#author("2022-01-20T00:14:53+09:00","","") #author("2022-04-05T15:14:39+09:00","","") *《&ruby(ちしき){知識};と&ruby(すいじゃく){衰弱};のアシスト》 [#l72a6828] |知識と衰弱のアシスト C 水/闇文明 (4)| |呪文| |S・トリガー| |バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーは−2000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)| |カードを1枚引く。| [[DMR-10]]で登場した[[水]]/[[闇]]の[[呪文]]。 [[パワー低下]]としては[[多色]][[呪文]]にもかかわらず微妙な数値で、違う[[文明]]とはいえ[[火]][[単色]]の[[《クリムゾン・チャージャー》]]が同じ範囲を焼ける上に[[チャージャー]]まで付いてくることを考えるとこのスペックは厳しい。一応パワー低下なのでバトルで殴り返すことも出来なくはないが、それでもこの数値では小さい。 [[キャントリップ]]呪文でもあるが、どうせなら水文明らしく普通に[[ドロー]]をしたいところ。唯一の利点は[[S・トリガー]]を持つことだが、それにしても採用するには他のカードの存在が痛い。 [[カード資産]]が少ないうちはそれなりに有効に扱いやすい呪文として役立つだろうが、ある程度集まるといらなくなるカードと言える。単純なところでは[[S・トリガー]]を考慮しなければほぼ[[上位互換]]と言える[[《デモンズ・ライト》]]の存在が重い。後に現れた[[《テック団の波壊Go!》]]と文明が被ったのもキツイか。 -2000[[パワー低下]]が2コスト分、[[キャントリップ]]が1コスト分、[[S・トリガー]]が1コスト分の査定だとすると、[[コスト論]]的に見て3コストでないと割に合わない(2色は1コストプラス査定の[[スペック]])。当然というかコストパフォーマンスでも損をしている。 -[[DMR-10]]において、[[カード名]]および「[[S・トリガー]]」の「S」を除いて、ふりがなが振られていないカード。メインターゲット層が小中学生のTCGである[[デュエル・マスターズ]]では珍しい。ふりがなを振り忘れただけだろうか。 **[[サイクル]] [#x128b608] [[DMR-10]]の「アシスト」サイクル。[[オラクル]]の使い魔による補助という設定で、すべてが[[多色]][[呪文]]となっている。 -''《知識と衰弱のアシスト》'' -[[《拳撃と混乱のアシスト》]] -[[《猛攻と進撃のアシスト》]] -[[《慈悲と自愛のアシスト》]] **[[フレーバーテキスト]] [#d13c0f89] -[[DMR-10]]&br;'''教団の崩壊によって、散り散りとなった使い魔の中には、[[アウトレイジ]]を助けるものも登場してきた。''' **収録セット [#w1def1b3] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Kenta Konoki]] --[[DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」>DMR-10]] **参考 [#y7e2d3d3] -[[S・トリガー]] -[[パワー低下]] -[[ドロー]] &tag(呪文,水文明,闇文明,青黒,2色,多色,コスト4,S・トリガー,パワー低下,パワー低下-2000,ドロー,キャントリップ,C,コモン,Kenta Konoki); &tag(呪文,水文明,闇文明,青黒,2色,多色,コスト4,S・トリガー,パワー低下,単体パワー低下,パワー低下-2000,ドロー,キャントリップ,C,コモン,Kenta Konoki);