#author("2023-03-31T00:11:07+09:00","","") #author("2023-11-15T14:13:59+09:00","","") *《&ruby(しろきし){白騎士};の&ruby(かいがんしゃ){開眼者};ウッズ》 [#z219e015] |白騎士の開眼者ウッズ R 光文明 (7)| |進化クリーチャー:メカサンダー 10500| |ブロッカー| |進化−自分の「ブロッカー」を持つクリーチャー1体の上に置く。| |W・ブレイカー| |自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーの、攻撃できない効果は無効になる。| |自分のターンの終わりに、バトルゾーンにある自分の、名前に《白騎士》とあるクリーチャーをすべてアンタップする。| [[DM-33]]で登場した[[ブロッカー進化]][[メカサンダー]]。 1つ目の[[能力]]は、味方の[[ブロッカー]][[クリーチャー]]の「[[攻撃できない]]」[[効果]]の全てを無効にするというもの。 永続的な[[《ダイヤモンド・ソード》]]とも言えるが、それらのダイヤモンド系列の[[カード]]とは違い、この[[クリーチャー]]の[[効果]]を受けた[[ブロッカー]]は相手[[クリーチャー]]をも[[攻撃]]できるようになる。 この[[クリーチャー]]が存在する限り、自分の[[ブロッカー]]は[[召喚酔い]]も消えた、[[スピードアタッカー]]同然の状態となる。 [[《予言者マリエル》]]などの[[ロック]][[カード]]も無力化してしまう、奇襲性の高い強力な[[能力]]と言える。 しかし「ダイヤモンド」系[[カード]]と違い、この[[クリーチャー]]の[[効果]]は[[常在型能力]]であるため、この[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]を離れた時点で[[攻撃]]制限解除の[[効果]]が無くなるのは注意。 2つ目の[[能力]]は、[[名前>カード名]]に[[白騎士]]とある自分の[[クリーチャー]]すべてを[[アンタップ]]する[[能力]]。 [[白騎士]]で場を固めれば攻防を完璧に両立するが、[[白騎士]]に拘らなくとも、この[[クリーチャー]]自身が[[アンタップ]]出来ると考えてもなかなか強力。 ちなみにこの[[効果]]は[[強制]]である。 これだけ強力な[[能力]]を持ちながら[[召喚]]が容易な[[ブロッカー進化]]、さらに自身の[[サイズ]]も標準以上であり、どこを取っても欠点がない性能。 [[【ロードリエスコントロール】]]や[[【ヘブンズ・ゲート】]]、[[【ハイドロ・ハリケーン】]]といった、[[ブロッカー]]が大半を占める[[デッキ]]における強力な[[フィニッシャー]]として活躍が期待できる。 また、[[《白騎士城ピラー・オブ・フェザー》]]との相性も抜群であり、自分の[[白騎士]]の[[クリーチャー]]全てが[[進化元]]かつ[[攻撃]]制限を受けない状態に。反面[[タップ]]状態でないと能力が機能しなくなる[[《白騎士の神羅エターナル・ムーン》]]との相性は最悪。 [[白騎士]][[デッキ]]以外においても、代わりに[[《セイント・キャッスル》]]や[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]を併用することで[[攻撃]]制限を受けなくできる。 強いて言えば[[ブロッカー]]であることそのものが弱点であり、返しのターンに[[《爆竜 GENJI・XX》]]や[[《超次元シューティング・ホール》]]で撃ち抜かれたりしては非常にもったいないので、何らかの手段で守ってやる必要がある。幸い[[光]][[文明]]には[[《ペトリアル・フレーム》]]や[[《光器クシナダ》]]、[[《ピュアキャット》]]といった[[アンタッチャブル]]を付加する[[カード]]がたくさんあるため、[[除去]]から守るのは難しくはない。 -[[DM-10]]の[[《雷珠の求道者ラ・バルザ》]]から長い時を経てようやく復活した[[メカサンダー]]。また[[ブロッカー進化]]ではあるが、[[《開眼者クーカイ》]]に次ぐ2体目の[[進化]][[メカサンダー]]でもある。 -[[ヒーローズ・カード]]では[[白凰]]が描かれている。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#hd48d4a4] |白騎士の開眼者ウッズ R 光文明 (7)| |進化クリーチャー:メカサンダー 10500| |ブロッカー| |進化-「ブロッカー」を持つクリーチャーまたは《白騎士》とあるクリーチャー| |W・ブレイカー| |自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーは「相手プレイヤーを攻撃することができない効果をすべて無効化する」を得る。(ただし、この効果によってクリーチャーを攻撃することは可能にならず、召喚酔いも無効にならない)| |自分のターンの終了時、自分の、名前に《白騎士》とあるクリーチャーをすべてアンタップする。| [[DMPP-12]]で実装。 [[白騎士]]からも[[進化]]できるようになったが、[[ダイヤモンド状態]]が大きく弱体化した。 しかし、単体性能は依然として[[【白騎士】>【白騎士】 (デュエプレ)]]には必須級で、[[BATTLE ARENA]]準優勝のデッキでは[[《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》]]よりも優先(([[超次元ゾーン]]には[[《時空の雷龍チャクラ》]]は入っているが、[[《超次元シャイニー・ホール》]]が1枚も入っていないので出すことは想定していない。))してこちらが3枚採用されていた。 **[[フレーバーテキスト]] [#k97c57e1] -[[DMPP-12]]&br;'''アルカディアス王家の教えを守り、世界の秩序を守る集団、それが[[白騎士]]だった。''' -[[プライズ]]&br;'''これが[[白騎士]]の力だ!――[[白騎士の聖霊王 HEAVEN>《白騎士の聖霊王 HEAVEN》]]''' **収録セット [#rb7a75c9] ***[[デュエル・マスターズ]] [#hd8577e7] -illus.[[sansyu]] --[[DM-33 「神化編 第2弾 太陽の龍王(ライジング・ドラゴン)」>DM-33]](6/55) --[[DMX-02 「デッキビルダーDX ハンター・エディション」>DMX-02]](6/42) --[[プロモーション・カード]](P36/Y8)([[アルトアート]]) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#j8a55c48] -illus.[[sansyu]] --[[DMPP-12 「太陽の神歌 -NEXT EVOLUTION-」>DMPP-12]] --[[プライズ]]([[アルトアート]]) **参考 [#te75d64a] -[[メカサンダー]] -[[進化クリーチャー]] -[[ブロッカー]] -[[ブロッカー進化]] -[[W・ブレイカー]] -[[ダイヤモンド状態]] -[[ターンエンド]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[アンタップ]] -[[自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]] -[[白騎士]] -[[ヒーローズ・カード]] ---- [[公式Q&A]] -2つ目の能力について --[[無視]]も参照のこと >Q.バトルゾーンに[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]がいる状況で、自分は[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]を展開しました。自分のコスト5以下のクリーチャーの「ブロッカー」能力は無視されていますが、ブロッカークリーチャーを進化元にする''《白騎士の開眼者ウッズ》''を、そのクリーチャーから進化することはできますか? A.はい、コスト5以下のクリーチャーの能力は無視されているためブロックすることはできませんが、得ている「ブロッカー」能力を失っているわけではありませんので、''《白騎士の開眼者ウッズ》''に進化できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34384]](2020.11.13) &tag(進化クリーチャー,クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト7,メカサンダー,メカ,パワー10500,パワーの最後の三桁が「500」,ブロッカー,進化,ブロッカー進化,W・ブレイカー,ダイヤモンド状態,ブロッカーサポート,警戒付与,白騎士サポート,白騎士,R,レア,Sansyu,進化クリーチャー (デュエプレ),クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),白単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト7 (デュエプレ),メカサンダー (デュエプレ),パワー10500 (デュエプレ),パワーの最後の三桁が「500」 (デュエプレ),ブロッカー (デュエプレ),進化 (デュエプレ),ブロッカー進化 (デュエプレ),進化:白騎士 (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),ダイヤモンド状態 (デュエプレ),ブロッカーサポート (デュエプレ),警戒付与 (デュエプレ),白騎士サポート (デュエプレ),白騎士 (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),PR (デュエプレ),プライズ (デュエプレ),Sansyu (デュエプレ));