルカディアス》]] -[[《聖霊王アルファディオス》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] //-[[DM25-RP2]]&br;'''フレーバーテキスト''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[Shin “JASON” Nagasawa]] --[[DM25-RP2 「王道W 第2弾 邪神vs邪神Ⅱ ~ジャシン・イン・ザ・シェル~」 >DM25-RP2]](DM1/DM1)(DM1㊙/DM1) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] //--[[DMPP-00 第00弾「 」>DMPP-00]] **参考 [#reference] -[[NEOドリーム・クリーチャー]] -[[エンジェル・コマンド]] -[[代替コスト]] -[[NEO進化]] -[[超魂レイド]] -[[T・ブレイカー]] -[[唱えられない]] -[[アタックトリガー]] -[[ドロー]] -[[コスト踏み倒し]] -[[ドリームレア]] &tag(NEOドリーム・クリーチャー,NEOクリーチャー,ドリーム・クリーチャー,クリーチャー,光文明,水文明,自然文明,白青緑,3色,多色,コスト7,エンジェル・コマンド,コマンド,パワー12500,パワーの最後の三桁が「500」,エンジェル・コマンドサポート,3枚以上,代替コスト,NEO進化,NEO進化:光のクリーチャー,NEO進化:水のクリーチャー,NEO進化:自然のクリーチャー,進化,進化:光のクリーチャー,進化:水のクリーチャー,進化:自然のクリーチャー,超魂レイド,T・ブレイカー,呪文メタ,非光呪文メタ,ロック,呪文ロック,唱えられない,アタックトリガー,1枚につき,ドロー,コスト踏み倒し,アルカディアス,DMR,ドリームレア,Shin “JASON” Nagasawa,王道Wブロック);