#author("2022-05-19T06:31:44+09:00","","")
#author("2022-06-12T16:48:54+09:00","","")
*《&ruby(じんむ){神武};の&ruby(せいれい){精霊};オルテギア》 [#o079bff7]

|神武の精霊オルテギア VR 光文明 (9)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド 6000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、クロスギアを1枚、自分のマナゾーンまたは墓地からバトルゾーンに出してもよい。そのクロスギアをこのクリーチャーに、コストを支払わずにクロスする。|
|W・ブレイカー|

[[DM-16]]で登場した[[エンジェル・コマンド]]。

[[コスト]]は高いが、非常に強力な[[コスト踏み倒し]][[能力]]を持つ。
やむなく[[マナゾーン]]に置いたり、[[除去]]されてしまったりした[[《バジュラズ・ソウル》]]をタダで付けられると想像しただけで非常に強力である。
進化元さえあれば[[進化クロスギア]]も出せる。

その分、重さとコストの割に低い[[パワー]]をどうにかする工夫が必要。
コストが小さいクロスギアをクロスしても面白くないので、ヘヴィ級のクロスギアを搭載したデッキに組み込みたい。

-このクリーチャーと似たような[[能力]]を持つカードに[[《維新の超人》]]が存在する。&br;そちらはこちらよりも[[コスト]]が低く[[パワー]]も高い、[[種族]]サポートを受けやすい、[[クロスギア]]の数に応じて[[シールド]][[ブレイク]]数が増える、いざというときはクロスギアを身代わりにできるなどこちらに比べて色々都合の良いことが多いが、こちらは[[墓地]]のクロスギアを再生することもできるため、完全に劣っているわけではない。

-[[《転生プログラム》]]との相性は良く、[[プレミアム殿堂]]入りする以前は早期にクロスギアを墓地に落としつつ場に出すことが出来た(→[[【転生オルテギア】]])。

-クロスギアを出すのは任意だが、出すと決めたクロスギアをクロスしない、という選択はできない。よって[[《ノーブル・エンフォーサー》]]等の常在効果持ちクロスギアとは少々相性が悪い部分がある。

-[[光]]の[[コスト]]9の[[コマンド]]なので[[《超九極 チュートピア》]]などへの[[侵略]]や[[《極まる侵略 G.O.D.》]]での[[コスト踏み倒し]]が可能。しかし[[【九極侵略】]]と[[クロスギア]]のシナジーが薄く《G.O.D.》で踏み倒すにしても、その時点で大量展開が確約されている以上[[オーバーキル]]となるため、採用されることは少ない。
--採用するなら[[ファンデッキ]]寄りのものになるだろう。《G.O.D.》の能力で[[《超九極 チュートピア》]]等へ即進化し、[[《超銀河剣 THE FINAL》]]を[[クロス]]できればギャラリー受け間違いなし。

-名前の由来は日本最初の天皇である、神武天皇だろうか。武([[クロスギア]])を神のごとく自在に扱う、という[[能力]]にかけたネーミングと思われる。
--この後、[[再録]]された[[《聖霊王エルフェウス》]]に武を司る精霊との設定が追加されたが、直接の関連性は不明。なお、両者とも初出は[[転生編]]である。

-[[イラスト]]では良く見るとUFOの様な体格をしており、足が沢山生えている事が分かる。

**[[フレーバーテキスト]] [#ke160a52]
-[[DM-16]]、[[DMC-42]]&br;'''電光を纏うその剣、もはや討てぬ敵はなし。'''


**収録セット [#x981725d]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[AMON]]
--[[DM-16 「転生編 第3弾 魔導黙示録(オリジン・オブ・パーフェクト・ギア)」>DM-16]](1/55)
--[[DMC-42 「コロコロ・ドリーム・パック3(エターナル・ギア)」>DMC-42]](10/90)

**参考 [#facd7fc0]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[cip]]
-[[クロスギア]]
-[[マナゾーン]]
-[[墓地]]
-[[バトルゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[クロス]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[【転生オルテギア】]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト9,エンジェル・コマンド,コマンド,パワー6000,cip,クロスギアサポート,コスト踏み倒し,クロス,W・ブレイカー,VR,ベリーレア,AMON);