#author("2024-03-24T16:58:35+09:00","","") #author("2024-03-24T22:31:45+09:00","","") *《&ruby(カイシン){解罪}; ジェ&ruby(レ){霊};ニー》 [#seac078c] |解罪 ジェ霊ニー R 闇文明 (5)| |オレガ・オーラ:マフィ・ギャング/デリートロン +2000| |無月の大罪1(このオーラを使うコストを1少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する)| |これをクリーチャーに付けた時、相手の手札を見て1枚選び、捨てさせる。| |オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。| [[DMRP-11]]で登場した[[闇]]の[[マフィ・ギャング]]/[[デリートロン]]の[[オレガ・オーラ]]。 [[DMRP-11]]で登場した[[闇]]の[[マフィ・ギャング]]/[[デリートロン]][[オレガ・オーラ]]。 [[無月の大罪]]1を持ち、装着時に[[ピーピングハンデス]]を放つ。 [[オーラ]]版の[[《解体人形ジェニー》]]と言ったところ。比較すると、こちらは何かしらの[[能力]]を持った[[GRクリーチャー]]がめくれれば[[効果]]を強化することもできるのが基本的な利点。 正規[[コスト]]で出せば、あちらより1[[コスト]][[重い]]代わりに[[パワー]]が実質2000以上高い[[クリーチャー]]が残ることになる。 [[無月の大罪]]で出して[[ターンエンド]]時に[[自壊]]する限りにおいては、あちらと同じ[[コスト]]である代わりに[[クリーチャー]]が1体犠牲になるが、[[《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》]]の[[コスト軽減]]の糧にできる。 また、自分の[[GRクリーチャー]]がバトルゾーンにいれば、[[《龍世界 ドラゴ大王》]]や[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]といった[[クリーチャー]][[メタ]]に引っかからない。さらにオーラによるハンデスのため、[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]のような[[新型マッドネス>マッドネス#ea493140]]も手札から[[墓地]]に落とせるという利点もある。 [[《ブルンランブル》]]、[[《シェイク・シャーク》]]、[[《スカップIII》]]などが捲れれば、4[[マナ]]の状態でも除去とハンデスが同時に飛ぶのは相手にとって脅威。 [[《ソゲキ 丙-一式》]]が捲れれば、4[[マナ]]で《ジェ霊ニー》の[[ピーピングハンデス]]と《ソゲキ》の[[セルフハンデス]]で合計2ハンデスできる。 -[[【ハンデスデッドダムド】>【青黒緑デッドダムド】#ab038650]]では、[[《解体人形ジェニー》]]よりも優先して投入できる。 [[ピーピングハンデス]]を打ちつつ、[[自壊]]によって[[アタックトリガー]]や[[バトル]]に勝った時に誘発する能力を持った[[マッハファイター]]の奇襲を防ぐことができる。特に、[[【青黒緑デッドダムド】]]の[[ミラーマッチ]]で[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]→[[侵略]]の流れを回避できる点が優秀である。 **環境において [#tc77cb8c] 登場から、案の定[[【青黒緑デッドダムド】]]で採用される。ただ、[[DMEX-07]]期にはその[[【青黒緑デッドダムド】]]が環境から半ば姿を消し、このカードもあまり見られなくなった。 2020年1月1日殿堂レギュレーション改訂を機に[[【4色ドッカンデイヤー】>【ドッカンデイヤー】#Dokkan4c]]の主流パーツとして環境に復帰し、[[DMEX-12]]期に[[【青黒緑デッドダムド】]]が環境に復帰。 2ブロック構築では[[【黒赤緑バーンメアジョーカーズ】>【バーンメアジョーカーズ】#k01ccddf]]が主な居場所。 2021年7月1日[[殿堂レギュレーション]]改訂を機に[[【ゼロ・ルピアループ】]]がアドバンスの環境トップに立つと、最速の4ターン目にループに入れない時などのための繋ぎ役としての存在感を示すに至った。 **その他 [#g77b8885] -[[【青黒緑シャコガイル】]]などのような、中盤までに[[クリーチャー]]を場に残す必要がほとんどない[[デッキ]]とも好相性。 -名前も[[能力]]も[[《解体人形ジェニー》]]から来ているが、[[容姿>カードイラスト]]についてはそちらと似ているとは言い難い。 -後に[[DMRP-12]]にて、《ジェニー》の愛用する「カットちゃん」らしき姿の[[GRクリーチャー]]、[[《カット 丙-二式》]]が登場している。能力もそっくりであるが、《ジェニー》の[[オレガ・オーラ]]が作られた時に同時に[[データ化>デリートロン]]されていたのだろうか? 余談だがこれら2枚はとても相性が良く、《ジェ霊ニー》の効果で《カット》が捲れれば2枚も[[ハンデス]]を行うことができる。 **関連カード [#s27857fe] -[[《解体人形ジェニー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#u68c32a9] -[[DMRP-11]]&br;'''「ここだよ」と呼びかける声のする方へ、[[闇のマスター>ゼーロ]]は手を伸ばした。その声は、[[闇]][[文明]]の空を覆う暗雲の中からするようであった。''' **収録セット [#l818d154] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[sarmat]] --[[DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」>DMRP-11]](23/102) **参考 [#o895adab] -[[オレガ・オーラ]] -[[マフィ・ギャング]] -[[デリートロン]] -[[無月の大罪]] -[[ピーピングハンデス]] &tag(オレガ・オーラ,オーラ,闇文明,黒単,単色,コスト5,マフィ・ギャング,ギャング,デリートロン,パワー2000,無月の大罪,無月の大罪1,付けた時,ハンデス,ピーピングハンデス,ジェニー,R,レア,sarmat);