#author("2024-04-28T05:55:06+09:00","","")
#author("2024-04-28T05:58:33+09:00","","")
*《&ruby(オリンピア・ジャイアント){範丸の超人};》 [#top] 

|範丸の超人 VR 自然文明 (8)|
|クリーチャー:ジャイアント 21000|
|''Q・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、自分のクリーチャー1体につき、次の効果を使ってもよい。|
|▶相手のクリーチャーを1体選ぶ。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。|
|このクリーチャーがバトルに勝った時、相手のシールドを1つブレイクしてもよい。|
|相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーは離れない。|

[[DM24-RP1]]で登場した[[自然]]の[[ジャイアント]]。

**ルール [#c1f8e60b]

まず、「▶」の能力は発動を開始する直前に何をどれだけ選ぶかを宣言する必要がある。[[モード]]も参照。《範丸の超人》には▶が1つしかないため、発動する回数だけを決めれば良い。

明言されていないが、デュエマでは「1個につき、(任意)」は、「0〜個数まで」の範囲で好きな数を選べることになっているはずである。(類似例:[[《復活の祈祷師ザビ・ミラ》]]で5体破壊したとしたら、0〜5体の範囲でコスト6以下のサイキック・クリーチャーを出せる。)

《範丸の超人》自身も自分のクリーチャーの頭数に入るので、少なくとも1回は[[効果バトル]]が行える。[[効果バトル]]をする前にバトルゾーンを離れていたら「このクリーチャーをバトルさせる」が対象不在となるため[[効果バトル]]が不発になる。

「▶」の能力はその一連の処理が終わるまで[[誘発型能力]]の割り込みは起こらない。《範丸の超人》の「このクリーチャーがバトルに勝った時」は「▶」の能力が終了してから[[解決]]を開始できる。

[[スレイヤー]]はクリーチャーの能力なので、《範丸の超人》がバトルを行ったクリーチャーが[[スレイヤー]]を持っていてもバトルの後、破壊されるのが「[[離れない]]」で無効化される。
たとえこちらの[[《イモータル・ブレード》]]が発生源で各クリーチャーに[[スレイヤー]]を与えていても、受け取ったクリーチャーの能力として扱われる([[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]の裁定を参照のこと)。

「どこからでも墓地に置かれた時」の[[《疾封怒闘 キューブリック》]]のように、カードタイプがクリーチャーだがバトルゾーンとは無関係の場所で誘発するものは「クリーチャーの能力で」指定をすり抜ける裁定となっている。《範丸の超人》がバトルして相手の《疾封怒闘》を破壊したとしても、[[pig]]とは別扱いなので[[バウンス]]で《範丸の超人》を離れさせることができる。
「どこからでも墓地に置かれた時」の[[《疾封怒闘 キューブリック》]]のように、カードタイプがクリーチャーだがバトルゾーンとは無関係の場所で誘発するものは「クリーチャーの能力で」指定をすり抜ける裁定となっている。《範丸の超人》がバトルして相手の《疾封怒闘》を破壊したとしても、[[pig]]とは別扱いなので[[バウンス]]で《範丸の超人》を離れさせることができる(こちらも[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]の裁定を参照)。

//**[[サイクル]] [#cycle]

//**関連カード [#related]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[DM24-RP1]]&br;''''''

**収録セット [#pack] 
//***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm]
-illus.[[D-suzuki]]
--[[DM24-RP1 「王道篇 第1弾 デーモン・オブ・ハイパームーン」>DM24-RP1]](4/75)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]

**参考 [#reference] 
-[[ジャイアント]]
-[[Q・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[効果バトル]]
-[[ブレイク]]
-[[離れない]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト8,ジャイアント,パワー21000,Q・ブレイカー,cip,効果バトル,バトルに勝った時,効果ブレイク,離れない,・,VR,ベリーレア,D-suzuki,王道篇ブロック);