#author("2024-03-28T22:53:51+09:00","","")
*《&ruby(しゅんげき){瞬撃};の&ruby(だいち){大地}; ザンヴァッカ》 [#l11b25fa]
#author("2024-04-27T01:39:18+09:00","","")
*《&ruby(しゅんげき){瞬撃};の&ruby(だいち){大地}; ザンヴァッカ》 [#top]

|瞬撃の大地 ザンヴァッカ R 自然文明 (8)|
|クリーチャー:ガイア・コマンド 5000|
|''S・トリガー''(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)|
|''ガードマン''(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を、自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい)|
|このクリーチャーが出た時、タップしてもよい。|
|相手のクリーチャーは、もし攻撃するのであれば、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。|

[[DMR-17]]で登場した[[ガイア・コマンド]]。

貴重な[[ガイア・コマンド]]の[[S・トリガー獣]]。相手の[[クリーチャー]]の[[攻撃]]目標をこの[[クリーチャー]]に限定させる[[能力]]を持つ。
さらに任意で自身を[[タップイン]]で出せる。

[[スペック]]は[[《戦祭の化身》]]の強化版といった趣で、そちらに比べて[[コスト]]は1多いものの、[[タップイン]]が[[任意]]・[[ガードマン]]としても使える・[[能力]]が[[cip]]から[[常在型能力]]になっているなど、様々な利点が追加されている。

[[S・トリガー]]で出て来た場合、自身を[[タップ]]させることで相手[[クリーチャー]]の[[攻撃]]を一手に引き受けられる。
[[【速攻】]]の対策には効果的であり、[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]や[[《死神術士デスマーチ》]]には[[相打ち]]を取られてしまうものの、[[《鬼切丸》]]や[[《ブレードグレンオー・マックス》]]などのよく使われる[[アタッカー]]は大抵受け切れる。

[[タップイン]]は[[任意]]なので、[[タップ]]させずに出せば[[ガードマン]]として使うことも可能。[[ガードマン]]の[[効果]]で[[タップ]]させれば、上記の[[攻撃]]を誘導する[[能力]]も問題なく発動する。

また、[[コマンド]]であるため、[[《超獣軍隊 ゲリランチャー》]]のような[[自然]]の[[侵略]]に繋げられる。[[バトルゾーン]]に残れば反撃のきっかけともなるだろう。

[[《罠の超人》]]や[[《ゼノゼミツ》]]等の対抗馬が登場したものの[[自然]]の[[S・トリガー]]ではなかなか優秀な方であり、相性のいい[[デッキ]]にはすんなり入るだろう。

**ルール [#h41f130a]
**ルール [#rule]
-この[[クリーチャー]]の[[能力]]はあくまで[[攻撃]]対象を固定させるだけであり、[[攻撃]]を強要するわけではない。つまり、相手は「[[攻撃]]しない」という選択を取ることも可能。
--ただし、[[《ファントム・ベール》]]などで[[攻撃]]が強要されている場合はこの限りではない。自爆必至で固定させられた目標に特攻せざるを得なくなる。

-この[[クリーチャー]]2体か、同じ[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]が他に並んでいた場合、いずれか1体を[[攻撃]]対象に選べばよい。

-厳密には[[タップイン]]ではなく[[cip]]でタップされる。そのため[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]]がいる場合は出しても[[タップ]]されない。

**環境において [#lb1ed267]
**環境において [#environment]
[[革命編環境]]では[[【緑単ベアフガン】]]で活躍。

[[革命ファイナル環境]]では一部の[[【緑単サソリス】]]で使われた。

現役時代は基本的に[[コマンド]][[シナジー]]は考量されなかった。

**他のカード・デッキとの相性 [#rbbda312]
**他のカード・デッキとの相性 [#synergy]
-[[S・トリガー]][[ブロッカー]]と同じく、[[《無敵城 シルヴァー・グローリー》]]と非常に相性が良い。[[置換効果]]から[[S・トリガー]]すれば、相手側に[[除去]]や[[スレイヤー]]を持つ[[クリーチャー]]がいない限り、その[[ターン]]中の[[攻撃]]を完全に防ぐ事ができる。

-似たような[[クリーチャー]]に[[《黒神龍オドル・ニードル》]]が存在する。あちらは大型[[クリーチャー]]相手を道連れに[[除去]]できるが、[[自壊]][[能力]]により1体しか止められない。対してこちらは[[コマンド]]を持ち、[[タップ]]が[[任意]]で[[パワー]]の低い[[クリーチャー]]の軍団なら完全に足止めできるのが強み。

**メディアでの活躍 [#q29cda48]
**メディアでの活躍 [#media]
-アニメ「VSR」で[[ギョウ]]が使用。防衛線として使用された。&br;ちなみにこの時[[タップイン]]で出していたが、実際は[[cip]]であるため一旦[[アンタップ]]で出してから[[タップ]]しなければならない。[[《死滅の大地ヴァイストン》]]と混同しないよう注意。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#p1a6f67d]
**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#plays]

[[DMPP-25]]で実装、[[レアリティ]]が[[アンコモン]]になった。

**[[サイクル]] [#le21a5fb]
**[[サイクル]] [#cycle]
[[DMR-17]]の[[レア]][[カード]]大型[[S・トリガー]][[クリーチャー]][[サイクル]]。
-[[《降臨の精霊 トリガブリエ》]]
-[[《サイバー・I・チョイス》]]
-[[《凶殺皇 デス・ハンズ》]]
-[[《破壊者 シュトルム》]]
-''《瞬撃の大地 ザンヴァッカ》''

**関連カード [#pf2e5b82]
**関連カード [#card]
-[[《戦祭の化身》]]
-[[《獣軍隊X ゲリラフガン》]]
-[[《黒神龍オドル・ニードル》]]
-[[《死滅の大地ヴァイストン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#c88da945]
-[[DMPP-25]]&br;'''闇の国の軍勢が復讐の侵略者と戦っているところに、背後から奇襲を掛け る。全ては[[ゲリランチャー>《超獣軍隊 ゲリランチャー》]]の思惑通りだった。'''
**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMPP-25]]&br;'''闇の国の軍勢が復讐の[[侵略者]]と戦っているところに、背後から奇襲を掛け る。全ては[[ゲリランチャー>《超獣軍隊 ゲリランチャー》]]の思惑通りだった。'''

**収録セット [#ef5b32ac]
***[[デュエル・マスターズ]] [#zdb612d8]
**収録セット [#pack]
***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[touge369]]
--[[DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」>DMR-17]]
--[[スペシャルプロモパック2022 vol.1 >プロモーション・カード (第21期〜第25期)]](Y46/P21)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#l51ad9ea]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
-CV:[[小堀真生]]
-illus.[[touge369]]
--[[DMPP-25 「轟炎革命 -LEGEND EVOLUTION-」>DMPP-25]]

**参考 [#obd90fbf]
**参考 [#reference]
-[[クリーチャー]]
-[[ガイア・コマンド]]
-[[S・トリガー]]
-[[ガードマン]]
-[[cip]]
-[[タップ]]
-[[可能であれば攻撃する]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト8,ガイア・コマンド,コマンド,パワー5000,S・トリガー,S・トリガー獣,ガードマン,cip,自己タップ,可能であれば攻撃する,攻撃誘導,R,レア,touge369,王来MAXブロック,クリーチャー (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト8 (デュエプレ),ガイア・コマンド (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),パワー5000 (デュエプレ),S・トリガー (デュエプレ),S・トリガー獣 (デュエプレ),ガードマン (デュエプレ),cip (デュエプレ),自己タップ (デュエプレ),可能であれば攻撃する (デュエプレ),攻撃誘導 (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),touge369 (デュエプレ));