#author("2024-06-02T07:59:10+09:00","","") #author("2024-07-09T19:54:56+09:00","","") *《&ruby(はおう){覇王};ブラックモナーク》 [#w463f7ae] |覇王ブラックモナーク SR 闇文明 (10)| |進化クリーチャー:デーモン・コマンド/ダークロード 17000| |''進化'':デーモン・コマンド1体の上に置く。| |''T・ブレイカー''| |このクリーチャーが攻撃する時、闇の進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。その後、闇のクリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。| [[DMX-24]]で登場した[[闇]]の[[進化]][[デーモン・コマンド]]/[[ダークロード]]。 [[DM-01]]から[[フレーバーテキスト]]で名前だけ登場していたクリーチャーが、満を持して[[カード]]化。 [[攻撃]]時、[[闇]]の非[[進化クリーチャー]]と[[闇]]の[[クリーチャー]]の[[リアニメイト]]を順に行う。後者は[[進化クリーチャー]]をも[[リアニメイト]]出来る。 [[闇]][[文明]]の「覇王」の名に相応しく、その[[能力]]は[[アタックトリガー]]で[[墓地]]から最大2体の[[闇]]の[[クリーチャー]]を[[リアニメイト]]すると言うもの。 1体目は[[非進化]]という規制があるものの、2体目は[[進化クリーチャー]]でも[[コスト踏み倒し]]ができるので即[[進化]]することが可能。《ブラックモナーク》自身も実は[[リアニメイト]]可能なので、[[墓地]]に複数の《ブラックモナーク》を用意して置くことで1ターンに何体ものの[[闇]]の[[クリーチャー]]を復活させることも夢ではない。 -かつては、このカードを使った最も現実的なフィニッシュ方法は、[[《復活の祈祷師ザビ・ミラ》]]と[[《ヴォルグ・サンダー》]]とこのカードを使って[[ループ]]させることであった。下準備として、[[墓地]]と[[バトルゾーン]]に《ザビ・ミラ》が合わせて2体、《ブラックモナーク》が手札1体、墓地に1体ある状態にしておく。 ++バトルゾーンに《復活の祈祷師ザビ・ミラ》がいる場合は《ザビ・ミラ》を《ブラックモナーク》に進化。無い場合はデーモン・コマンドから進化して攻撃。 ++アタックトリガーで墓地から《ザビ・ミラ》を出し、その上に《ブラックモナーク》を重ね、《ザビ・ミラ》のcipで攻撃中の《ブラックモナーク》を破壊して[[《ヴォルグ・サンダー》]]を出して[[山札破壊]]。 ++2で出した《ブラックモナーク》で攻撃し、アタックトリガーで《ザビ・ミラ》を出して、その上に《ブラックモナーク》を重ね、《ザビ・ミラ》効果でバトルゾーンにある《ヴォルグ》と攻撃中の《覇王ブラックモナーク》を破壊し、《ヴォルグ》を出して山札破壊。 ++2に戻る。 --このコンボは『デュエル・マスターズ 超全集 革命ファイナル』でも紹介されている。無論下準備は必要だが、ループと呼ぶにはかなり手軽であるため上級者でないプレイヤーでも行うことができた。しかし、後に[[《ヴォルグ・サンダー》]]が[[プレミアム殿堂]]に指定されてしまったことで、このコンボは不可能に。 --墓地の要求枚数が1枚増えるが、《ザビ・ミラ》を[[《邪眼の祈祷師ザビ・ミラIV世》]]に変え、[[《ヴォルグ・サンダー》]]の代わりに墓地の[[《黒神龍ザルバ》]]を出せば同じループが可能。ただし《IV世》のリアニメイトは[[強制]]であるため、墓地に[[《終末の時計 ザ・クロック》]]のようなループを止めてしまうカード、[[《天災 デドダム》]]のような強制で山札を掘るカードがない事が条件となる。 -2021年2月26日に[[再構築]]の[[ルール]]変更が発表されたことによって、[[退化]]先として機能するようになった。現実的なところでは[[《悪魔神ドルバロム》]]を呼び出して除去とランデスを仕掛けるあたりか。ただし、このクリーチャーでリアニメイトする場合は通常より墓地肥やしの手間がかかるため、候補としては若干弱い。 --[[《竜魔神王バルカディア・NEX》]]殿堂入り後、[[墓地]][[退化]]系統の[[リペア]]パーツとして候補に挙がった。[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]と[[《CRYMAX ジャオウガ》]]を呼び出し、前者の[[ロック]]と後者の[[シールド焼却]]を活かして[[ワンショット]]するという動きが考案されている。 -[[非進化]]の[[闇]]の[[クリーチャー]]を[[リアニメイト]]するのは[[強制]]なので注意。また、順序が明確にされているため[[進化クリーチャー]]を先に[[リアニメイト]]することも出来ない。 -[[進化クリーチャー]]も[[リアニメイト]]出来る珍しい[[能力]]の持ち主。連鎖させることで《ブラックモナーク》自身をも量産出来る他、戯れに[[《死神明王バロム・モナーク》]]を作り出すことも実際出来る。 -[[マナブースト]]と[[墓地肥やし]]を兼ね、[[進化元]]となる[[デーモン・コマンド]]にも恵まれた[[DMD-33]]との相性は最高である。新旧[[バロム]]と共に[[闇]]の権化として暴れさせてやりたい。 -[[DMD-33]]にて復活は予見されており、[[デッキ]]内容には《ブラックモナーク》復活の儀式が再現されている。[[闇]]の敵対色である[[自然]]を象徴する[[《霞み妖精ジャスミン》]]すらも復活のために奮闘するなどカリスマぶりがみられる。 --儀式には[[大地の力>《大地と悪魔の神域》]]を使うために「[[フィオナの森]]」が使用された。森は呪われた挙句に大地を割られ、[[《無敵死神ヘックスペイン》]]などを代表とした悪魔の母体にされてしまっている。 -過去の背景ストーリー設定に沿って種族に[[ダークロード]]が含まれている。デザインには忠実だが、それをこのクリーチャーに活かせる事は少なく、おまけに近い。 -《ブラックモナーク》が君臨していた時代は[[パワー]]の最大が[[《光輪の精霊シャウナ》]]の9500だった[[DM-01 第1弾>DM-01]]よりもさらに昔の時代である。その時代ですでにこの[[パワー]]とすさまじい[[能力]]を持っていたと考えると、改めてその強大さが実感できる。 -[[シークレットカード]]版の[[フレーバーテキスト]]は、[[《暗黒の騎士ザガーン》]]の[[フレーバーテキスト]]のオマージュであり、[[リアニメイト]]能力はザガーンにも対応している。[[墓地]]から《ザガーン》を大量展開し[[ビートダウン]]をしかけ「圧倒的に勝つ」というのは、もはや「つまらん」と一蹴することのできない、初期からのファンにとって感涙ものの光景だろう。[[《混沌の獅子デスライガー》]][[《凶闘の魔人ギリエル》]]など初期の戦友達もぜひ一緒に採用したいものである。 -ちなみに[[DMX-24]]では、[[《サファイア・ウィズダム》]]とこの[[クリーチャー]]のみ、[[覚醒編]]以前の[[第一世代枠>カード枠(第一世代)]]仕様となっている。 -「デドカミチャンネル」で行われた「光水サファイア・ウィズダム VS 水闇自然覇王ブラックモナーク」の試合では、えじまが[[《母なる星域》]]を使って[[《水晶邪龍 デスティニア》]]を進化させて登場。[[《月の死神ベル・ヘル・デ・スカル》]]と[[《悪魔神バロム・クエイク》]]を呼び出す。その猛攻を[[《アルカディア・スパーク》]]で凌ぐカミカミだったが戦況は巻き返せず、そのまま勝利した。 -「デュエマTV」第79回ではダイキが使用。《サファイア・ウィズダム》によるロックを仕掛けてきたタカに対し、こちらは素出しで召喚。「召喚じゃないから《ウィズダム》の効果には引っかからない」と説明しつつ、[[《邪霊神官バーロウ》]][[《悪魔神ドルバロム》]]を出し、《バーロウ》の効果で《悪魔神バロム・クエイク》を出すという「新旧バロムと《ブラックモナーク》の共演」を実現させ、そのまま勝利した。 --ただし、タカの手札が10枚に達していればこの動きは不可能だったため、「タカが先攻を取ってれば試合は分からなかった」とフォローされている。 -通算3体目の「モナーク」と名の付く[[クリーチャー]]。3体とも[[リアニメイト]][[能力]]を持っている。 -デュエチューブによれば、このクリーチャーを[[デュエデミー賞>DMX-24]]に登場させることは[[クロニクルデッキ>DMD-33]]との連携という形で当初から予定されていたことであり、またこのクリーチャーの登場が決定したことで[[《サファイア・ウィズダム》]]の収録も決まったのだという。 --当初は「こんな昔のクリーチャーを収録していいのか」「誰も覚えていないだろう」という声もあったそうだが、実際に発表されると意外にもプレイヤーの反応がよかったため、今後も過去のクリーチャーを取り扱っていこうという方針が決定した模様。 もしこのクリーチャーが登場していなかった場合、[[新章デュエル・マスターズ]]以降の過去種族の復活や[[DMEX-12]]、[[DMEX-17]]に代表される過去のクリーチャーに焦点を当てたパック、さらには「過去のクリーチャー」そのものがコンセプトである[[王来篇]]などは、全く異なるものになっていた可能性がある。 **[[背景ストーリー]] [#oc0aef13] 名前自体は、[[フレーバーテキスト]]で[[DM-01]]から何度も出ていた[[上位存在]]。あの[[「つまらん。やつを戦場に出したら、一方的に勝つに決まっている。」>《暗黒の騎士ザガーン》]]を発言したクリーチャーとしても有名。 はるか昔、[[闇]][[文明]]を統括していたという[[ダークロード]]。 -[[キマイラ]]を合成し、[[自然]]への怒りから[[デスパペット]]を作り、戯れに[[パンドラボックス]]や[[《死神明王バロム・モナーク》]]を生み出し従えた張本人。 [[《悪魔神バロム》]]を[[闇]][[文明]]の頭とするならばブラックモナークはその上を行く大頭であり、[[闇]]が[[闇]]たる所以であり発端である。[[背景ストーリー]]での影響力は極めて大きく、[[闇]][[文明]]の親と言っても過言ではない。 死後もその強大な魔力が闇文明の地を覆い、大きな影響力を与えている。 [[グランド・デビル]]族と[[デーモン・コマンド]]族は彼の復活計画を共謀。成功のあかつきには、全世界を闇文明の支配下に置くことができると信じている。 -[[《悪魔神デスモナーク》]]が生まれたモナーク家の頭領であると考えられる。 だが《デスモナーク》はデーモン・コマンドに属するため、ダークロードである《ブラックモナーク》との関係にはやや矛盾が生じると考えられたが、《ブラックモナーク》が実は「デーモン・コマンド/ダークロード」の二種族を持ったクリーチャーであり、矛盾は解消された。 しかしモナーク家自体はまだ謎の上に、デュエル・マスターズのクリーチャー世界の家族や血縁関係が人間と同じとは限らないので色々と解釈は出来るのだが。 //-[[デーモン・コマンド]]の代表格ともいえる「バロム」の新たな姿である[[《死神明王バロム・モナーク》]]もモナーク家のひとりであると考えられる。もしかしたら、「モナーク」という名は一族共通の名なのではなく、当代のモナークが死ぬことで別の[[ダークロード]]または[[デーモン・コマンド]]へと進呈され、継承されていく名前なのではないかと推測できる。ちなみに、英単語「モナーク(Monarch)」は「君主」「王」「皇帝」という意味がある。 //戯れから誕生した話と矛盾してるし、wikiにしては推測が多すぎる -[[DMX-19]]に収録された[[《悪魔神デスモナーク》]]の[[フレーバーテキスト]]にて、「モナーク」は最上級の悪魔のみが名乗ることを許された名前であることが判明した。これによって、モナークの名が苗字や世襲制によって得られる名ではなく、現実世界でいえば「サー(sir)」のような尊称に近い意味を持っていたことが窺える。とすれば、モナーク家とは[[ロマノフ]]家のように、その名を持つ者たちで構成された組織のようなものなのかもしれない。ちなみに、《デスモナーク》は「モナーク三兄弟の末弟」と「EXギャラクシー・テルセット」付属の「クリーチャーズ・シークレットファイルDVD」では紹介されていた。「《デスモナーク》は『モナークの名を許された3人の中では最も若い』または『最も新しくモナークの称を得た』あるいは『他のモナーク2人には実力で及ばない』」という意味だろうか。 //モナーク家とは[[ロマノフ]]家のような血縁によるものではなく //ロマノフも名前だけの繋がりと最近判明したので -ワールドマップにて、《ブラックモナーク》の亡骸は「十二肋(じゅうにろく)深海」と呼ばれる海溝を作り上げるにまで至り、[[闇]]文明の本拠地である「[[魔霊宮>《インビンシブル・アビス》]]」が入るほどの肋骨が確認できる。また、彼の頭蓋骨は、[[光]]文明と[[自然]]文明の狭間の海にて化石化して島になっており、腐敗ガスを発生させている。その場所は「髑髏の海」と呼ばれ、その上で[[《聖霊王アルカディアス》]]と[[《悪魔神バロム》]]が決闘している様子が確認できる。&br;[[ジャイアント]]や巨大な[[アーマロイド]]にも匹敵するサイズの彼らだが、[[イラスト]]上では精精髑髏の眼窩ほどしかない。《ブラックモナーク》お墨付きの[[《暗黒の騎士ザガーン》]]も肋骨1本程度の大きさしかなく、《覇王ブラックモナーク》がいかに巨大な[[クリーチャー]]であったかが確認できる。 --《ブラックモナーク》の亡骸はその後[[不死鳥編]]にて[[グランド・デビル]]に収集され、再生が進められている。その頭蓋骨は「髑髏魔城」として[[闇]]の本拠地として再建築された。&br;その後のワールドマップでも、[[闇]]文明の本拠地には巨大な髑髏が確認できるが、それが《ブラックモナーク》のものであるかは不明。 -[[《骨食怪人ボーンリーパー》]]の[[フレーバーテキスト]]に書かれている「ダークモナーク」もモナーク家の一員だと思われる。 -このクリーチャーがカード化されたことで、唯一カードになっていないモナークは[[《骨食怪人ボーンリーパー》]]のフレーバーテキストにて存在が示唆されている「ダークモナーク」のみとなった。 -このようなストーリー設定があってのことか、[[フレーバーテキスト]]にはこのキャラクターがたびたび登場している。 -[[DMD-33]]の収録カードの[[フレーバーテキスト]]において、このキャラクターがフィーチャーされた。 --ここで再録された[[《悪魔神ドルバロム》]]のフレーバーテキストでは、「強力すぎる覇王の復活により戦争のパワーバランスが崩壊するのが嫌だったため、復活のための技術力や魔力はずっと確保していたけれど、わざと復活させなかった」ことが示唆されている。 ただしこの内容は、[[不死鳥編背景ストーリー]]において、積極的に覇王復活を計画していながらも、とうとう力不足により成功させられなかったことと矛盾する。一応、デュエル・マスターズの世界には複数のパラレルワールドが存在しているとされているため、[[DMD-33]]はこれまでのストーリーとは別の、覇王復活の準備はあったがやる気がなかった世界線を描いている、と考えれば、過去との矛盾はなくなる。 --あるいは、《ドルバロム》など一部の者は復活の手段を知っていたが、「つまらない」ため他者には教えなかったともとれる。 --もしくは単なる強がりか、戦力を実態より誇張する事で戦いを有利に進めようとする計略だろうか。 いずれにせよ、結果的に今回の覇王復活の儀式が成功したことは確かなようだ。 -[[背景ストーリー]]の中心人物として[[デュエル・マスターズ]]初期からカード化が望まれていたが、[[DMX-24]]にて遂に[[カード]]化を果たした。 [[DMD-33]]にて名前こそ新参プレイヤーにも知れていただろうが、古参プレイヤーからすれば[[《サファイア・ウィズダム》]]と共に長年その存在が謎であった[[クリーチャー]]が、意外すぎるタイミングで[[カード]]化したのは度肝を抜かれたことだろう。 [[背景ストーリー]]ではその復活はバロム一族の手による物で、復活したブラックモナークは次々に部下を蘇らせている。 -[[王来篇背景ストーリー]]では[[《禁時混成王 ドキンダンテXXII》]]による[[12個の歴史改変>石柱]]の影響で出現。 歴史改変によって復活した[[オリジナル・ハート>《黒月の古城 オリジナル・ハート》]]のエネルギーによってゴッド・リンクに成功した[[闇の七王]]と業王ディガロ、幻王ザインの2人を自身の復活と[[イデア・フェニックス]]の顕現によって発生した衝撃で一瞬で消し飛ばしてしまうという強大な力を見せた。 ***登場カード [#nf712456] イラストで登場しているのは[[《邪剣バラガ》]]、[[《オールデリート》]]([[DMART-15]]版)。 (と言っても《邪剣バラガ》に描かれているのは肋骨だけであり、余りにサイズが違いすぎるので岩山同然にしか見えない。) 他のカードではいずれもフレーバーテキストにて。 テキストから[[キマイラ]]、[[パラサイトワーム]]、[[デスパペット]]、[[ドラゴン・ゾンビ]]、[[パンドラボックス]]等の[[種族]]を創り出したことがわかる。 テキストから[[キマイラ]]、[[デスパペット]]、[[ドラゴン・ゾンビ]]、[[パンドラボックス]]等の[[種族]]を創り出したことがわかる。 -[[《暗黒の騎士ザガーン》]] --[[《暗黒の騎士ザガーンGR》]] -[[《卵胞虫ゼリー・ワーム》]] -[[《ギガゾウル》]] -[[《凶犬人形ジュンカツ》]] -[[《暴発秘宝ベンゾ》]] -[[《道化人形ミケ》]] -[[《ギガブランド》]] -[[《悪魔神ドルバロム》]] -[[《死神明王バロム・モナーク》]] -[[《ダーク・ライフ》]] -[[《腐敗無頼トリプルマウス》]] -[[《ザ・ストロング・ヴォイド》]] -[[《死神覇王 XENARCH》]] -[[《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》]] **関連カード [#va0c5943] -[[《悪魔神デスモナーク》]] -[[《死神明王バロム・モナーク》]] -[[《覇王ノワールモナーク》]] -[[《死神覇王 XENARCH》]] -[[《悪魔神バロムハデス》]] -[[《サファイア・ウィズダム》]] **[[フレーバーテキスト]] [#y084c356] -[[DMX-24]]&br;'''招かれし最強の主賓の一人、それは復活した覇王だった。''' -[[DMX-24]]([[シークレットカード]])&br;'''つまらん。余が戦場に出たら、圧倒的に勝つに決まっている。 ---覇王ブラックモナーク''' -[[DM23-EX2]]&br;'''[[闇文明]]の原点にして頂点。''' **収録セット [#x7e314d3] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[KISUKE]] --[[DMX-24 「輝け!デュエデミー賞パック」>DMX-24]](S1/S5) --[[DM23-EX2 「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」>DM23-EX2]](11/112) **参考 [#u8890811] -[[闇]] -[[進化クリーチャー]] -[[デーモン・コマンド]] -[[ダークロード]] -[[T・ブレイカー]] -[[アタックトリガー]] -[[リアニメイト]] -[[シークレットカード]] -[[フレーバーテキストが初出のカード]] ---- 公式Q&A >Q.''《覇王ブラックモナーク》''の「攻撃する時」の能力で、墓地から[[《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》]]をバトルゾーンに出しました。 その後、進化クリーチャーを出す前に[[《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》]]の「出た時」の能力を発動することができますか? A.いいえ、できません。''《覇王ブラックモナーク》''の効果を全て解決してから[[《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》]]の「出た時」の能力が発動します。(総合ルール 603.2) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34409]] &tag(進化クリーチャー,クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト10,デーモン・コマンド,コマンド,ダークロード,パワー17000,進化,進化:デーモン・コマンド,T・ブレイカー,アタックトリガー,リアニメイト,SR,スーパーレア,背景ストーリー,背景ストーリー:人物,上位存在,KISUKE);