#author("2022-09-04T13:47:21+09:00","","") #author("2022-09-04T13:49:50+09:00","","") *《&ruby(くうちゅうなんきょく){空中南極}; ペングィーナ》 [#z628a451] |空中南極 ペングィーナ R 水文明 (3)| |クリーチャー:ムートピア 3000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある自分の他のムートピア1体につき、カードを1枚引く。| [[DMRP-08]]で登場した[[水]]の[[ムートピア]]。 [[cip]]で他の[[ムートピア]]1体につき1枚[[ドロー]]できる。 [[《ヘルコプ太》]]などのように[[種族]]を参照する[[ドロー]]ができるが、それらと比較すると自身が[[ドロー]]の対象に含まれず、引く枚数は常に固定されてしまっている。 しかしながら、わずか3[[コスト]]でできるという驚異的な[[コストパフォーマンス]]を持っている。 さらに、[[パワー]]は3000と登場時の環境でよく使われる[[《ゼンメツー・スクラッパー》]]や[[《堕魔 ドゥシーザ》]]で沈まないラインでありその点も優秀である。バトルゾーンに他に[[ムートピア]]がいなくても、一定水準のパワーを持った[[バニラ]]として運用ができるため、腐りにくい。 [[《真海の覇王 ググッピー》]]で[[コスト軽減]]すればわずか1[[コスト]]で[[召喚]]できる。[[ドロー]][[能力]]を使えばさらに[[《絶海の虎将 ティガウォック》]]のコスト軽減にも繋がる。 [[《真海の覇王 ググッピー》]]で[[コスト軽減]]すればわずか1[[コスト]]で[[召喚]]できる。[[ドロー]][[能力]]を使えばさらに[[《絶海の虎将 ティガウォック》]]のコスト軽減にも繋がる。これらの[[ドローソース]][[ムートピア]]で盤面と手札を潤し、最後に[[《宇宙 タコンチュ》]]を立ててから[[《S級宇宙 アダムスキー》]]で詰めるのが[[【ムートピア】]]の戦術の1つ。 -元ネタは南極に住む鳥類「ペンギン」だろう。数ある水鳥の中で、わざわざ飛べない鳥を選び「空中」の名を与えたのは面白い。 --具体的には「マゼランペンギン」に近い。ただしマゼランペンギンは南極には生息していない。 -[[《不夜城艦 クランヴィア》]]と同じく[[フレーバーテキスト]]では今にも絶滅してしまいそうな[[ムートピア]]の現状が見てとれる。[[イラスト]]では現実逃避して遊び呆けている[[ムートピア]]が描かれている。 **関連カード [#h435cc9b] -[[《歌舞機ロイド・ゴエモン》]] -[[《ヘルコプ太》]] -[[《特警機装パトロール・ファンクション》]] -[[《アクア・ジェット》]] -このカードに描かれているクリーチャー→[[参考>https://twitter.com/tcg_maki/status/1079183303704424448]]'' --[[《貝獣 ゴマキ/突撃ゴッチン・ヘッド》]] --[[《貝獣 ヒラーガ》]] --[[《貝獣 ジミーシ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#mbe11037] -[[DMRP-08]]&br;'''[[魔導具]]によって[[水]][[文明]]が汚染されていく中、空中に逃げ出す[[ムートピア]]もいた。楽しいリゾートプールの下には、汚染された海が広がっている。''' **収録セット [#cbcf5ea2] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Tobimaru Konatsu]] --[[DMRP-08 「双極篇 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」>DMRP-08]] **参考 [#k04518d1] -[[ムートピア]] -[[cip]] -[[手札補充]] -[[ドロー]] -[[【ムートピア】]] &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト3,ムートピア,戦艦都市,パワー3000,cip,ムートピアサポート,ドロー,R,レア,Tobimaru Konatsu);