#author("2026-06-29T01:19:47+09:00","","") #author("2026-06-29T05:13:10+09:00","","") *《&ruby(しゅうらい){襲来};、&ruby(おにふだおうこく){鬼札王国};!》 [#n615b3c5] |襲来、鬼札王国! R 闇/火文明 (6)| |呪文:鬼札王国| |''S・トリガー''(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)| |次のうちいずれか1つを選ぶ。| |►相手のコスト8以下のクリーチャーを1体破壊する。| |►コスト8以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。| |''<鬼タイム>''自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、1つのかわりに両方選んでもよい。| [[DMSD-15]]で登場した[[鬼札王国]][[呪文]]。 [[モード]]で8以下の[[コスト火力]]か8以下の[[リアニメイト]]を選ぶ[[S・トリガー]]。[[鬼タイム]]では[[任意]]で両方選べる。 後者の[[リアニメイト]]は、[[S・トリガー]]と[[鬼タイム]]を抜きで考えてもかなり強力。[[《戒王の封》]][[《煉獄と魔弾の印》]][[《地獄門デス・ゲート》]]といった同コストの[[リアニメイト]]呪文と比較しても破格の[[スペック]]を誇る。 #region2(詳細な比較){{ [[《戒王の封》]]は[[単色]]かつ[[スーパー・ボーナス]]が発動すると2体のクリーチャーを[[確定除去]]できるが、リアニメイトが闇と非進化という制限があり、スーパー・ボーナスが[[鬼タイム]]より発動条件が厳しい上に、除去がリアニメイトの後に行われる。 [[《煉獄と魔弾の印》]]は[[スピードアタッカー]]の[[付与]]ができる点で勝っているが、[[S・トリガー]]がない、除去能力を持たない、リアニメイト範囲がコスト1下がって火か闇と非進化という制限が付いている。 [[《地獄門デス・ゲート》]]は除去できる対象がアンタップ限定である上にコスト9以上を選ばないとこちらのリアニメイト範囲内を再現できず、対象は[[非進化]]限定である。 //以上を踏まえれば[[汎用性]]の高さは間違いなくこのカードの方が上である。 }} コストは1[[重い]]が、[[殿堂入り]]の[[《インフェルノ・サイン》]]と比べても色褪せないどころか、それ以上の[[パワーカード]]とも取れる。そのため、このカードの登場で既存の多くの[[リアニメイト]]の価値が相対的に低下した。 また、このカードや[[《灰燼と天門の儀式》]]の流行は、後にコスト9以上の[[ファッティ]]の評価が下がる一因になった。 **他のカード・デッキとの相性 [#i98f959d] -採用先の1つとして候補に挙がる[[【5色ドギラゴン剣】]]では[[色]]が[[《地獄門デス・ゲート》]]より強い。また、2ターン目までに[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]とこちらを[[マナチャージ]]して3ターン目の[[《フェアリー・ミラクル》]]に備えるのが[[十王篇環境]]の[[【5色フェアリー・ミラクル】]]における代表的な[[ゲーム]]運びの1つ。 -[[ビッグマナ]]の[[S・トリガー]]の中では[[《奇天烈 シャッフ》]]に比較的強い。[[《ドンドン吸い込むナウ》]][[《獅子王の遺跡》]]などの「4」、[[《テック団の波壊Go!》]]の「7」、[[《蒼龍の大地》]]の「8」のいずれとも[[名目コスト]]が被っていない。この場合必ずしも最大枚数採用されているとは限らない点が、かえって[[数字選択]]によるケアを困難にしている。 -[[王来篇環境]]の[[【5色コントロール】]]では、[[《天災 デドダム》]][[《ドンドン火噴くナウ》]][[《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》]]の[[封印]]などで[[マナブースト]]や[[召喚]]のついでに墓地を肥やし、このカードで[[リアニメイト]]する戦術が盛んに用いられた。 -ここまで[[リアニメイト]]カードが強力になったのは、おそらく[[コスト踏み倒しメタ]]や[[墓地利用メタ]]の増加、[[《U・S・A・BRELLA》]]の登場などが大きいと思われる。 現に[[超天篇環境]]では[[ループ]]デッキ以外では[[リアニメイト]]がほとんど行われず、[[【墓地ソース】]]も[[《零龍》]]が出るまで[[墓地利用メタ]]に苦しめられることが多かった。 -[[《インフェルノ・ゲート》]][[《インフェルノ・サイン》]][[《戒王の封》]]などと違い、[[《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]][[《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》]]のような[[進化クリーチャー]]も[[リアニメイト]]できる。 -[[呪文能力]]は上から順に[[解決]]するため、鬼タイムで両方の選択肢を選んだ場合、[[コスト踏み倒しメタ]]を[[焼い>焼く]]てから[[リアニメイト]]できる。 **環境において [#q05dc35a] [[十王篇環境]]では[[火]]入りの[[【ロマノフシャコガイル】]]で偶に見かけられ、[[シリーズ]]終盤では一部の[[【5色蒼龍】]]にも採用された。ただ、[[闇]]の[[防御札]]としては基本的に[[《九番目の旧王》]]が優先された。 [[王来篇環境]]では[[トップメタ]]の[[【5色コントロール】]]で活躍。[[《天災 デドダム》]]の捲り次第では序盤から[[カウンター]]の準備が整った。 [[DMBD-16]]・[[DMBD-17]]期の[[アドバンス]]では[[【5色グレンモルト】]]で[[《ドラゴンズ・サイン》]]の[[4枚積み]]が流行し、こちらは不採用が目立った。 [[《ドラゴンズ・サイン》]]以外にも当時は[[《灰燼と天門の儀式》]]など、[[《アルカディアス・モモキング》]]に[[ロック]]されない[[光]]の[[S・トリガー]]の評価が高かった。 また、[[墓地肥やし]]が間に合わない速度で攻撃してくる[[【我我我ブランド】]]に対して、このカードのコスト火力はほとんど有効な[[カウンター]]にならなかった。 //このカードを抜いて[[マナ基盤]]としても防御札としてもより優秀な[[《灰燼と天門の儀式》]]の単採用とする構築がメインとなった。そもそも墓地のない状況でS・トリガーとして捲ってもこちらの除去で返せないことが殆どであり、そういう意味でもより最大出力の高い[[《灰燼と天門の儀式》]]が優先されるようになった。 [[DM23-RP3]]期には[[4枚積み]]した[[【ブレスラチェイン】]]が入賞した。[[《ブレイン・スラッシュ》]]との併用で[[コンボ]]の[[再現性]]を高められるため相性が良い。 [[DM24-BD5]]・[[DM24-BD6]]期には一部の[[【5色ディスペクター】]]に採用された。[[カードプール]]の関係で不足しやすい火[[マナ]]を補うためと思われる。 総じて[[王来篇]]の途中までは[[汎用>汎用性]][[S・トリガー]]として使われたが、[[環境]]の変化に対応して数を減らし、[[墳墓避け]]や[[マナ基盤]]にされることが増えた。 **アニメにおいて [#w10000b5] -アニメ『[[キング>デュエル・マスターズ キング(アニメ)]]』では第46話で[[鬼札 アバク]]が[[切札 ジョー]]戦(2戦目)で[[DMRP-13]]版のカードを使用。 [[S・トリガー]]で唱え、[[《「疾風」の鬼 フウジン天》]]をリアニメイトした。 それ以前には第33話で[[大長老]]とのデュエマでアバクのマナゾーンに置かれていた。 **その他 [#x4fea21e] -漫画の描写からして、[[《勝熱英雄 モモキング》]]を破壊するためのカードデザインでもあるようである。 -[[DMRP-21]]では金[[トレジャー]]となって[[再録]]。[[イラスト]]には[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]][[《コオニ童子》]]をモチーフにした擬人化キャラクターが描かれている。 --擬人化された[[《コオニ童子》]]は[[コニー]]と同じアンダーリムの眼鏡をかけており、元ネタへのリスペクトが感じられる。(([[《コオニ童子》]]のモデルは[[コニー]]なため、詳しくはそちらのページにて)) **関連カード [#m66bdf02] -[[《爆進デス&リバース》]] -[[《魔弾 マッド・ゲンド・チェスター》]] -[[《ブレイン・スラッシュ》]] -このカードに描かれているクリーチャー --[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]([[DMSD-15]]版、[[DMRP-13]]版) --[[《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》]](P72/Y19版) --[[《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]](P72/Y19版) --[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]](P72/Y19版) --[[《月と破壊と魔王と天使》]](P72/Y19版) --[[《「陰陽」の鬼 ヨミノ晴明》]]([[DMART-01]]版) **収録セット [#sc777199] -illus.[[MATSUMOTO EIGHT]] --[[DMSD-15 「キングマスタースタートデッキ 鬼札の鬼タイム」>DMSD-15]](10/14) --[[DMRP-13 「十王篇 第1弾 切札×鬼札 キングウォーズ!!!」>DMRP-13]](27/95)(新規イラスト) --[[DM22-EX2 「ヒーローズ・ダークサイド・パック 闇のキリフダたち」>DM22-EX2]](28/75) -illus.[[douzen]] --[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第16期〜第20期)]](P72/Y19) -illus.[[渡瀬悠宇]] --[[DMRP-21 「王来MAX 第1弾 鬼ヤバ逆襲S-MAX!!」>DMRP-21]](SP4/SP5) -illus.[[Murakami Hisashi]] --[[DMART-01 「神アート 鬼札覇王絵巻」>DMART-01]](4/5) **参考 [#rd55c80a] -[[鬼札王国]] -[[S・トリガー]] -[[モード]] -[[コスト火力]] -[[リアニメイト]] -[[鬼タイム]] -[[【鬼札ジャスティス】]] ---- [[公式Q&A]] >Q.相手のシールドが5つ、自分のシールドが2つの状態で、自分のシールドが1つブレイクされました。手札に加えたカードが''《襲来、鬼札王国!》''で、その「S・トリガー」を使う場合、「鬼タイム」時の能力を使えますか? A.はい、使えます。''《襲来、鬼札王国!》''を唱える時点でのシールドの総数は6つですので、「鬼タイム」であるとして両方の能力を使うことができます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33338]] &tag(呪文,闇文明,火文明,黒赤,2色,多色,コスト6,鬼札王国,S・トリガー,モード,火力,単体火力,コスト火力,コスト8以下,除去,単体除去,破壊,単体破壊,リアニメイト,鬼タイム,モード両選択,R,レア,トレジャー,20周年トレジャー,金トレジャー,クリエイターズコラボ,MATSUMOTO EIGHT,douzen,渡瀬悠宇,Murakami Hisashi,十王篇ブロック);