#author("2022-05-21T07:03:28+09:00","","")
#author("2023-09-03T19:18:24+09:00","","")
*《&ruby(トゥルーネーム){真実の名}; ホワイト・オブ・ライオネル》 [#t1451aa8]

|真実の名 ホワイト・オブ・ライオネル SR 光文明 (8)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 11500|
|ブロッカー|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札が相手より少ない場合、カードを1枚引いてもよい。自分のマナゾーンのカードが相手より少ない場合、自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置いてもよい。自分のシールドが相手より少ない場合、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-07]]で登場した[[エンジェル・コマンド]]/[[アンノウン]]。

相手より[[手札]]・[[マナ]]・[[シールド]]が少ない場合、それぞれのゾーンに[[山札の上]]から追加する[[cip]]能力を持つ[[ブロッカー]]。

うまく決まれば3枚もの[[アドバンテージ]]を得られるものの、[[相手依存]]であり不確定なのが欠点。
[[手札]]と[[シールド]]だけ確実に増やせるとは言えこのカードが入るであろう[[【ヘブンズ・ゲート】]]はどうしても[[マナ]]の展開が遅くなりがちで、[[《ヘブンズ・ゲート》]]が[[手札]]を大量に消費する性質上、効果を最大限に使える機会は多いかもしれない。

[[手札]]・[[マナ]]・[[シールド]]が全て相手以上の状態で出すと、全く[[能力]]が使えず、事実上[[《神銃の精霊ナカツマキ》]]と同じ[[パワー]]の[[準バニラ]]という情けない[[スペック]]に成り下がるので、出すタイミングが重要。特に両者[[手札]]ゼロからの[[今引き]]勝負といったこう着状態だと[[腐り>腐る]]やすい。
加えて、確実に[[手札]]と[[シールド]]を増やせる[[《五極 ギャツビー》]]や[[《「絶対の楯騎士」》]]、[[マナブースト]]の代わりにコスト軽減が行える[[《龍装の悟り 天命》>《龍装の悟り 天命/ヘブン・デ・エンドレーサ》]]といった安定性の高いライバルも考慮する必要がある。

-[[能力]]は[[《大神秘アスラ》]]に近い。能力だけを見比べれば全ての[[効果]]を起こせる上に[[山札]]の上から3枚をどこにポジショニングするのか自分の意思で選べるあちらの方が優秀である。上記のとおり、[[光]]である事と[[進化]]ではなく、[[ブロッカー]]である事を生かすのが重要となるだろう。
--ただし[[《大神秘アスラ》]]とは異なり、[[能力]]の使用は[[任意]]。また、[[山札]]は見ないので[[《巡霊者メスタポ》]]に引っかからない。

-[[能力]]の性質上、本来[[アドバンテージ]]を取る行動である[[ハンデス]]や[[ランデス]]との相性が悪い。必然的にこの[[カード]]の100%の性能を発揮できなくなってしまう。

**関連カード [#b6cfa3e4]
-[[《偽りの名 オレオレ・ライオネル》]]
-[[《「俺」の頂 ライオネル》]]
-[[《真実の名 ラララ・ライオネル》]]
-[[《偽りの星夜 ブラック・オブ・ライオネル》]]
-[[《「獅子」の頂 ライオネル・フィナーレ》]]
-[[《ライオネルの天宝》]]
-[[《富力!ルベル&フォース》]]

-[[《大神秘アスラ》]]
-[[《黄泉秘伝トリプル・ZERO》]]


**収録セット [#n61572cc]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[500siki]]
--[[DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」>DMR-07]](S2/S5)

**参考 [#m3c00b6c]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[アンノウン]]
-[[ブロッカー]]
-[[cip]]
-[[手札]]
-[[ドロー]]
-[[マナゾーン]]
-[[山札の上]]
-[[マナブースト]]
-[[シールド]]
-[[シールド追加]]
-[[W・ブレイカー]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト8,エンジェル・コマンド,コマンド,アンノウン,パワー11500,パワーの最後の三桁が「500」,ブロッカー,cip,ドロー,マナブースト,シールド追加,W・ブレイカー,・,ライオネル,SR,スーパーレア,500siki);