#author("2021-12-28T11:20:33+09:00","","") #author("2022-07-05T21:32:55+09:00","","") *《&ruby(せいかようせい){聖火妖精};パルック》 [#d44f58ab] |聖火妖精パルック C 自然文明 (3)| |クリーチャー:スノーフェアリー 2000| |自分のマナゾーンにある自然のカードは、光または火のカードでもある。| [[DM-24]]で登場した[[スノーフェアリー]]。 [[マナゾーン]]にある自分の[[自然]]の[[カード]]を[[白赤緑]]の[[多色]][[カード]]に変える[[能力]]を持つ。 基本的には、[[自然]]の[[カード]]だけでなくすべての[[カード]]をすべての[[文明]]として扱える[[《薫風妖精コートニー》]]や[[《薫風の面 ニャス》]]の方が優秀(前者は[[種族]]もこちらと同じ)。 [[水]]や[[闇]]を使わない[[デッキ]]であってもそちらを使った方がまず間違いはない。 -[[《薫風妖精コートニー》]]らとの差別化点として[[《華憐妖精ミンメイ》]]などの[[マナ召喚]]と組み合わせる場合が挙げられる。[[プレイ]]する[[カード]]に[[文明追加]]がされた場合、その数よりコストの低い[[クリーチャー]]は([[マナゾーン]]に[[5色レインボー]]が無ければ)追加された[[文明]]分の[[マナ]]が余分に必要になる。これによって《コートニー》などの場合は[[コスト]]4以下の[[クリーチャー]]でも実際は5[[マナ]]支払わなければならなくなってしまうのに対し、この[[クリーチャー]]の場合は[[自然]]の[[クリーチャー]]ならばもっとも軽くて3[[マナ]]、それ以外の[[文明]]は全く影響を受けなくて済む。 ただし、[[《電磁無頼アカシック・サード》]]、[[《無頼封魔アニマベルギス》]]、[[《希望の守り手シウバ》]]のような[[水]]または[[闇]]入りの[[自然]]ならば、必ず4[[マナ]]か5[[マナ]]を支払わなければならないので注意が必要である。 --2015年7月15日のデュエル・マスターズ総合ゲームルール制定に伴い裁定が変更され、コスト軽減などで使用する多色カードのマナコストがそのカードの文明の数を下回っても、マナを過剰に支払うことで多色カードを使うことができるようになった。しかし、過剰に支払う必要のあるマナ自体は多くの場合こちらの方が少ないため、差別点としては残っている。 -[[ステルス]]のように相手の[[マナ]]の[[色]]を参照する[[メタ]][[能力]]に対しても[[《薫風妖精コートニー》]]らより若干こちらが強い。 -''[[自然]]以外の[[カード]]には[[文明追加]]されない''事を忘れないよう注意。[[闇]]や[[水]]を混ぜて擬似[[5色]]を作る場合はこの点が足を引っ張る事がある。 -前述のように大抵は[[《薫風妖精コートニー》]]で済んでしまうが、こちらには[[コモン]]なので集めやすい利点があった。しかしそれも過去の話で、あちらが何度か[[再録]]したのに対しこちらは大型弾での登場以来[[絶版]]のまま。 **関連カード [#c88cf9ac] -[[《薫風妖精コートニー》]] -[[《薫風の面 ニャス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#ac4e54e2] -[[DM-24]]&br;'''[[大地>マナ]]から[[光]]の[[炎>火]]が噴出した。''' **収録セット [#refec28d] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Ken Sugawara]] --[[DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」>DM-24]](106/110) **参考 [#v1214ec9] -[[スノーフェアリー]] -[[マナゾーン]] -[[自然]] -[[カード]] -[[文明追加]] -[[光]] -[[火]] &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト3,スノーフェアリー,パワー2000,文明追加,C,コモン,Ken Sugawara); &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト3,スノーフェアリー,パワー2000,文明追加,マナ文明追加,C,コモン,Ken Sugawara);