#author("2024-03-24T16:39:52+09:00","","")
#author("2024-03-24T22:25:02+09:00","","")
*《&ruby(スイシン){衰罪}; デ&ruby(サツ){殺};パイダー》 [#lc376905]

|衰罪 デ殺パイダー C 闇文明 (3)|
|オレガ・オーラ:マフィ・ギャング/デリートロン +2000|
|無月の大罪1(このオーラを使うコストを1少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する)|
|これをクリーチャーに付けた時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-2000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)|
|オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。|

[[DMSD-12]]で登場した[[闇]]の[[マフィ・ギャング]]/[[デリートロン]]の[[オレガ・オーラ]]。
[[DMSD-12]]で登場した[[闇]]の[[マフィ・ギャング]]/[[デリートロン]][[オレガ・オーラ]]。

[[無月の大罪]]1を持ち、付けた時に2000の[[パワー低下]]を放つ。
[[無月の大罪]]を使った場合は[[《自爆屋ギル・メイワク》]]の亜種といったスペックになる。

[[《堕魔 ドゥシーザ》]]などに比べると少々見劣りする[[スペック]]であるため、[[オーラ]]を[[墓地]]に置ける点を活かしたい。

**環境において [#i277f59d]
[[王来篇環境]]における[[【ダークネスコントロール】]]では、[[《乱罪 ダイパ殺デー》]]、[[《斬罪 シ蔑ザンド》]]に次ぐ[[実質コスト]]2のオーラとして利用されることがある。

**その他 [#j16408f5]
-名前の「衰罪」は、三角形の3つの頂点から対辺に引いた三本の垂線の交点の「垂心」の語呂を合わせたもので、デザインも三角形を意識したものになっている。

-「デ殺パイダー」の伸ばし棒以外を逆に並べると「[[ダイパ殺デー>《乱罪 ダイパ殺デー》]]」になる。

-アニメ『デュエル・マスターズ!!』では第10話から第11話で[[ゼーロ]]が[[切札 ジョー]]戦(初戦)で使用。作中で初めて[[無月の大罪]]を使ったカードである。声優は[[藤井隼]]氏。

**関連カード [#a9571890]
-[[《乱罪 ダイパ殺デー》]]
-[[《堕魔 ドゥシーザ》]]
-[[《幽具ランジャ》]]
-[[《牙滅罪 ゲ邪ンブルグ》]]

**収録セット [#of434963]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Shinomen]]
--[[DMSD-12 「超GRスタートデッキ ゼーロのオレガ無月の大罪」>DMSD-12]](18/19)
--[[DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」>DMRP-10]](87/103)
--[[プロモーション・カード]](P39/Y18)

**参考 [#m28cb337]
-[[オレガ・オーラ]]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[デリートロン]]
-[[無月の大罪]]
-[[cip]]
-[[パワー低下]]

&tag(オレガ・オーラ,オーラ,闇文明,黒単,単色,コスト3,マフィ・ギャング,ギャング,デリートロン,パワー2000,無月の大罪,無月の大罪1,付けた時,パワー低下,単体パワー低下,パワー低下-2000,C,コモン,Shinomen);