#author("2024-09-18T16:43:57+09:00","","") #author("2024-09-18T16:44:06+09:00","","") *《&ruby(しんせいざんき){神聖斬鬼}; アシッド・テクノ》 [#aa4ae82e] |神聖斬鬼 アシッド・テクノ SR 無色 (7)| |クリーチャー:オラクリオン 6000| |''シンパシー'':無色クリーチャー(このクリーチャーの召喚コストを、バトルゾーンにある自分の無色クリーチャー1体につき1少なくする。ただしコストは0以下にはならない)| |''W・ブレイカー''| |自分のターンの終わりに、自分のクリーチャーを2体まで破壊してもよい。そうしたら、自分の山札を見る。こうして破壊したクリーチャー1体につき、コスト7以下の無色クリーチャーを1体、自分の手札または山札から出してもよい。その後、山札をシャッフルする。| |相手のターン中、相手が自分のクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。(ただし、このクリーチャーを攻撃してもよい)| [[DMEX-17]]で登場した[[無色]]の[[オラクリオン]]。 [[《神聖斬 アシッド》]]のリメイク[[クリーチャー]]。 [[ブロッカー]]の代わりに[[シンパシー]]:無色クリーチャーを得た。 さらに、[[ターンの終わり]]の[[コスト踏み倒し]]のために[[破壊]]するクリーチャーが[[タップ]]されている必要がなくなっている。 登場直後から2枚程度挿した[[【無色ジョーカーズ】>【ジョーカーズ】]]が入賞することがある。大抵は[[《キング・ザ・スロットン7》>《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]の[[cip]]を使い回して[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]の[[G・ゼロ]]に繋げる構成で、稀に[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]と[[《ガヨウ神》]]を同時に踏み倒して[[ジョラゴン・ビッグ1]]の[[誘発]]を狙う型もある。シンパシー元として[[《透明妖精リリン/妖精のプレリュード》]]が使われる型もある。 登場直後から2枚程度挿した[[【無色ジョーカーズ】>【ジョーカーズ】]]が入賞することがある。大抵は[[《キング・ザ・スロットン7》>《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]の[[cip]]を使い回して[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]の[[G・ゼロ]]に繋げる構成で、稀に[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]と[[《ガヨウ神》]]を同時に踏み倒して[[ジョラゴン・ビッグ1]]の[[誘発]]を狙う型もある。シンパシー元目的で[[《透明妖精リリン/妖精のプレリュード》]]が使われる型もある。 このカード自体は[[ジョーカーズ]]ではないため、デッキに入れすぎると各種[[ジョーカーズレベル]]や[[《キング・ザ・スロットン7》>《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]の[[cip]]の[[濁り]]になることに注意。 適当な[[ウィニー]]を[[ワンショット]]用の[[カウンター]]封じになる[[《あたりポンの助》]]や、5枚目以降の[[《キング・ザ・スロットン7》>《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]である[[《キング・ザ・スロットン》]]に変換する動きも強力。 **ルール [#ka5a15a1] -ターン終了ステップの段階で《神聖斬鬼 アシッド・テクノ》がいないと、ターンの終わりに~の能力は発動できない。 [[《右神のイザナイ ゾロスター》]]の[[光臨]]、自身や[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]の能力でターン終了ステップに《神聖斬鬼 アシッド・テクノ》を出しても、次のターンの終わりまで待つ必要がある。 **他のカード・デッキとの相性 [#a8dfadc0] -[[《希望のジョー星》]]とは相性が抜群で、[[シンパシー]]と踏み倒しの両方の範囲が大きく広がる。 -[[《Vチャロン》]]と[[《禁術のカルマ カレイコ》]]を呼び出せば、《Vチャロン》で相手の[[シールド]]をすべて焼却できる。《カレイコ》は[[闇]]のカードだが、[[《希望のジョー星》]]で[[脱色]]したり、[[《神聖麒 シューゲイザー》]]で間接的に呼び出すことが可能。もっとも、既にターン終了時のためそのまま[[ダイレクトアタック]]を行えないのは残念な点。 -[[《透明妖精リリン/妖精のプレリュード》]]と相性が良い。《透明妖精リリン》はバトルゾーンにいれば1体で2[[軽減]]でき、3[[ターン]]目までに3体[[召喚]]できれば最速3[[ターン]]で《神聖斬鬼 アシッド・テクノ》を[[召喚]]可能。《妖精のプレリュード》は《神聖斬鬼 アシッド・テクノ》を5マナで召喚できるようになる。 --両方合わせれば大幅な軽減ができるが、[[シンパシー]]の効果でコストは0以下にならないことに注意。 **その他 [#x3c856db] -カード名の由来はリメイク元の[[《神聖斬 アシッド》]]+[[《神聖鬼 デトロイト・テクノ》]]。 両者をそのまま合体させたカード名だが、「アシッド・テクノ」という音楽ジャンルも実際に存在する。 **関連カード [#n69712e2] -[[《神聖斬 アシッド》]] -[[《神聖鬼 デトロイト・テクノ》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#i26670c9] //-[[]]&br;'''''' **収録セット [#ya4fa979] -illus.[[MISAWA_K]] --[[DMEX-17 「20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAX」>DMEX-17]](4/138) **参考 [#cb82749c] -[[オラクリオン]] -[[シンパシー]] -[[無色]] -[[W・ブレイカー]] -[[ターン終了ステップ]] -[[スーサイド]] -[[コスト踏み倒し]] -[[リクルート]] -[[アンタッチャブル]] ---- [[公式Q&A]] -1つ目の能力について >Q.自分の無色クリーチャーが1体もバトルゾーンにいない状況で、自分は[[《戦慄のプレリュード》]]を2枚唱えました。次に召喚する''《神聖斬鬼 アシッド・テクノ》''は0マナで召喚できますか?&br;類似例:[[《透明妖精リリン/妖精のプレリュード》]]の呪文側 A.はい、支払うコストは0です。自分の無色クリーチャーが1体もいなければ「シンパシー」を適用しませんので、「ただしコストは0以下にはならない」効果も適用されません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40363]](2021.10.22) &tag(クリーチャー,無色,コスト7,オラクリオン,パワー6000,シンパシー,シンパシー:無色クリーチャー,W・ブレイカー,ターン終了時,スーサイド,コスト7以下,無色サポート,リクルート,コスト踏み倒し,アンタッチャブル,・,SR,スーパーレア,MISAWA_K);