#author("2026-04-11T18:30:08+09:00","","") #author("2026-07-13T20:26:44+09:00","","") *《&ruby(らしんへい){螺神兵};ボロック》 [#top] |螺神兵ボロック UC 火文明 (1)| |クリーチャー:アーマロイド 1000-| |このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある光または水のクリーチャー1体につき-1000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)| [[DM-14]]で登場した[[火]]の[[アーマロイド]]。 [[DM-14]]で登場した[[アーマロイド]]。 [[光]]または[[水]]の[[クリーチャー]]1体につき自身の[[パワー]]を-1000する[[常在型能力]]を持つ。 まず目を引くのは[[アタッカー]]適性の高さ。[[コスト1]]のクリーチャーでありながら、[[攻撃できない]][[デメリット]]がない。 かつて[[火]]系の[[【速攻】]]では、[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]に次ぐ取り回しの良いアタッカーとして重宝されていた。初手に引いた[[カード]]で戦うことが前提の[[【速攻】]]において、1[[ターン]]目の動きを8枚体制にできる恩恵は大きかった。 [[常在型能力]]は一方的な試合展開になることを抑制するためのバランス調整と思われる。 相手が[[光]]や[[水]]のクリーチャーを出した時はもちろん、自分の[[《予言者クルト》]]などにも反応して[[自壊]]する。 事前に[[呪文]]などで光や水のクリーチャーを[[除去]]しておけば[[着地]]が安定するだろう。実際、[[《スチーム・ハエタタキ》]]からこのクリーチャーに繋ぐ[[【“轟轟轟”ブランド】]]は[[環境]]でも活躍した。 現在では同[[コスト]]帯の[[類似カード]]の増加により一線を退いているが、[[【速攻】]]の象徴的なカードとして長年愛され、リメイクカードも作られた。少なくとも[[サイクル]]内では最も有名なカードと言える。 **他のカード・デッキとの相性 [#synergy] -[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]にも言えることだが、[[《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》]][[《マリン・フラワー》]]が天敵。対面した場合、一度も[[攻撃]]できないまま[[自壊]]する可能性が高い。 -[[《猿神兵アッシュ》]]の「アーマロイドが破壊された時」の[[能力]]の[[誘発剤]]になる。詳しくは[[【アッシュランデス】]]を参照。 --[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]][[《激天下!シャチホコ・カイザー》]]などの[[墓地利用]]と併用すれば、一気に複数回の[[ランデス]]を叩き込んで相手の戦略を崩壊させることも可能。 -同時期に登場した[[《ドリル・スコール》]]とはドリル(螺旋)繋がりであり、同じく[[【速攻】]]や[[【アッシュランデス】]]向けの[[カード]]なので相性が良い。残念なのはそちらは[[殿堂入り]]してしまったことか。 -[[【赤単ガトリング】]]や[[【赤単レッドゾーン】>【レッドゾーン】#Red]]では、理論上3ターンキルが可能。[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]やこのクリーチャーを何枚採用するかに構築者の個性が表れていた。 -あえてこのクリーチャーのパワーを0以下にすることで、「自分のクリーチャーが離れる時」の効果やカウントを稼げる場合がある。 --事前に[[《処罰の精霊ウラルス》]]で相手の[[シールド]]を[[表向き]]にしておき、[[《煌龍 サッヴァーク》]]で[[焼却]]するなど。 --ただ、[[コンボ]]に特化する場合、後に登場した[[《試作品 クロコギア》]]などの方が使いやすいことが多い。 -[[【“轟轟轟”ブランド】]]の現役時代は効率的に[[手札]]を減らせる[[コスト1]]カードの需要が高く、前述の[[《スチーム・ハエタタキ》]]との組み合わせが流行した。また、[[《ドリル・スコール》]]で相手の動きを封じれば、そもそも自壊条件となるクリーチャーを相手が出せなくなった。 -[[DMRP-18]]では相性の良い[[《我我我ガイアール・ブランド》]]が登場したが、同時に[[《ブンブン・チュリス》]]もこの[[エキスパンション]]から登場している。[[コスト1]][[ウィニー]]の[[カードプール]]の飽和により、[[【赤単速攻】]]でも採用を見送られるケースが増えた。 **環境において [#metagame] 登場当初から[[【アッシュランデス】]]との[[シナジー]]が注目された。 一方で[[【赤単速攻】]]では、場持ちの悪さからマチマチな評価を受けた。 [[エピソード2]]期の[[【赤単速攻】]]でも、枚数は3〜4枚で安定していなかった。 [[革命編]]期には[[【赤単ガトリング】]]で流行。ただ、これのかわりに[[《爆山伏 リンクウッド》]][[《ハンマー野郎 オニドツキ》]][[《爆熱血 ロイヤル・アイラ》]]などを採用した構築も結果を残した。 [[【赤単レッドゾーン】>【レッドゾーン】#Red]]にも稀に採用された。 [[DMRP-06]]期には[[【“轟轟轟”ブランド】]]の成立で再評価された。[[【赤単“轟轟轟”ブランド】 >【“轟轟轟”ブランド】#b92b23f1]]にとってこのクリーチャーの存在は、[[白赤]]や[[青赤]]との[[差別化]]点のひとつだった。 [[《ブンブン・チュリス》]]が登場した[[DMRP-18]]期以降、明らかに[[環境]]での活躍に陰りが見えるように。当時の[[【我我我ブランド】]]では、一部コミュニティでコスト1ウィニーの13枚目以降の枠に採用されていたにすぎない。 その後も[[《クミタテ・チュリス》]]などの優秀なウィニーが増加し、すっかり過去のカードになっている。 **その他 [#extras] -[[フレーバーテキスト]]では[[《独神兵ローンスピナー》]]からシンパシーを向けられている。独楽とドリルで「回転」繋がりな上、能力も類似性があるためだろう。 -[[【赤単ガトリング】]]が流行した[[革命編]]以降、慢性的に入手困難だったが、初出から14年7ヶ月後の[[DMEX-08]]で[[再録]]された。 -[[DMEX-08]]版のフレーバーテキストは[[デュエマすごろく>《ボーン・ピアース》]]のルールブックのようだが、[[テキスト]]欄にすごろくのマスはない。 --本来はテキスト欄に【E】のマス1つと白紙マス4つ、マスとマスを繋ぐ道が6本必要だが、いずれも描かれていない。また、白紙マスと区別するために「このマス」ではなく「【E】のマス」と呼ぶべきだろう。 --カード自体の選定もおかしい。【E】のマスがある[[《知識の精霊ロードリエス》]][[《勝利の道標レティーシャ》]]はどちらも[[カード名]]に「道」に関係する言葉が入っていた。 ---[[DMEX-08]]は誤植が多いことで知られるが、その中でも特に謎めいたミスと言えるだろう。 -[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-05]]で実装された。 **[[サイクル]] [#cycle] [[DM-14]]の[[敵対色]]の[[クリーチャー]]で[[パワー]]がダウンする[[クリーチャー]]。 -[[《紫宮の守護者レギ・バエル》]] -[[《パターン・エッグ》]] -[[《ギガロスター》]] -''《螺神兵ボロック》'' -[[《乱戦の化身》]] **関連カード [#related] -[[《轟神ボボボロック》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DM-14]]&br;'''「お前とは、他人の気がしないぞ。」――[[独神兵ローンスピナー>《独神兵ローンスピナー》]]''' -[[DMEX-08]]&br;'''ピンチ!すごろくでこのマスに止まってしまったら、次の自分のサイコロの出目は1小さくなる!''' -[[DMPP-05]]&br;'''螺神兵ボロックに後退の二文字はない。ドリルと共に突き進むだけだ。''' **収録セット [#pack] ***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm] -illus.[[Takesi Kuno]] --[[DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」>DM-14]] --[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](233/???) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmp] -CV:[[野中大志]] -illus.[[Takesi Kuno]] --[[DMPP-05 「永遠の戦渦 -VORTEX OVERLOAD-」>DMPP-05]] **参考 [#reference] -[[アーマロイド]] -[[光]] -[[水]] -[[パワー低下]] -[[自壊]] -[[【赤単速攻】]] -[[【アッシュランデス】]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト1,アーマロイド,パワー1000-,パワー1000,自身パワー低下,自身パワー低下-1000,UC,アンコモン,Takesi Kuno,クリーチャー (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),赤単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト1 (デュエプレ),アーマロイド (デュエプレ),パワー1000- (デュエプレ),パワー1000 (デュエプレ),自身パワー低下 (デュエプレ),自身パワー低下-1000 (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),Takesi Kuno (デュエプレ));