#author("2022-06-11T21:56:05+09:00","","")
#author("2022-08-23T17:31:15+09:00","","")
*《&ruby(ごせいひほう){護聖秘宝};イーグル・カーゴ》 [#tdab2102]

|護聖秘宝イーグル・カーゴ C 光/闇文明 (3)|
|クリーチャー:ガーディアン/パンドラボックス 2000|
|このクリーチャーが破壊された時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選んでタップするか、他のクリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。|

[[DM-26]]で登場した[[ガーディアン]]/[[パンドラボックス]]。

[[敵対色]]同士の[[pig]]能力持ち[[クリーチャー]]の[[サイクル]]のひとつ。この[[カード]]は相手[[クリーチャー]]を1体[[タップ]]するか、他の[[クリーチャー]]を[[サルベージ]]するか選ぶことができる。

[[《時空の守護者ジル・ワーカ》]]と[[《暗闇に潜む者バット・ドクター》]]が合わさったような性能だが、《ジル・ワーカ》と比べると[[ブロッカー]]が無い分効果を能動的に使いづらい。
そのため、[[《セイント・キャッスル》]]等で補ってやるとなかなか良い働きをするようになる。

[[光]]と[[闇]]の[[多色]]である点から[[【ハイドロ・ハリケーン】]]と相性が良く、その[[デッキ]]で投入率が高い[[《知識の精霊ロードリエス》]]と上記の[[《セイント・キャッスル》]]との[[シナジー]]も期待できる。

-モチーフとなったのは[[カードイラスト]]と名前の通り鳥篭である。大半が箱型である[[パンドラボックス]]にしては珍しい。

-イーグル(eagle)・カーゴ(cargo)の意味はそれぞれ「鷲」と「荷物」。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]ではそれぞれ効果の対象を選べなくなった代わりに、両方とも発動するようになった。
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-04]]で実装。[[アンコモン]]に昇格し、それぞれ効果の対象を選べなくなった代わりに両方とも発動するようになった。
--[[探索]]を通さない形に変更された[[サルベージ]]は[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]と並びこのカードが初。
--余談だが、公式サイトのカード検索ではこの[[カード]]のみ種族が「ガーディアン/パンドラボックス」で一まとめになっている(種族指定のチェックボックスも存在する。「ガーディアン」や「パンドラボックス」を選んだ際は《イーグル・カーゴ》は検出されない。)

**[[サイクル]] [#s9f09bba]
[[DM-26]]の、敵対色同士の[[pig]]能力持ちクリーチャーのサイクル。
-[[《深塊剛勇アングラ・グレープ》]]
-[[《封魔鎧冑バリエル》]]
-[[《闘竜麗姫アントワネット》]]
-[[《甲蟲王機ビートルーダー》]]
-''《護聖秘宝イーグル・カーゴ》''

**[[フレーバーテキスト]] [#waa39766]
-[[DM-26]]
'''闇の籠から光の鷹が解き放たれるとき、鷹は一つの奇跡を起こす。'''
-[[DMPP-04]]
'''誠に尽くせば、願いは天に届く。'''

**収録セット [#x2a079fe]
***[[デュエル・マスターズ]] [#xb045cc0]
-illus.[[Katsuhiko Kojoh]]
--[[DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」>DM-26]](41/55)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#f1738790]
-illus.[[Katsuhiko Kojoh]]
--[[DMPP-04 「混沌の軍勢 -REBELLION SYMPATHY-」>DMPP-04]]

**参考 [#wd982ca9]
-[[ガーディアン]]
-[[パンドラボックス]]
-[[タップイン]]
-[[pig]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[タップ]]
-[[墓地回収]]

&tag(クリーチャー,光文明,闇文明,白黒,2色,多色,コスト3,ガーディアン,パンドラボックス,パワー2000,pig,タップ,単体タップ,墓地回収,・,C,コモン,Katsuhiko Kojoh,クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),白黒 (デュエプレ),2色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),ガーディアン (デュエプレ),パンドラボックス (デュエプレ),パワー2000 (デュエプレ),pig (デュエプレ),ランダム (デュエプレ),タップ (デュエプレ),単体タップ (デュエプレ),墓地回収 (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),Katsuhiko Kojoh (デュエプレ));