#author("2022-03-31T10:12:01+09:00","","")
#author("2022-03-31T10:12:16+09:00","","")
*《&ruby(あみおの){網斧};の&ruby(てんびん){天秤};》 [#o88a59dd]

|網斧の天秤 UC 自然文明 (4)|
|呪文|
|S・トリガー|
|次のうちいずれかひとつを選ぶ。|
|►カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻す。|
|►相手のパワー5000以下のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。|

[[DMR-19]]で登場した[[自然]]の[[S・トリガー]][[呪文]]。

「天秤」[[サイクル]]の[[自然]][[文明]]担当。[[自然]]は[[マナ回収]]と条件付きの[[マナ送り]]。

[[自然]][[文明]]の[[マナ回収]]にしては珍しく、[[クリーチャー]]だけでなく[[カード]]全般を回収できる。これ1枚で[[《ハイパー・ウェーブ》]]か[[《ザ・ストロング・トラップ》]]並の[[マナ送り]]かを選べるため、小回りが利き使いやすい。

[[マナ送り]]に関しては登場時の[[環境]]では[[《獣軍隊 ベアッサー》]]が丁度収まる範囲。

序盤は[[システムクリーチャー]]の[[除去]]や[[【速攻】]]対策、終盤は攻め手の補充と全般的に腐りにくいのが特徴。[[自然]][[単色]]というより、他の[[色]]と組み合わせることで[[効果]]を発揮しやすい1枚である。

[[ブロック構築]]では[[マナ回収]]しつつ[[システムクリーチャー]]を焼けるということで[[【ヘブンズ・ゲート】]]に採用されていた。

-[[《グローバル・ナビゲーション》]]と効果は似通っているが、「どちらかしか選べない」「[[クリーチャー]]しか回収できない」と、それぞれの役割はまるで異なる。用途に合わせて使い分けが肝要。
 
**[[サイクル]] [#eeb48342]
[[DMR-19]]の「天秤」[[サイクル]]。
全て[[S・トリガー]][[呪文]]で、2つの異なる[[効果]]を[[モード]]で選べる。
-[[《攻守の天秤》]]
-[[《金縛の天秤》]]
-[[《生死の天秤》]]
-[[《勇愛の天秤》]]
-''《網斧の天秤》''

**関連カード [#s81c9edf]
-[[《グローバル・ナビゲーション》]]

-[[《クルクル・トラップ》]]
-[[《マドウ・スクラム》]]


**収録セット [#ob2e57da]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[salsoba]]
--[[DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」>DMR-19]]
--[[DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」>DMR-19]](51/87)

**参考 [#od228ab1]
-[[S・トリガー]]
-[[モード]]
-[[マナ回収]]
-[[マナ送り]]
-[[除去]]

&tag(呪文,自然文明,緑単,単色,コスト4,S・トリガー,モード,マナ回収,パワー5000以下,除去,単体除去,マナ送り,単体マナ送り,終音「ん」,UC,アンコモン,salsoba);