#author("2022-02-14T21:27:30+09:00","","")
#author("2023-04-27T05:54:44+09:00","","")
*《&ruby(ノレッジ・キーパー){百識}; アカシック》 [#top]

|百識 アカシック R 水文明 (6)|
|クリーチャー:アウトレイジ 6000|
|W・ブレイカー|
|シールド・ゴー(このクリーチャーが破壊された時、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに表向きのまま加える。このクリーチャーが表向きで、シールドを離れる時、かわりに自分の墓地に置く)|
|このカードが自分のシールドゾーンで表向きであれば、自分のクリーチャーを召喚した時または呪文を唱えた時、カードを1枚引いてもよい。|

[[DMR-10]]で登場した[[水]]の[[アウトレイジ]]。

[[シールド・ゴー]][[能力]]は一言で言えば、[[クリーチャー]]が[[召喚]]限定になった代わりに[[呪文]]にも対応可能になった[[《ハッスル・キャッスル》]]。もしくは味方限定の[[《要塞の覚醒者ルナ・アレグリア》]]とも解釈できる。

[[覚醒]]後の[[サイキック・クリーチャー]]と同等の[[能力]]を持つことを考えると強力ではあるが、[[サイクル]]の例に漏れず高い[[パワー]]が仇となり[[シールド・ゴー]]を発動させにくい。

また、類似[[カード]]にこちらよりも1[[コスト]]軽く、[[cip]]で[[バウンス]]もできる[[《全力艦長 イカリ》]]が存在するのが向かい風。普通の[[デッキ]]ではそちらの方が使いやすいので、こちらを使うなら[[《驚異的陣形 アレキサンドライト》]]などのサポートはほぼ必須だろう。

-[[《要塞の覚醒者ルナ・アレグリア》]]と同じく、[[クリーチャー]]は「[[召喚]]」でなければ[[ドロー]]できない点には注意。

-名前の由来は宇宙の全ての現象を予め記載したデータバンク「アカシックレコード」だと思われる。SF作品の題材としてもたびたび取り上げられている。
-名前の由来は宇宙の全ての現象を予め記載したデータバンク「[[アカシック・レコード]]」だと思われる。SF作品の題材としてもたびたび取り上げられている。

**[[サイクル]] [#cycle]
[[DMR-10]]の[[シールドゾーン]]に表向きである時に発揮する能力を持つ[[シールド・ゴー]]サイクル。
-[[《守護すぎる守護 鋼鉄》]]
-''《百識 アカシック》''
-[[《凄惨なる牙 パラノーマル》]]
-[[《死にたがりの ゼロヨン》]]
-[[《呼ぶ者 サリックス》]]

**関連カード [#l103bea7]
-「アカシック」と名付けられたカード群。多くは序数に関する語を名に含み、[[水]]とその[[敵対色]]を併せ持つ[[多色]]。
--[[サイバーロード]]であるもの。ほぼすべてで「[[アカシック計画]]」について語られている。
---[[《電脳鎧冑アカシック・オリジナル》]]
---[[《アカシック・パラレル》]](序数がなく、水単色)
---[[《電磁旋竜アカシック・ファースト》]]
---[[《電磁霊樹アカシック・セカンド》]]
---[[《電磁無頼アカシック・サード》]]
---[[《アカシック・ファイナル》]](火と、その[[敵対色]]の3色)
--非[[サイバーロード]]
---[[《&ruby(アカシック・フォース){虚空の力}; レールガン》>《虚空の力 レールガン》]]
---''《百識 アカシック》''(序数がなく、水単色)

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Sato Masanori]]
--[[DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」>DMR-10]]

**参考 [#reference]
-[[アウトレイジ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[シールド・ゴー]]
-[[シールドゾーン]]
-[[表向き]]
-[[クリーチャー]]
-[[召喚]]
-[[呪文]]
-[[唱える]]
-[[ドロー]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト6,アウトレイジ,パワー6000,W・ブレイカー,シールド・ゴー,表向きでシールドゾーンにあれば,召喚限定cip付与,唱えた時,ドロー,・,R,レア,Sato Masanori);