#author("2023-05-25T16:16:39+09:00","","")
#author("2023-05-25T16:17:43+09:00","","")
*《&ruby(りょくちぎん){緑知銀}; フェイウォン》 [#t3006727]

|緑知銀 フェイウォン P 光文明 (3)|
|クリーチャー:メタリカ 1500|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャーを1体タップしてもよい。そうしたら、カードを1枚引く。|
|このクリーチャーをアンタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーまたは自分のタップしているクリーチャーに変更してもよい。|

[[DMSD-02]]で登場した[[メタリカ]]。

[[cip]]で自分の[[クリーチャー]]を[[タップ]]することで1枚[[ドロー]]する能力と[[アンタップ]]することで攻撃先を変更させる能力を持つ。 

[[キャントリップ]]と[[攻撃曲げ]]による防御を一手にこなせる便利な[[クリーチャー]]。
相手の[[攻撃]]を捌きつつ[[手札]]を減らさず展開できるため、ゲーム序盤を安定させるには最適のスペック。
加えて単純な[[ブロッカー]]と異なり[[攻撃]]しながら防御できるため、[[ビートダウン]]寄りの[[デッキ]]で採用できるのも嬉しいところ。
[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]程度なら一方的に[[破壊]]できる[[パワー]]の高さも光る。

**環境において [#g0560b63]
[[DMRP-01]]期にこれが入った[[白黒赤]]構築の[[【レッドゾーン】]]がチャンピオンシップ優勝を果たし、一定の評価を得たカード。
そのデッキは[[《終末の時計 ザ・クロック》]]の[[水]]がタッチされていたため「4色レッドゾーン」というデッキ名で伝わり、少なからぬ数のプレイヤーの興味を惹いた。

そして[[【白緑メタリカ】]]が成立すると疑似キャントリップ兼遅延札として広く利用されるようになった。[[新章デュエル・マスターズ環境]]には[[《終末の時計 ザ・クロック》]]や[[《閃光の守護者ホーリー》]]といった1ターンを凌ぐ系が少なくなく、そうした防御札を踏んだ際の[[ワンショット]]失敗時の保険としても活躍。攻撃曲げなので[[《閃光の守護者ホーリー》]]で自軍が[[オールタップ]]されても怖くない。
そして[[【白緑メタリカ】]]が成立すると疑似キャントリップ兼遅延札として広く利用されるようになった。[[新章デュエル・マスターズ環境]]には[[《終末の時計 ザ・クロック》]]や[[《閃光の守護者ホーリー》]]といった1ターンを凌ぐ系が少なくなく、そうした防御札を踏んだ際の[[ワンショット]]失敗時の保険としても活躍。攻撃曲げなので[[《閃光の守護者ホーリー》]]で自軍が[[オールタップ]]されても怖くない。特に[[《デスマッチ・ビートル》]]を疑似巨大ブロッカーとして使う動きが強力であった。

-名前の由来は中国出身の香港歌手「フェイ・ウォン」。
**関連カード [#yab93eac]
-[[《月の輝き 夢幻》]]
-[[《フェイウォン <モーリッツ.Star>》]]
-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《トロワ・チャージャー》]]([[DMRP-04魔]])
--[[《クリスタント・バーナミア》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#d51761eb]
-[[DMEX-02]]&br;'''[[ドロー]]しつつ、敵の[[攻撃]]先をも変えられる序盤の要! [[手札]]を増やしながら、防御を固めろ!'''


**収録セット [#nac24b09]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DMSD-02 「NEWヒーローデッキ キラのラビリンス」>DMSD-02]](5/12)
--[[DMEX-02 「デュエマクエスト・パック 〜伝説の最強戦略12〜」>DMEX-02]](46/84)
--[[DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」>DMEX-03]](5/69)
--[[DMSD-10 「超GRスタートデッキ キラのギラミリオン・ギラクシー」>DMSD-10]](10/19)

**参考 [#b1cfb1b3]
-[[メタリカ]]
-[[タップ]]
-[[ドロー]]
-[[攻撃曲げ]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト3,メタリカ,銀の民,パワー1500,パワーの最後の三桁が「500」,cip,自己タップ,ドロー,攻撃曲げ,終音「ん」,P,レアリティなし,Mikio Masuda);