#author("2024-02-23T05:38:53+09:00","","")
#author("2024-02-26T05:26:22+09:00","","")
*《&ruby(しでん){紫電};の&ruby(ソウル){炎霊};》 [#m380f7ed]

|紫電の炎霊 UC 火文明 (4)|
|タマシード:アーマード・ドラゴン/サムライ/レクスターズ|
|''シンカライズ'':このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。|
|このタマシードが出た時、自分の山札の上から5枚を見る。その中から進化クリーチャーを1体相手に見せ、手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く。|
|''シンカパワー'':このタマシードが進化する時、このターン、この進化したクリーチャーがはじめて攻撃する時、その攻撃の後アンタップする。|
[[DMRP-22]]で登場した[[火]]の[[アーマード・ドラゴン]]/[[サムライ]]/[[レクスターズ]][[タマシード]]。

[[DMRP-22]]で登場した[[火]]の[[アーマード・ドラゴン]]/[[サムライ]]/[[レクスターズ]]の[[タマシード]]。

[[cip]]で[[山札の上]]5枚から[[進化クリーチャー]]1体を[[サーチ]]する効果を持つ。
さらに[[シンカパワー]]で[[進化]]した[[クリーチャー]]にその[[ターン]]限定で[[2回攻撃]]を[[付与]]する。

[[サーチ]]も強力だが、それ以上に目を引くのが[[シンカパワー]]の[[2回攻撃]]。
単なる[[T・ブレイカー]]ですら[[《龍装者 バルチュリス》]]を絡めて[[1ショットキル]]を狙え、[[ワールド・ブレイカー]]や[[∞ ブレイカー]]などであればその進化クリーチャー単体で[[ダイレクトアタック]]をねじ込める。
[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]などと同じく、[[攻撃]]後に[[アンタップ]]するタイプであるため、[[スパーク]]系統の[[S・トリガー]]に強い点も好都合。

[[種族]]も[[ドラゴン]]([[アーマード・ドラゴン]])と[[レクスターズ]]を持つため、[[《超竜バジュラ》]]や[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]など、進化先は選り取り見取り。

組み合わせたいのはやはり強力な[[アタックトリガー]]持ちだろう。
格別相性が良いのは、[[《バジュラ・ザ・スター》]]か。
[[タマシード]]であるため場持ちの良い[[ドラゴン]]の進化元であり、[[紫電効果]]によりランデスを二回行うことが可能。
オーバーキル気味だが[[《マニフェスト <リーフ.Star>》]]はセルフバウンスと組み合わせることで毎ターン好きなカードを4枚サーチできる。

その他、[[《邪王来混沌三眼鬼》]]もマナカーブが4→5ときれいに繋がり、[[《邪王来混沌三眼鬼》]]をサーチしつつ[[山札の下]]をある程度固定できるので相性が良い。

[[サーチ]]のみでは[[《ヘルコプ太の心絵》]]に[[コストパフォーマンス]]で大きく劣るため、なるべく[[シンカパワー]]を活かせるようにしたい。
[[サーチ]]がうまくいけば、後はこの[[タマシード]]が[[除去]]されない限り[[進化]]させて使う事ができるだろう。うまく繋がる[[進化クリーチャー]]を多めに投入したいところ。

//単なる[[ドラゴン]][[進化元]]なら1[[コスト]]上に遥かに[[汎用性]]の高い[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]が存在する。
//このコスト帯で1コストの差は大きすぎですし、多色と単色の差もありますのでわざわざ書く必要ないかと

-「[[武者>《ボル武者の炎霊》]]」に続いて登場した「[[紫電]]」。あちらと同様に[[《戦極無双》]]および[[《竜装 センゴク・トッパアーマー》]]とのシナジーはない。

-アニメ『[[キングMAX>デュエル・マスターズ キングMAX]]』では第14話で[[ボルツ]]が[[ヒミコ]]戦で使用。[[《ダイナボルト <エタフェニ.Star>》]]の[[スター進化]]元になった。

**関連カード [#m0b29407]
-[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]

-[[《ヘルコプ太の心絵》]]
-[[《二刀流トレーニング》]]

//**[[フレーバーテキスト]]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#nc0a7b17]
-illus.[[Miyamoto Satoru]]
--[[DMRP-22 「王来MAX 最終弾 切札! マスターCRYMAX!!」>DMRP-22]](39/76)

**参考 [#m9eef290]
-[[タマシード]]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[サムライ]]
-[[レクスターズ]]
-[[シンカライズ]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[サーチ]]
-[[シンカパワー]]
-[[2回攻撃]]

-[[紫電]]

----
[[公式Q&A]]

-3つ目の能力について
--[[2回攻撃]]も参照のこと

>Q.''《紫電の炎霊》''の上に[[《神ナル機カイ「亜堕無」》]]を進化して、そのターン中に攻撃しました。攻撃の終わりに[[《神ナル機カイ「亜堕無」》]]だけを手札に戻し、別のアンタップしているタマシードの上に置いたのですが、その攻撃の後、残った''《紫電の炎霊》''を「シンカパワー」でアンタップできますか?
A.はい、できます。攻撃の後、効果を解決する時点でタマシードになっていたとしても、「シンカパワー」の効果でアンタップできます。&br;なお、これによりアンタップした''《紫電の炎霊》''は、タマシードになったとしても1度攻撃したという情報を持ちますので、同じターン中に再度別のクリーチャーに進化したとしても、攻撃の後にアンタップすることはできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41416]](2022.6.24)

&tag(タマシード,火文明,赤単,単色,コスト4,アーマード・ドラゴン,アーマード,ドラゴン,サムライ,レクスターズ,シンカライズ,cip,サーチ,進化クリーチャーサポート,シンカパワー,2回攻撃付与,紫電,UC,アンコモン,Miyamoto Satoru,王来MAXブロック);