#author("2024-03-04T10:29:39+09:00","","") #author("2024-03-04T17:19:50+09:00","","") *《&ruby(む){群};れを&ruby(まも){守};るトライ・ホーン》 [#b7f819fe] |群れを守るトライ・ホーン R 自然文明 (5)| |クリーチャー:ホーン・ビースト 5000| [[DM-01]]で登場した[[ホーン・ビースト]]。 初期によく見られる、中堅[[バニラ]][[クリーチャー]]。 [[自然]][[文明]]の特徴をよく表している。初期のころは、[[パワー]]が高いためごくまれに採用されていたことがある。だが[[能力]]を持たない中途半端な[[マナ]][[コスト]]の[[バニラ]][[クリーチャー]]は基本的に使われない傾向があり、このカードも使われることは少ない。 [[【バニラビート】]]で使おうにも、[[《氷菓の超人》]]などに比べて種族的な恩恵が少なく、コストも中途半端なので使いにくい。5コスト払えるなら、色事故要因になりうるものの倍以上のパワーを持つ[[《破界の右手 スミス》]]が存在するのも向かい風である。 文明と種族を見なければ[[《ドラグライド》]]より優秀。もっとも、その条件では上位互換が多数存在するが。 下位種に[[《激闘するフェザー・ホーン》]]、同型再販に[[《職人の面 ボンゴラ》]]が存在する。バニラビートで使うなら、前者の方が軽く後者の方が種族に恵まれているので、こちらより多少は使いやすい。 -[[《賢察するエンシェント・ホーン》]]の下位互換である。初期のカードなので仕方が無い。 -バニラではあるが、レアリティは[[レア]]である。初期のころは強力な能力がなくても、パワーの高さが[[レアリティ]]の高さの基準になっていたのが見て取れる。同じことが[[《粛清の伝道師ラー》]]などにも言える。 -フレーバーテキストすら書かれていない、所謂「真のバニラ」の1体である。しかし、中途半端なスペックのためか[[《汚れた者スケルトンソルジャー》]]や[[《蓮根の槌》]]に比べると知名度は低い。 -「全方位カードファイル vol.1」では「マナ5でパワー5000。特殊能力は無いが、必要なマナに見合っただけの仕事をするため、デッキのバランスを整えるには最適のカードだ!」とある。当時の競技志向が影も形もない公式の姿勢が窺い知れる。 -「全方位カードファイル vol.1」では「マナ5でパワー5000。特殊能力は無いが、必要なマナに見合っただけの仕事をするため、デッキのバランスを整えるには最適のカードだ!」とある。 -カード名が《むれをま「もるト」ライ・ホーン》なので、[[《龍覇 グレンモルト》]]関連のカードを探すために「モルト」で検索すると引っかかる。 -種族を考慮しなくとも相互互換3枚の中で唯一[[《スーパーしりとりガー》]]のS能力に引っかかるため、厳密には他の2体の下位互換と言える。 **関連カード [#mbd546af] -[[《激闘するフェザー・ホーン》]] -[[《賢察するエンシェント・ホーン》]] **[[相互互換]] [#e2be137b] |[[《職人の面 ボンゴラ》]]|[[ビーストフォーク號]]| |''《群れを守るトライ・ホーン》''|[[ホーン・ビースト]]| |[[《5月》]]|[[2016カレンダー]]| **収録セット [#v7d1b684] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Daisuke Izuka]] --[[DM-01 第1弾>DM-01]] --[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」>DM-18]] --[[DMS-05 「ベスト・チャレンジャースターターセット」>DMS-05]] **参考 [#p7054d35] -[[ホーン・ビースト]] -[[バニラ]] &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト5,ホーン・ビースト,パワー5000,バニラ,・,終音「ん」,R,レア,Daisuke Izuka);