#author("2022-01-31T22:27:55+09:00","","") #author("2022-11-04T01:00:52+09:00","","") *《&ruby(トゥルーネーム){真実の名}; サイバー・&ruby(オー){O};・ホーリー》 [#d652c8b0] |真実の名 サイバー・O・ホーリー P 無色 (8)| |クリーチャー:サイバー・コマンド/アンノウン 8000| |自分のターンに1枚目のカードを引く時、かわりに自分の山札を見てもよい。そうした場合、その中からカードを1枚選び、自分の手札に加え、その後山札をシャッフルする。| |W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)| [[DMX-13]]で登場した[[無色]]の[[サイバー・コマンド]]/[[アンノウン]]。 1枚目の[[カード]]を引く代わりに[[《クリスタル・メモリー》]]を発動する[[能力]]を持つ。 要するに[[ドローステップ]]の[[ドロー]]に好きな[[カード]]を持ってこれるという[[デュエル・マスターズ]]の基本ルールを根底から覆す[[カード]]である。 状況に応じて必要な[[カード]]を毎[[ターン]]引きずり出せるのは強力の一言。 [[無色]]なのであらゆるデッキに採用することが出来、特に[[ハイランダー]]気味になるコントロール系デッキとの相性は最高。 当然[[ターン]]が経過すればするほどこの能力の有用性、並びに危険性は増していく。 持ってきたカードは見せなくて良いため、相手に[[シノビ]]を握られているかもしれないというプレッシャーを与えることも出来る。 [[ニンジャ・ストライク]]をした後に[[山札の下]]へ戻った[[シノビ]]を引き直すことも。 自身の種族も優秀で、[[《スーパーハッカー サイバー・クーン》]]から早期召喚したり、[[ゼニス]]をサーチしてから[[《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》]]を叩き込むといった芸当も可能。 発動するには出してから1[[ターン]]のラグがあるため、返しの[[ターン]]からの[[除去]]には守ってやる必要がある。最低1回でも発動が出来ればそれだけでも使用した価値はあるだろう。 -通常、この能力は[[ドローステップ]]で引くカードに適用されるが、[[《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》]]、[[《龍波動空母 エビデゴラス》]]などの[[能力]]で「ターンのはじめ」というドローステップより前のタイミングで[[ドロー]]する場合はそのドローに適用される。 //-[[《巡霊者メスタポ》]]が存在して[[山札]]を見ることが出来ない時に[[能力]]を使用した場合、《メスタポ》の能力で山札を見る事を禁止されているので[[サーチ]]部分が不発となり、最初の[[ドロー]]は既に[[置換効果]]で置き換えられてしまっているので結果的に[[手札]]は増えない。つまり''自身に[[ドロー]][[ロック]]がかけられる''。そこまでして[[ロック]]をかける必要性は疑問だが…。 -[[ドロー]]が[[サーチ]]に置き換わるので、[[【アモンロック】]]の対策になる。 -[[種族]]に[[サイバー・コマンド]]と[[アンノウン]]を持つ[[クリーチャー]]はこの[[カード]]が初めてである。 **関連カード [#g890921f] -[[《クリスタル・メモリー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#c0eeb298] -[[DMX-13]]&br;'''真実の名に目覚めた[[アンノウン]]たちは、次々と[[ゼロ>無色]]の力にも目覚めていった。''' **収録セット [#bf6acc82] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[TUBAKI HALSAME]] --[[DMX-13 「ホワイト・ゼニス・パック」>DMX-13]](1/36) **参考 [#f395fe0b] -[[サイバー・コマンド]] -[[アンノウン]] -[[ターン]] -[[ドロー]] -[[置換効果]] -[[サーチ]] -[[W・ブレイカー]] ---- 公式Q&A >Q.自分の[[《海底鬼面城》]]が要塞化されている状況で、その能力によって自分のターンのはじめに相手が引くカードに、自分の''《真実の名 サイバー・O・ホーリー》''の置換効果を適用できますか? A.いいえ、適用されません。''《真実の名 サイバー・O・ホーリー》''で引くことを置き換えられるのは、自分がこのターンはじめて引くカードです。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39129]] [[公式Q&A]] &tag(クリーチャー,無色,コスト8,サイバー・コマンド,サイバー,コマンド,アンノウン,パワー8000,1枚目のカードを引く時,サーチ,手札補充,シャッフル,W・ブレイカー,・,P,レアリティなし,TUBAKI HALSAME); -1つ目の能力について >Q.''《真実の名 サイバー・O・ホーリー》''がバトルゾーンにあり、自分のターンのはじめに1枚引かせてくれる[[《海底鬼面城》]]を持っています。[[《海底鬼面城》]]によるドローのかわりに自分の山札を見ることになりますか? A.はい、ターン最初のドローがどのような理由で発生したものであれ、関係なく作用します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa_old/36762]](過去のよくある質問より) >Q.自分の[[《海底鬼面城》]]が要塞化されている状況で、その能力によって自分のターンのはじめに相手が引くカードに、自分の[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]の置換効果を適用できますか?&br;類似例:''《真実の名 サイバー・O・ホーリー》'' A.いいえ、適用されません。[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]で引くことを置き換えられるのは、自分がこのターンはじめて引くカードです。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39129]](2020.12.15) &tag(クリーチャー,無色,コスト8,サイバー・コマンド,サイバー,コマンド,アンノウン,パワー8000,1枚目のカードを引く時,サーチ,シャッフル,W・ブレイカー,・,P,レアリティなし,TUBAKI HALSAME);