#author("2021-06-29T10:34:15+09:00","","") #author("2022-01-20T21:27:09+09:00","","") *《&ruby(ローズ・ブラッサム){薔薇の裂爪}; ファントム》 [#top] |薔薇の裂爪 ファントム R 闇文明 (6)| |クリーチャー:アウトレイジ 7000| |W・ブレイカー| |シールド・ゴー(このクリーチャーが破壊された時、新しいシールドとして自分のシールドに表向きのまま加える。このクリーチャーが表向きでシールドゾーンを離れる時、かわりに自分の墓地に置く)| |このカードが自分のシールドゾーンに表向きであれば、自分のクリーチャーが攻撃する時、このターン、バトルゾーンにある相手のクリーチャーすべてのパワーは−1000される。| [[DMR-09]]で登場した[[闇]]の[[アウトレイジ]]。 [[シールド・ゴー]]と、[[シールドゾーン]]で表向きだった場合自分の[[クリーチャー]]すべてに[[パワー低下]]の[[アタックトリガー]]を与える能力を持つ。 [[パワー低下]]の量は1回の[[攻撃]]につき-1000と少なく、当然[[アタッカー]]がいなければ意味を成さない。 複数の[[クリーチャー]]で一斉攻撃すればそれなりの数値にはなるが、この[[クリーチャー]]を[[召喚]]した上で[[破壊]]する苦労に見合った成果とは言えない、サイクル中、最も地味な[[クリーチャー]]である。 -後に[[DMR-10]]にて[[《凄惨なる牙 パラノーマル》]]が登場。コストは1重いが、[[シールド・ゴー]]でこれの3倍の[[パワー低下]]が発生する。実質的にこれの[[上位互換]]と言えるだろう。 -実際のカードでは、「このカードが自分のシールドゾーンに表向きであれば、自分のクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーすべてのパワーは−1000される。」と、「このターン」という記述が抜けているため[[パワー低下]]がターンを跨いでも残存するテキストだが、[[エラッタ]]されている。 -名前の由来はディーン R.クーンツ原作のSFホラー映画「ファントム」だろう。 **[[サイクル]] [#cycle] [[DMR-09]]に登場したシールドゾーンに表向きである時に発揮する能力を持つ[[シールド・ゴー]]サイクル。 -[[《O.S.D. ジェットストーン》]] -[[《全力艦長 イカリ》]] -''《薔薇の裂爪 ファントム》'' -[[《進軍する巨砲 クロムウェル》]] -[[《驚愕の存在 カニス》]] **関連カード [#card] -[[《ローズ・キャッスル》]] **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Kou1]] --[[DMR-09 「エピソード3 レイジVSゴッド」>DMR-09]] **参考 [#reference] -[[クリーチャー]] -[[アウトレイジ]] -[[W・ブレイカー]] -[[シールド・ゴー]] -[[シールドゾーン]] -[[表向き]] -[[アタックトリガー]] -[[パワー低下]] -[[闇]] -[[レア]] &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト6,アウトレイジ,パワー7000,W・ブレイカー,シールド・ゴー,表向き,アタックトリガー付与,パワー低下,パワー低下-1000,・,R,レア,Kou1); &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト6,アウトレイジ,パワー7000,W・ブレイカー,シールド・ゴー,表向きでシールドゾーンにあれば,アタックトリガー付与,パワー低下,全体パワー低下,パワー低下-1000,・,R,レア,Kou1);