#author("2025-06-22T04:55:45+09:00","","") #author("2025-06-22T04:56:58+09:00","","") *《&ruby(アルティメット・シェル){究極の虚}; ジャシン=ヴリドガルド》 [#top] |究極の虚 ジャシン=ヴリドガルド OR 闇/火/自然文明 (5)| |G-NEOクリーチャー:デーモン・コマンド/アビスロイヤル 7000| |''G-NEO進化'':闇、火、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、NEO進化クリーチャーとして扱い、離れる時、かわりに下のカードすべてが離れる)| |''超魂レイド''(このクリーチャーが出た時、山札の上から3枚を表向きにする。その中からこのクリーチャーの進化元になれるカードを1枚、この下に置いてもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く)| |''マッハファイター''| |''スレイヤー''| |''W・ブレイカー''| |カードが自分のクリーチャーの下を離れた時、相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。その後、このクリーチャーはシールドを1つブレイクしてもよい。| [[DM25-RP2]]で登場した、[[闇]]/[[火]]/[[自然]]の[[G-NEO]][[デーモン・コマンド]]/[[アビスロイヤル]]。 [[超魂レイド]]を持つ[[G-NEOクリーチャー]]なので、出した時点で一回分の[[除去耐性]]が確保される。 [[マッハファイター]]の[[スレイヤー]]なので、[[相打ち]]しながら自分だけ耐性で生き残る事ができる。 また、カードが自分のクリーチャーの下を離れる度に相手への[[セルフハンデス]]と、誰かの[[シールド]][[ブレイク]]ができ、上記の運用でセルフ誘発できる。 [[超魂レイド]]と[[G-NEO進化]]の両方を使って2枚仕込めば、「カードが自分のクリーチャーの下を離れた時」の誘発が2回分狙える。 最大の目玉は下のカードが離れる事に反応するセルフハンデスとシールドブレイクだろう。 自分自身や他の[[G-NEO進化]]でも誘発できるが、メテオバーンや[[《不夜城艦 クランヴィア》]]など、下のカードを捨てる戦術と相性がよい。 特に[[《暗黒神星アポロデス・フェニックス》]]のように複数枚捨てられるカードなら捨てたカードの枚数の数だけ効果を発揮できる。 自身よりパワーの低い[[G-NEO進化クリーチャー]]には[[スレイヤー]]と[[バトル]]による2度の[[破壊]]を叩き込めるので一発で解体することが出来る。 [[G-NEO]]と相性の良い[[超魂レイド]]を持ち、味方の[[G-NEO進化クリーチャー]]をサポートしながら相手の[[G-NEO進化クリーチャー]]には滅法強いという[[G-NEO進化]]を強く意識した能力構成となっている。 **ルール [#a10dac75] ***「カードが自分のクリーチャーの下を離れた時」について [#h8115a7a] -[[G-NEO進化]]の耐性や[[メテオバーン]]など、クリーチャーの下からのみ離れた場合にトリガーする。 [[進化クリーチャー]]等がクリーチャー除去を受け、進化元もろとも離れた場合は、トリガーしない。([[裁定>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/46870/]]) -[[G-NEO進化]]を持つクリーチャーのパワーが0以下にされた場合は、トリガーする。 結果的に一番上にあったクリーチャーも[[パワー低下]]により破壊されるが、[[G-NEO進化]]の耐性が一瞬だけ機能するためである。([[裁定>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/46868/]]) **その他 [#b6b32256] -[[シークレット>シークレットカード]]版のイラストはマヤ文明の壁画を彷彿とさせるものになっている。迫り来る《ヴリドガルド》と、下部が切断された[[シルヴァー・グローリー]]、シリンダータワーがへし折られた[[アカシック3>《完全水中要塞 アカシック3》]]、迎撃活動を行う[[火山要塞ヴァル>《インビンシブル・フォートレス》]]など、衝撃的な内容が描かれている。 また、[[超魂レイド]]の注釈[[テキスト]]が省略されている。 --[[イラストレーターによる投稿イラスト>https://x.com/momos_page/status/1936300063669862534?t=2QMDD8t9CXHFyv-NNfI-6A&s=19]]では、テキストに隠れていたり、見切れていた部分も確認できる。火のついている[[フィオナの森]]や、[[《聖霊王アルカディアス》]]や[[《大勇者「ふたつ牙」》]]など伝説のクリーチャーが多数描かれている。 --シルヴァー・グローリー、アカシック3、火山要塞ヴァル、フィオナの森はいずれも[[勝舞編]]初期の各[[文明]]の兵器あるいはそれに準ずるものとして[[インビンシブル呪文]]に描かれていたロケーション。このイラストは[[闇]]を除く4[[文明]]が《ヴリドガルド》に決戦を挑み、敗北したかのような内容となっている。 --シルヴァー・グローリー、アカシック3、火山要塞ヴァル、フィオナの森はいずれも[[勝舞編]]初期の各[[文明]]の拠点兼兵器として[[インビンシブル呪文]]に描かれていたロケーション。このイラストは[[闇]]を除く4[[文明]]が《ヴリドガルド》に決戦を挑み、敗北したかのような内容となっている。 //魔霊宮(《インビンシブル・アビス》)描かれてる? -カード名の「究極」は対となる[[《至高の魂 アビスベル=ジャシン帝》]]と合わせて、漫画「美味しんぼ」における「[[究極VS至高>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%B6%E6%A5%B5VS%E8%87%B3%E9%AB%98]]」のパロディとなっている。 //**[[サイクル]] [#cycle] **関連カード [#related] -''Prev'' --[[《堕チシ八叉ノ蛇神》]] -[[《アビスベル=ジャシン帝》]] -[[《片翼の魂 アビスベル》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] //-[[DM25-RP2]]&br;'''''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[Kogaratsu]] --[[DM25-RP2 「王道W 第2弾 邪神vs邪神Ⅱ ~ジャシン・イン・ザ・シェル~」>DM25-RP2]](OR1/OR1) -illus.[[Hisashi Momose]] --[[DM25-RP2 「王道W 第2弾 邪神vs邪神Ⅱ ~ジャシン・イン・ザ・シェル~」>DM25-RP2]](㊙1/㊙24) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] //--[[DMPP-00 第00弾「 」>DMPP-00]] **参考 [#reference] -[[G-NEOクリーチャー]] -[[デーモン・コマンド]] -[[アビスロイヤル]] -[[G-NEO進化]] -[[超魂レイド]] -[[マッハファイター]] -[[スレイヤー]] -[[W・ブレイカー]] -[[クリーチャーの下]] -[[離れた時]] -[[セルフハンデス]] -[[ブレイク]] -[[ジャシン]] &tag(G-NEOクリーチャー,NEOクリーチャー,クリーチャー,闇文明,火文明,自然文明,黒赤緑,3色,多色,コスト5,デーモン・コマンド,コマンド,アビスロイヤル,アビス,パワー7000,G-NEO進化,G-NEO進化:闇のクリーチャー,G-NEO進化:火のクリーチャー,G-NEO進化:自然のクリーチャー,NEO進化,NEO進化:闇のクリーチャー,NEO進化:火のクリーチャー,NEO進化:自然のクリーチャー,進化,進化:闇のクリーチャー,進化:火のクリーチャー,進化:自然のクリーチャー,超魂レイド,マッハファイター,スレイヤー,W・ブレイカー,クリーチャーの下,離れた時,ハンデス,セルフハンデス,効果ブレイク,自己ブレイク,・,ジャシン (名称カテゴリ),OR,オーバーレア,Kogaratsu,Hisashi Momose,王道Wブロック);