#author("2022-02-04T02:24:47+09:00","","") #author("2022-02-04T03:43:43+09:00","","") *《&ruby(さかずき){結杯};の&ruby(だてん){堕天};カチャマサングン》 [#z07fc87e] |結杯の堕天カチャマサングン P 闇文明 (6)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノイズ 6000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドをひとつ墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のコマンドを1体破壊する。| |W・ブレイカー| [[DMD-08]]で登場した[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]/[[アンノイズ]]。 [[cip]]で自身の[[シールド]]を[[墓地]]送ることで、相手の[[コマンド]]を[[破壊]]できる。 一見微妙な[[能力]]にも見えるが、[[エピソード1]]以降は[[コマンド・ドラゴン]]なども増えてきているので、この[[効果]]は決して悪くはない。 問題は[[ワイルド・ベジーズ]][[デッキ]]や[[ビーストフォーク]][[デッキ]]などのコマンドを使わない相手に対し、ほぼ完璧に[[腐って>腐る]]しまう点か。 自分の[[シールド]]を犠牲に相手[[クリーチャー]]を除去する[[cip]]を持つ[[クリーチャー]]として、同じ[[闇]][[エンジェル>エンジェル・コマンド]]の[[《偽りの星夜 コングラチュレーション》]]が挙げられる。 あちらとの差別化として[[コスト]]が[[軽い]]ことと、[[コマンド]]限定とはいえ[[確定除去]]である点を活かす運用が必要になるだろう。 -言われるまで気付きにくいが、[[フレーバーテキスト]]の台詞の主はこの[[クリーチャー]]ではなく[[《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》]]である。&br;あちらの元が[[《偽りの名 オレワレオ》]]だとすると、同セット収録でこの[[カード]]の元の姿でもある[[《光線の精霊カチャマシグ》]]と共に堕天したということなのだろうか。 -イラストの左下には頭部を掴まれている[[《知識の精霊ロードリエス》]]の姿が。[[《結杯の堕天カチャマサングン》]]がロードリエスを堕天させ、[[《礼装の堕天チュラロリエス》]]に変化させたのだろう。 **関連カード [#fd7b8af6] -[[《光線の精霊カチャマシグ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#k7be053c] -[[DMD-08]]&br;'''[[カチャマシグ>《光線の精霊カチャマシグ》]]よ!さぁ、ボクと共に墜ちる誓いを交わそうではないか。――[[偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ>《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》]]''' **収録セット [#cbb22b1f] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Tonbi Aburaya]] --[[DMD-08 「変形デッキセット DX鬼エンジェル」>DMD-08]] --[[DMD-08 「変形デッキセット DX鬼エンジェル」>DMD-08]](19/24) **参考 [#v87a0957] -[[エンジェル・コマンド]] -[[アンノイズ]] -[[cip]] -[[スーサイド]] -[[コマンド]] -[[除去]] -[[W・ブレイカー]] &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト6,エンジェル・コマンド,コマンド,アンノイズ,パワー6000,cip,自己シールド焼却,コマンドメタ,除去,単体除去,破壊,単体破壊,W・ブレイカー,終音「ん」,P,レアリティなし,Tonbi Aburaya);