#author("2021-07-28T03:03:24+09:00","","")
#author("2022-11-04T16:47:30+09:00","","")
*《&ruby(たま){珠};を&ruby(はな){放};つ&ruby(もの){者}; シャケックラ》 [#q3a53b49]

|珠を放つ者 シャケックラ R 水文明 (6)|
|クリーチャー:ムートピア 6000|
|W・ブレイカー|
|クリーチャーを自分の手札から捨てた時、NEOクリーチャー1体の下に置いてもよい。|
|キズナ(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体のKP能力を使う)|
|KP−カードを3枚引く。その後、自分の手札を2枚捨てる。|
|キズナ(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体のKZ能力を使う)|
|KZ−カードを3枚引く。その後、自分の手札を2枚捨てる。|

[[DMRP-04裁]]で登場した[[水]]の[[ムートピア]]。

[[手札]]から[[クリーチャー]]を捨てた時に[[NEOクリーチャー]]の下にその[[クリーチャー]]を置ける[[能力]]と、3枚[[ドロー]]してから[[手札]]を2枚捨てる[[手札交換]]を行う[[キズナ]]を持つ。

能力上、[[NEO進化クリーチャー]]を複数体扱うデッキ、特に[[キズナプラス]]のサポート役としての活躍が期待できる。

このクリーチャーを出す前に[[キズナプラス]]を[[NEOクリーチャー]]として[[バトルゾーン]]に出し、このクリーチャーの[[キズナ]]でキズナプラス発動のストックを用意するのである。この時、場に2体は用意したい。
また、2回目のキズナプラスを発動させた際、プラス対象としてこのクリーチャーのキズナを選べば、次のターンでのキズナプラス再発動の準備も出来る。

[[キズナプラス]]はコスト5以下が大半であり、並べるのには苦労しないだろう。

-[[NEOクリーチャー]]の下に[[クリーチャー]]を置く[[能力]]は[[置換効果]]ではない。なので[[手札]]を捨てた後に他の待機中の[[効果]]を先に解決してから処理できる。
--例えば[[キズナコンプ]]などで複数の[[能力]]を発動し、[[手札]]から[[クリーチャー]]を捨てた後から待機中の[[能力]]で[[バトルゾーン]]に新たな[[NEOクリーチャー]]を出した場合、その[[NEOクリーチャー]]の下に先ほど捨てた[[クリーチャー]]を仕込み[[NEO進化クリーチャー]]にする事も出来る。その場合、どの[[カード]]が[[手札]]から[[墓地]]へ捨てた[[カード]]なのか見分けが付くようにしておこう。

-その性質から[[ハンデス]]に対して若干有利。例えば[[S・トリガー]]を踏む等して[[手札]]から[[クリーチャー]]を捨てられた時、自分の[[召喚酔い]]している[[NEOクリーチャー]]を[[NEO進化]]させて追撃を行う事が出来る。相手[[ターン]]中でも[[キズナプラス]]を持つ[[NEOクリーチャー]]を出しておけば[[ハンデス]]によって捨てられた[[クリーチャー]]が[[キズナプラス]]の種となり無駄が無い。

-名前の由来はシャケおよびイクラ。[[能力]]の[[キズナ]](絆)が卵(イクラ)から生まれるであろう稚魚との絆を暗示するのだとすると、なかなか粋なカードデザインと言える。

**関連カード [#ce6cf6b1]
-[[《サイバー・チューン》]]
-[[《ネ申・マニフェスト》]]

**収録セット [#a25b1f32]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[sarmat]]
--[[DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」>DMRP-04裁]]

**参考 [#e6c57faa]
-[[ムートピア]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[進化クリーチャーの下]]
-[[キズナ]]
-[[ドロー]]
-[[手札交換]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト6,ムートピア,魚人,パワー6000,W・ブレイカー,捨てた時,進化クリーチャーの下,キズナ,手札交換,R,レア,sarmat);