#author("2021-06-11T14:32:32+09:00","","")
#author("2021-12-22T00:40:15+09:00","","")
*《&ruby(グラス・ウッド){瑠璃樹};》 [#c7210639]

|瑠璃樹 C 光文明 (4)|
|クリーチャー:スターライト・ツリー 5500|

[[DMRP-01]]で登場した[[スターライト・ツリー]]。

ただの[[バニラ]]であるがパフォーマンスは高く、4[[コスト]]にして5500という[[パワー]]は[[《氷菓の超人》]]をも上回るスペック。[[《勝利のガイアール・カイザー》]]に打ち取られず、[[《破壊者 シュトルム》]]に[[《アクア・ティーチャー》]]を巻き込まないその[[パワー]]は非常に魅力的。[[コスト]]も[[【バニラビート】]]の許容範囲内である4以下に収めており、同[[デッキ]]で活躍が期待出来る。

欠点は、マイナー[[種族]]故[[コンボ]]やほかの戦術に組み込みにくいことか。[[光]][[文明]]自体が[[【バニラビート】]]では下火であり、[[種族]]も生かせないとなると、採用にたどり着くまでの関門は多い。

しかし、極端な話4[[コスト]][[パワー]]5500というだけで採用理由としては十分である。[[光]]入りの[[【バニラビート】]]を作る際には一考しておきたい。

-[[パワー]]は、[[光]][[文明]]の[[バニラ]]の中では[[《粛清の伝道師ラー》]]と並び1位。全体では同じく並んで4位。

-イラスト・ネームの元となった[[カード]]は[[《翡翠樹》]]。あちらは[[攻撃]]出来ないただの[[ブロッカー]]であり、両者ともに[[コスト]]に対して[[パワー]]が高い事以外これといった特徴はない。
--[[コスト]]論ではあちらは平常なのに対し、こちらは時代の変化もあってオーバー気味。また、相手を[[攻撃]]出来ないただの[[ブロッカー]]と[[バニラ]]では需要がまるで違うのは言うまでもない。

-[[パワー]]6000を超えると基本は[[W・ブレイカー]]を持ってしまうため5500という値は[[バニラ]]のほぼ上限といえる。
--ただし[[《激竜王》]]、[[《死海竜》]]、[[《破界の右手 スミス》]]、[[《ノウメン》]]、[[《虚空の力 レールガン》]]のようにパワー6000以上の[[バニラ]]も存在する。

-[[《日向草》]]以来、実に''13年ぶり''に収録された単[[種族]]の[[スターライト・ツリー]]である。ここまで年月が経過していると、[[《日向草》]]を知る小学生がいるのかすらも怪しいものである。

-アニメ「キング!」では、[[《Volzeos-Balamord》]]の手掛かりを得るべく[[光文明]]に向かう[[キラ]]達を中に入れて運ぶ宇宙エレベーターとしてまさかの登場を果たした。

**関連カード [#n3430366]
-[[《翡翠樹》]]

**[[相互互換]] [#z6be22ae]
|''《瑠璃樹》''|[[スターライト・ツリー]]|
|[[《予言者テロン》]]|[[ライトブリンガー]]|

**[[フレーバーテキスト]] [#o3e0ec7d]
-[[DMRP-01]]&br;'''[[火]][[文明]]を最下層として、[[自然]][[文明]]、[[水]][[文明]]、そして[[光]][[文明]]へと伸びる「世界をつなぐ柱」。この柱によって、[[闇]][[文明]]以外の[[文明]]はすべてつながれている。そして、柱につながれていない[[闇]][[文明]]は世界をおおっている。この柱がだれによって作られたかはわからない。'''


**収録セット [#l72e3ddf]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Norikatsu Miyoshi]]
--[[DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」>DMRP-01]]

**参考 [#z068c18b]
-[[クリーチャー]]
-[[スターライト・ツリー]]
-[[バニラ]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト4,スターライト・ツリー,パワー5500,パワーの最後の三桁が「500」,バニラ,C,コモン,Norikatsu Miyoshi);