#author("2025-10-09T19:22:33+09:00","","")
#author("2025-11-13T11:43:03+09:00","","")
*《&ruby(コード・ベスティ){親愛なる友}; テスタ・ロッサ》 [#top]

|親愛なる友 テスタ・ロッサ C 火文明 (4)|
|クリーチャー:マジック・アウトレイジMAX 4000+|
|''スピードアタッカー''(このクリーチャーは召喚酔いしない)|
|''パワード・ブレイカー''(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)|
|相手の超次元ゾーンにあるカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。|

[[DM25-EX2]]で登場した[[火]]の[[マジック・アウトレイジMAX]]。

相手の[[超次元ゾーン]]の枚数×1000[[パンプアップ]]できる[[パワード・ブレイカー]]持ち[[スピードアタッカー]]。

単体では単なる[[パワー]]4000の[[スピードアタッカー]]だが、[[アドバンス]]や[[【ロイヤル・エイリアン】]]などを相手にした場合は相手の超次元ゾーンにカードが8枚置かれていることが大多数なので、即座にパワー12000の[[T・ブレイカー]]として襲い掛かれる。

そうでなくとも[[《秘密結社アウトレイジ》]]を使い、4マナの[[ワールド・ブレイカー]]として運用できるので奇襲性は抜群。
[[【テスタ・ロッサ】]]のアタッカーとしても良好だろう。

**初期[[超次元ゾーン]]の調整による対策 [#f5877737]
常時[[パワード・ブレイカー]]なことは対策できないため、[[《秘密結社アウトレイジ》]]との[[コンボ]]をされると枚数調整は無意味になる。

:0枚|
全く[[パンプアップ]]させない。同時に[[《ストリエ雷鬼》]]もケアできるのがメリット。
ゲーム開始前に、[[ドラグナー]]などではないと、デッキタイプを推測される余地がある。

:1枚|
パワー5000調整。疑似[[W・ブレイカー]]にならない最大の枚数。
しかし、出すカードを入れる場合において、1枚だけカードがあって[[プレイング]]や[[デッキビルディング]]で役立つというのはかなり限定的。
[[《13番目の計画》]]は[[メインデッキ]]に呼び出し用カードを要求しないで1枚から試合に役立つ。ただ、[[レア]]のため[[コモン・アンコモン限定戦]]では使用できない。

:2枚〜3枚|
[[《頂上の王龍 ヴィル・ド・テラ》]][[《頂上の精霊 ミラクルスZ》]][[《頂上龍素 サイクリタ》]]を戦術的に扱うにあたり、現実的に欲しい最低ライン。
[[コモン・アンコモン限定戦]]の追加リミットではその3種を同時に入れることが制限されているため、2枚だけ入れるという例を書いてある。
制限がないのなら[[《勝利の頂上 ヴォルグ・イソレイト6th》]]を構成する3枚は揃えたいところ。

:7枚|
パワー11000調整。疑似[[T・ブレイカー]]にならない最大の枚数。
//[[アドバンス]]でも8枚カードを出すデッキは稀なため、8枚とほぼ変わらない出力を実現可能。
//CUCでは知らないが、モルト系が新規ドラグハートを得ても次元枠はカツカツというのはよく聞く話で、「ほぼ変わらない出力」は言葉が悪い

:8枚|
《親愛なる友 テスタ・ロッサ》がはじめからフルスペックを発揮する。

***おまけ [#rad8974f]

//:おまけ:特殊[[フォーマット]]|
//-[[殿堂ゼロデュエル]]では[[《“轟轟轟”ブランド》]][[《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》]]などが現役のため、[[アタッカー]]しかできないカードの評価は低い。

-[[インフレ]]の影響で、[[殿堂ゼロデュエル]]は言うまでもなく、通常レギュレーションであっても、打点のみが持ち味というカード全般は環境に食い込むのが厳しいというジンクスがある。
-[[インフレ]]の影響で、[[殿堂ゼロデュエル]]は言うまでもなく、通常レギュレーションであっても、打点のみが持ち味というカード全般は環境に食い込むのが厳しい。
--したがって、[[デフレ]]方面で整備されたフォーマットのほうが、相対的に《親愛なる友 テスタ・ロッサ》の独自性が認められやすい。とりわけ[[コモン・アンコモン限定戦]]がお誂え向きとされている。

-[[コモン・アンコモン限定戦]]では[[《惹起する若輩 ジャイロ》]]からマイナス1打点を代償にコスト-1と即時打点のメリットを得たようなアタッカーとして使われるおそれがあり、[[メタ]]を張る価値も高い。
-[[コモン・アンコモン限定戦]]では[[《惹起する若輩 ジャイロ》]]からマイナス1打点を代償にコスト-1と即時打点のメリットを得たようなアタッカーとして使われることがあり、[[メタ]]を張る価値も高い。
反面、すべての[[P侵略]]とほとんどの[[ドラグハート]]が使えない関係上、0〜7枚の縛り内でも強力なデッキが組めてしまい、対策難易度は高くはない。

**その他 [#others]
-[[フレーバーテキスト]]は漫画「[[STORY OF DUEL MASTERS ~コード:ベスティ~]]」からの引用である。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#related]
-[[《灼熱の演奏 テスタ・ロッサ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM25-EX2]]&br;'''いいか、覚えておけ。俺たち[[アウトレイジ]]は、仲間をこう呼ぶんだ。[[親愛なる友(ベスティ)>STORY OF DUEL MASTERS ~コード:ベスティ~]]。   ー [[百万超邪 クロスファイア>《百万超邪 クロスファイア》]]'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[Morechand]]
--[[DM25-EX2 「王道vs邪道 デュエキングWDreaM 2025」>DM25-EX2]](95/105)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[マジック・アウトレイジMAX]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[パワード・ブレイカー]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[パンプアップ]]

-[[テスタ・ロッサ]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト4,マジック・アウトレイジMAX,マジック・アウトレイジ,マジック,アウトレイジMAX,アウトレイジ,パワー4000+,パワー4000,スピードアタッカー,パワード・ブレイカー,超次元ゾーン参照,1枚につき,パンプアップ,自己パンプアップ,パンプアップ+1000,・,テスタ・ロッサ,C,コモン,Morechand);