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- 《竜脈噴火》 へ行く。
#author("2022-08-30T21:26:35+09:00","","")
#author("2022-08-30T22:09:51+09:00","","")
*《&ruby(りゅうみゃくふんか){竜脈噴火};》 [#zc0ea957]
|竜脈噴火 R 火文明 (8)|
|呪文|
|バトルゾーンにある自分の自然のクリーチャー1体につき、相手のマナゾーンから1枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。|
[[DM-05]]で登場した、嵌ればエンド[[カード]]にもなりうる、[[火]]の派手な[[ランデス]][[呪文]]。
参照するのが[[自然]]の[[クリーチャー]]なので、各[[文明]]の[[カード]]の配分に気をつけたり、[[クリーチャー]]を多く並べる努力が必要である。
[[DM-24]]で登場した[[文明追加]][[能力]]を持つ[[クリーチャー]]を使ってもいいだろう。
ちなみにランデス枚数は任意な為、[[《疾封怒闘 キューブリック》]]など[[墓地]]に置きたくないカードがあっても安心。
この[[カード]]を主力とした[[デッキ]]が[[【竜脈噴火】]]である。
-一般に、[[赤緑]]は[[コントロール]]向けの[[色]]ではなく、これだけでは1ターンに一気に展開できる[[クリーチャー]]数に限りがある。従って、この[[呪文]]を有用に使おうと思えば思うほど、他[[文明]]の力が必要となり、かといって他[[文明]]の[[カード]]の配分を多くし過ぎると、今度はこの[[呪文]]の[[効果]]が薄れるというジレンマに陥る。
-[[ランデス]]として見た場合、実際3〜4枚破壊できれば合格点である。[[《フォーチュン・スロット》]]や[[《ロジック・スパーク》]]などで回収しやすくし、終盤に唱えられれば威力は十分である。[[【青黒緑コントロール】]]や[[【白青緑コントロール】]]に6枚ほど赤の[[カード]]をタッチした[[デッキ]]構成に工夫を凝らせばエンドカードになりうる。しかし[[オーバーキル]]は否めず、登場以来[[メタゲーム]]には入り込めずにいる。
-[[《獰猛なる大地》]]と[[《若頭 鬼流院 刃》]]で[[自然]]の[[ハンター]]を大量展開する[[デッキ]]との相性がいい。[[《天頂計画》]]で[[《獰猛なる大地》]]同様、[[手札]]に用意でき、[[《躍喰の超人》]]や[[《ボルバルザーク・エクス》]]で[[マナ]]はある程度確保されている可能性が高いため、展開後のダメ押しに同時に[[唱える]]ことができる。[[《掘師の銀》]]で相手の[[マナ]]が増えていることも勘案すると、返しの反撃を防ぐ優良[[カード]]となる。
-[[《マナ・クライシス》]]など[[ランデス]][[カード]]は[[再録]]に恵まれない傾向がある。それらと比べると手軽さが落ちるため、その傾向が関係しているかどうかは不明ではあるが、この呪文も一度も[[再録]]されていない。
--直接的な再録には至らなかったが、第5回[[デュエマいやほいゲーム]]では選択肢の一つとして選出され、56.3%の投票を獲得した。([[参考>https://twitter.com/imamGS_official/status/1256134854036434944]])
---実際は[[《ドラゴンズ・サイン》]]のカードイラストであったが、火山の噴火が描かれたカードイラストから多くのユーザーが投票したものと思われる。
**[[フレーバーテキスト]] [#yef3cb17]
-[[DM-05]]&br;'''溶岩の渦が、森を川を人を飲み込んだ。'''
**収録セット [#db218007]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Katsuhiko Kojoh]]
--[[DM-05 第5弾「漂流大陸の末裔」>DM-05]](17/55)
**参考 [#y4850102]
-[[自然]]
-[[クリーチャー]]
-[[ランデス]]
-[[【竜脈噴火】]]
&tag(呪文,火文明,赤単,単色,コスト8,ランデス,R,レア,Katsuhiko Kojoh);