#author("2022-03-30T21:00:24+09:00","","") #author("2023-08-07T09:33:34+09:00","","") *《&ruby(せっこうぎん){赤攻銀}; シュクラン》 [#ub9f6365] |赤攻銀 シュクラン C 光文明 (3)| |クリーチャー:メタリカ 3000| |このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある自分のクリーチャーの数が相手より多ければ、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。| [[DMRP-05]]で登場した光の[[メタリカ]]。 同[[種族]]、同[[文明]]、同[[コスト]]の[[《奇石 グリン》]]と比べると、[[タップ]]が強制になっている他、自分[の[[クリーチャー]]は選べなくなっている。さらに、条件が自分の[[クリーチャー]]数が相手のを上回った場合と厳しくなっている。 同[[種族]]、同[[文明]]、同[[コスト]]の[[《奇石 グリン》]]と比べると、[[タップ]]が強制になっている他、自分の[[クリーチャー]]は選べなくなっている。さらに、条件が自分の[[クリーチャー]]数が相手のを上回った場合と厳しくなっている。 基本的にこの[[カード]]が登場した時期におけるタッパーとは、[[《閃光の守護者ホーリー》]]や[[《DNA・スパーク》]]などの[[S・トリガー]]で踏み倒せる[[オールタッパー>オールタップ]]が主流であり、単体[[タップ]]も[[《光牙忍ライデン》]]のような極めて緩い条件で打てるカウンターとして打点計算を狂わせることができるものが適格である。素出し程度しか[[バトルゾーン]]に出す機会が無い運用性の悪さはつらいものがあろう。 さらに[[【ジョーカーズ】]]などのような展開力が売りのウィニーを相手にする場合は腐りがちである。安定してタップキルに参加することができないということから、先達である[[《奇石 グリン》]]の壁を超えるのは難しいだろう。 -名前の由来はアラビア語で「ありがとう」を意味する「シュクラン」。 **関連カード [#g9a62841] -[[《奇石 グリン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#f2ffa51c] -[[DMRP-05]] '''[[龍装の悟り 天命>《龍装の悟り 天命/ヘブン・デ・エンドレーサ》]]は、[[光]]の者に[[祝福>コスト軽減]]を、敵対者に[[怠惰>コスト増加]]を授け、更に[[双極>ツインパクト]]の力をも使いこなすという。敵でないことに感謝せねばならぬな。 ― 赤攻銀 シュクラン''' **収録セット [#z151151e] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Kotetsu Kinoshita]] --[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」>DMRP-05]] **参考 [#l9a0aa19] -[[メタリカ]] -[[アタックトリガー]] -[[タップ]] -[[バトルゾーン]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト3,メタリカ,銀の民,パワー3000,自分のクリーチャーの数が相手より多ければ,アタックトリガー,タップ,単体タップ,終音「ん」,C,コモン,Kotetsu Kinoshita);