#author("2024-02-27T12:30:23+09:00","","") #author("2024-02-27T19:40:56+09:00","","") *《&ruby(ピリオドテラス){終斗の閃き}; リローデッド》 [#top] |終斗の閃き リローデッド C 水文明 (3)| |クリーチャー:オラクル・セレス 3000| |このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚を見る。そのうちの1枚を手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。その後、自分のマナゾーンのカードを1枚、裏向きにしてもよい。(マナゾーンにある裏向きのカードは、マナの数字が1の無色カードとして扱う。その持ち主はそれをいつでも見てもよい)| [[DM23-EX3]]で登場した[[水]]の[[オラクル・セレス]]。 質の良い疑似[[キャントリップ]]と、今のマナから[[水晶マナ]]を生成する[[cip]]を持つ。 [[《雪精 ジャーベル》]]から[[マナ武装]]の条件が無くなったと思えば非常に強力。 [[《AQvibrato》]]や[[《電脳の女王 アリス》>《電脳の女王 アリス/不埒な再侵入》]]が登場したから登場出来たものと言えよう。 一方で[[水晶マナ]]作成要員としては、同コストに[[《呪華のサトリ カナザー》]]や[[水晶チャージャー]]が存在する。 そもそも《カナザー》とは色が違う、《カナザー》とは異なり[[《シャングリラ・クリスタル》]]も回収できると他のカードとは文明や性能が異なるのでライバルではない。 注意すべきはクリーチャー1体が[[水晶マナ]]作りと疑似[[キャントリップ]]しか持たないというスペックの控えめさだろう。 そもそも《カナザー》とは色が違うため劣化とは言えないものの、[[cip]]のみで手に入る枚数も1枚と比較的スペックが抑えられている感は否めない。 素直な[[ゼニス・セレス]]を投げつけるだけのデッキに使うよりは[[《シャングリラ・クリスタル》]]や[[《ローゼス・イノベーション》]]などの呪文だったり、その他[[水晶マナ]]に直接関係ないカードも回収できるのを活かして[[コンボ]]デッキの安定感を底上げするのに使ってやると良いか。 -ルビの元ネタは[[《蒼狼の大王 イザナギ''テラス''》>《蒼狼の大王 イザナギテラス》]]。[[《終斗の閃き マトリクス》]]の[[cip]]を合体させることで元の[[cip]]と似たものへと復元される。 名前側の元ネタは《マトリクス》と合わせて、映画『マトリックス リローデッド』だろう。 -完全に人間のフォルムだが[[オラクル・セレス]]単種族で[[ヒューマノイド]]複合ではない。カタカナの通り名に元ネタのクリーチャーがないせいだろうか。 //**[[サイクル]] [#cycle] **関連カード [#related] -[[《サブマリン・プロジェクト》]] -[[《十・二・神・騎》]] -[[《淡いと濃い ケローラ/♪やせガエル 負けるなケローラ スパイラル》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DM23-EX3]]&br;'''[[マトリクス>《終斗の閃き マトリクス》]]、余計なことを閃いちゃダメ! [[ゼニス]]のために生きるのよ! ― 終斗の閃き リローデッド''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm] -illus.[[neko61]] --[[DM23-EX3 「アビス・レボリューション 外伝 邪神と水晶の華」>DM23-EX3]](60/74) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] **参考 [#reference] -[[オラクル・セレス]] -[[cip]] -[[サーチ]] -[[水晶マナ]] &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト3,オラクル・セレス,オラクル,パワー3000,cip,サーチ,水晶マナ化,C,コモン,neko61,アビス・レボリューションブロック);