#author("2024-03-14T12:40:07+09:00","","")
#author("2024-03-14T12:44:42+09:00","","")
*《&ruby(パンドラ・ロイヤルズ){超次元の王家};》 [#v9a2f1ba]

|超次元の王家 SR 水/火文明 (4)|
|クリーチャー:エイリアン/ハンター/キング・コマンド 6000|
|''パンドラ・シフト'':このカードを使うコストの代わりに、[水/火(2)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを自分の超次元ゾーンに置く。|
|このクリーチャーを自分の超次元ゾーンから召喚してもよい。|
|''スピードアタッカー''|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時または自分の超次元ゾーンに置かれた時、カードを2枚引く。その後、自分の手札を1枚捨てる。|

[[DMEX-18]]で登場した[[水]]/[[火]]の[[エイリアン]]/[[ハンター]]/[[キング・コマンド]]。

新[[能力]][[パンドラ・シフト]]と[[超次元召喚]]を持ち、[[バトルゾーン]]または[[超次元ゾーン]]に置かれると2[[ドロー]]1[[ディスカード]]の[[手札交換]]ができる[[スピードアタッカー]][[W・ブレイカー]]。

[[パンドラ・シフト]]は特別な[[コスト]]([[代替コスト]])で自身を[[超次元送り]]にできるという[[能力]]。
[[手札交換]][[能力]]を直接[[召喚]]するよりも少ない[[コスト]]で誘発でき、呪文のような感覚で使える。もっとも、[[呪文]]ではないため[[呪文メタ]]にも引っかからない。
さらに[[超次元召喚]]を持つので後から[[バトルゾーン]]に出ることもできる。

[[手札交換]]は[[《エマージェンシー・タイフーン》]]と同等の[[アドバンテージ]]。[[パンドラ・シフト]]使用時ならコストも同じ。
しかし、[[超次元送り]]にした際は後で[[召喚]]可能(=手札として扱えるのと同等)なため、この[[カード]]自体を[[ディスアドバンテージ]]として計上しない考え方もできる。この場合の[[アドバンテージ]]は差し引きで+2となり、[[《エマージェンシー・タイフーン》]]と同[[コスト]]ながらそちらよりも多くの[[アドバンテージ]]を稼げる事になる。
しかし、[[超次元送り]]にした際は後で[[召喚]]可能(=手札として扱えるのと同等)なため、この[[カード]]自体を[[ディスアドバンテージ]]として計上しない考え方もできる。この場合、[[アドバンテージ]]は単純な2[[ドロー]][[呪文]]を唱えたのとほぼ同等となり、同[[コスト]]帯の中では比較的多くの[[アドバンテージ]]を稼げる事になる。

[[スピードアタッカー]]、[[W・ブレイカー]]、[[コマンド]]を[[コスト]]4で持っているだけでも十分優秀であり、パンドラ・シフトを考慮しなくとも[[【赤青ドギラゴン閃】]]における[[ファイナル革命]]先、[[素出し>手打ち]]プラン用の[[打点]]として使える。流石に[[アドバンス]]には[[《MANGANO-CASTLE!》]]という4コスト即席打点形成の鬼が存在するため分が悪いが、[[オリジナル]]なら十分期待できる。

[[【4色デッドダムド】>【青黒緑デッドダムド】]]にはこのクリーチャーの他に[[《ウマキン☆プロジェクト》]]という打点として期待できる素出しプラン要員が存在するため、機会があれば同時採用して素出しに寄せた型を作っても良いかもしれない。

[[リソース]]がギリギリになりがちな[[【赤青レッドゾーン】>【レッドゾーン】#l6d9ccfd]]では、単純に[[超次元ゾーン]]に置いた後に侵略元として呼び出せる初動[[手札交換]]として重宝する。[[ディスカード]][[能力]]で[[《禁断の轟速 レッドゾーンX》]]を[[ディスカード]]することができればさらに無駄が無い。

[[《ネ申・マニフェスト》]]をより攻撃的にしたデザインの4コストクリーチャーなので[[【鬼羅.Star】]]とも好相性。[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]から不意に打点を作るためのカードとしては、[[打点]]増強と[[アタックトリガー]]使い回し以外にこれといった役割を持たない[[《カダブランプー》]]よりもはるかに[[汎用性]]が高い。同じデッキに入る[[《イグゾースト・II・フォー》]]で増やした墓地も活用できるため無駄がない。

同弾の[[《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》]]の能力で[[超次元送り]]にすればすぐに手札交換できる。

**ルール [#aa0242c4]

[[パンドラ・シフト]]は「[[マナコスト]]を支払って[[使う]]([[召喚]]する)時」に適用できる[[代替コスト]]である。[[代替コスト]]を適用した結果として、このカードは[[超次元ゾーン]]に置かれる。
ルール上は、移動先が[[シールドゾーン]]から[[超次元ゾーン]]に変化した[[ギャラクシールド]]と解釈して構わない。

-元の[[マナコスト]]が支払えなくても、[[パンドラ・シフト]]の[[代替コスト]]を支払えるなら、[[召喚]]宣言をして[[パンドラ・シフト]]を適用できる。

-コストを支払わずに[[召喚]]する際に[[パンドラ・シフト]]を適用することはできない。

-[[パンドラ・シフト]]で支払う[[マナコスト]]は、[[《五憐の精霊オソニス》]]などの[[使う]]([[召喚]]する)コストを増減させる能力の影響を受けない。

//多分違う。
//-このカードを[[超次元ゾーン]]に置く処理によってこのカードは[[保留状態]]ではなくなり、これによってこのカードを[[使う]]処理が不発になる。よって「使った時」「召喚した時」の能力は[[誘発]]しない。
//--このカードを[[超次元ゾーン]]に置く処理が[[離れない]]効果などで妨害されたとしても[[保留状態]]ではなくなる。よって、この場合においても、このカードを[[使う]]処理は不発になる。

-[[使う]]([[召喚]]する)コストを増減させる能力の影響を受けないということは、つまり召喚扱いではないイベントなため「召喚した時」を誘発させない。
--ただし、手札以外のゾーン指定でそこから召喚できる場合、そのゾーンから[[パンドラ・シフト]]を使える([[根拠1>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40823/]])。なお、召喚ではないが[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]の[[ターン1]]の[[マナ召喚]]に[[パンドラ・シフト]]を利用したらそれで召喚権は使い終わってしまう([[根拠2>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40824/]])。
--超次元ゾーンから[[召喚]]する際に[[パンドラ・シフト]]を適用した場合、別のゾーンに移動していないので「超次元ゾーンに置かれた時」の能力は[[誘発]]しない。

-このカードを[[超次元ゾーン]]に置く処理は[[置換効果]]ではない。[[《斬龍電融 オロチリュウセイ》]]で[[山札の上]]から[[召喚]]する際、[[パンドラ・シフト]]を適用したとしても[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]などの[[置換効果]]は適用される。

-超次元ゾーンに置ける[[エイリアン]]だが、[[サイキック・クリーチャー]]では無いので[[《パンドラ城 デス・ファントム》]]の能力で出すことはできない。
--「サイキック」の指定がない[[《ロイヤル・エイリアン 〜熱奏のファーザー〜》]]では出すことができる。

-旧ルール:このクリーチャーを[[召喚できない]]時は[[パンドラ・シフト]]を使えなかった。[[出せない]]クリーチャーは[[召喚できない]]ということでその場合も[[パンドラ・シフト]]を使えなかった。
--新ルール:[[召喚できない]]および[[出せない]]クリーチャーでも[[パンドラ・シフト]]を使える。「[[サバイバーとパンドラ・シフトなどに関するルール変更のお知らせ>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/rulechange/316652/]]」

**他のカード・デッキとの相性 [#s58c8f70]
-[[墓地]]と[[超次元ゾーン]]を肥やせるため[[《生ける屍》]]のサポートにもなる。ただし[[ドロー]]は[[強制]]のため墓地に置かれた状態で《生ける屍》を使用すると墓地→超次元ゾーン→バトルゾーンの移動で山札が4枚削れることになる。[[ライブラリアウト]]には注意。

**環境において [#xa7a89a0]
[[DMEX-18]]期には[[【赤青レッドゾーン】>【レッドゾーン】]]や[[【青黒赤緑レッドギラゾーン】]]、一部の[[ビートダウン]]ないしビートダウン寄りの[[5色]][[デッキ]]で使われている。


[[【赤青アポロヌス】>【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】#nc4dc20f]]が環境に進出すると、次第に初動やサブのビートダウンプラン用の[[侵略]]元として利用されるようになった。

[[DM23-RP1]]期時点では[[【白青赤ライオネル.Star】>【鬼羅.Star】#c3]]の定番パーツとなっている。

[[《パンドラの記憶》]]登場以降は、素直な[[中速ビートダウン]]的運用ではなく、コンボパーツ集めの素材として使う運用法を獲得した。その場合でもコンボが決まってもなお抗ってくる相手に[[超次元召喚]]で手札を減らさないダメ押し打点として復帰できる。

[[【青黒赤バイク】]]では単純な[[手札交換]]付き[[侵略]]ととして使われる。[[デッキ]]内の豊富な[[メタ]][[カード]]のおかげでこれがクリーチャーとして出る4[[ターン]]目まで比較的楽に凌げる。
**背景ストーリーにおいて [#ec569a84]
正史では[[カードイラスト]]のように''パンドラ王家が一堂に会していた事はない''(([[《マザー・エイリアン》]]と[[《エイリアン・ファーザー》]]夫婦は[[《偽りの名 13》]]によって、[[《鬼丸》と《修羅丸》兄弟の誕生が報じられた>《希望の守り手ラプソディ》]]直後に[[死亡している>《希望の守り手ファンク》]]ため、この夫婦は青年に育った双子を見ることは叶わなかった。))。まさにパラレルの存在と呼ぶにふさわしいカードである。

**その他 [#h9bd0934]
-4[[コスト]][[非進化]]から''無条件かつデメリット無しでスピードアタッカーとW・ブレイカーを合わせ持つ''クリーチャーが登場したこと自体史上初。もはや[[《王来英雄 モモキングRX》]]の様な5コストクリーチャーですら収まらなくなった事が窺える。
--メインデッキに入る4コストスピードアタッカー2[[打点]]自体は過去にも[[《ゴリガン砕車 ゴルドーザ》>《ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》]]、[[《大爆龍 ダイナボルト》]]が登場していた。
//--ここまでスペックの高いクリーチャーが林立すると、かつて4コスト[[W・ブレイカー]]は[[《黒神龍ギランド》]]の様に皆[[デメリット]]を持たされていた事が信じられなくなる程である。
//単色より多色のほうがスペックが高い。ギランドは単色

-また、コスト4の[[水]]の[[コマンド]]で[[スピードアタッカー]]を持つのも初。[[cip]]の[[手札交換]]も相まって[[《S級宇宙 アダムスキー》]]や[[《超奇天烈 ギャブル》]]のような水の[[侵略]]と相性が良い。

//-ZweiLanceによって先行公開された。

-《超次元の王家》は、通常の運用だと「A(手札交換の効果)→除外を経由してB(生物)」or「B(生物)」と、先に使えるほうが決まっている。このメカニズムはMtGの「[[当事者カード>http://mtgwiki.com/wiki/%E5%BD%93%E4%BA%8B%E8%80%85%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89]]」に近い。

**関連カード [#vd99df62]
-イラストに描かれているクリーチャー
--[[《勝利のプリンプリン》]]
--[[《問答無用だ!鬼丸ボーイ》]]
--[[《真実の名 修羅丸》]]
--[[《エイリアン・ファーザー》]]
--[[《マザー・エイリアン》]]


//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[DMEX-18]]&br;''''''

**収録セット [#m7d1e244]
//***[[デュエル・マスターズ]]
-illus.[[Futaro]]
--[[DMEX-18 「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」>DMEX-18]](S13/S15)
-illus.[[HIRO”WO”NORI]]
--[[DM22-RP2 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」>DM22-RP2]](TR6/TR10)
-illus.[[KISUKE]]
--[[DM22-BD2 「開発部セレクションデッキ 光水火鬼羅.Star」>DM22-BD2]](9/17)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#jc1d42b4]
-[[エイリアン]]
-[[ハンター]]
-[[キング・コマンド]]
-[[コマンド]]
-[[パンドラ・シフト]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[ドロー]]
-[[ディスカード]]
-[[手札交換]]
-[[超次元召喚]]

-[[【パンドラギャブル】]]
-[[【ロイヤル・エイリアン】]]
----
[[公式Q&A]]

-1つ目の能力について

>Q.超次元ゾーンにある''《超次元の王家》''の「パンドラ・シフト」を使えますか?また、使う場合、「超次元ゾーンに置かれた時」の能力はどうなりますか?
A.超次元ゾーンに置かれている''《超次元の王家》''の「パンドラ・シフト」を使うことはできます。ただし、超次元ゾーンに置かれている時に「超次元ゾーンに置く」という効果を解決したとしても、新たに置かれたことにはなりませんので、「超次元ゾーンに置かれた時」の能力は使えません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40823]](2022.02.18)

>Q.[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]の「各ターンに一度、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい」の効果で、マナゾーンから''《超次元の王家》''を「パンドラ・シフト」コストを支払って、超次元ゾーンに置きました。&br;「パンドラ・シフト」はカードを使うかわりに超次元ゾーンに置く効果ですが、このターン、[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]のマナゾーンから召喚する効果をもう一度使えますか?&br;類似例:[[《「絶対の楯騎士」》]]の「ギャラクシールド」
A.いいえ、使えません。「パンドラ・シフト」や「ギャラクシールド」などの能力を使い、クリーチャーが結果的に召喚されなかった場合も、[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]の能力をもう一度使えるようにはなりません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40824]](2022.02.18)

>Q.相手の[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]の「ファイナル革命」が適用されていて、コスト7以下のクリーチャーを召喚できない状況で、自分は[[《超次元の王家》]]を「''パンドラ・シフト''」で超次元ゾーンに置けますか?
%%A.いいえ、置けません。「このカードを使うコストの代わりに」とある能力は、適正にカードを使用できる状況でなければ使用できません。%%
//[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40825]](2022.02.18)
//URL削除済み
A.はい、置けます。クリーチャーを召喚できない状況でも「''パンドラ・シフト''」は使用できます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43922]](2023.10.20)

>Q.[[《葉鳴妖精ハキリ》]]の「攻撃する時」の能力で、手札から「ギャラクシールド」を持つクリーチャーをコストを支払わずに召喚する時、表向きにシールド化できますか?&br;参照:[[《「絶対の楯騎士」》]]&br;類似例:''《超次元の王家》''の「パンドラ・シフト」
A.いいえ、シールド化できません。コストを支払わずにカードを使う場合、「ギャラクシールド」コストは支払えませんので、でシールド化することはできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40954]](2022.02.18)

-2つ目の能力について

>Q.[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分は''《超次元の王家》''を超次元ゾーンから召喚できますか?
A.はい、召喚できます。[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]の効果はバトルゾーンにいるクリーチャーの能力のみを無視するためです。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41555]](2022.7.22)

-5つ目の能力について

>Q.''《超次元の王家》''を進化元に含む[[《超神星DOOM・ドラゲリオン》]]が攻撃する時、[[《蒼き覚醒 ドギラゴンX》]]に「P革命チェンジ」しました。&br;この時、進化元に含まれていた''《超次元の王家》''の「超次元ゾーンに置かれた時」の能力はトリガーしますか?
A.いいえ、トリガーしません。&br;''《超次元の王家》''の「超次元ゾーンに置かれた時」の能力のように、その能力を持つカード自身がゾーンを移動することによってトリガーする能力は、そのカードが離れる直前の状態を見て能力がトリガーするかどうか決定します。離れる直前に''《超次元の王家》''はカードの下に置かれていて、特性が無視されていたので、「超次元ゾーンに置かれた時」の能力はトリガーしません。
#region2(([[総合ルール]] [[200.3a>総合ルール本文#rule200_3a]],[[603.5c>総合ルール本文#rule603_5c]])){{
:200.3a |進化などによってカードの下に置かれているカードは通常のゲーム中は特性が無視されています。ただし、カードを指定する場合、特性は参照されます。カード以外を指定する場合は参照されません。&br;例:光と水文明を持つクリーチャーの上に進化した水のクリーチャーは水のクリーチャーであり、パワーも種族も下のカードから影響されません。ただし、《テック団の波壊 Go!》の効果を受けた場合、下のカードもコストを参照し、適正であれば効果を受けます。&br;例:《卍月 ガ・リュザーク 卍》の無月の門・絶は魔導具を参照しているため、《卍 デ・スザーク 卍》の下にあるカードは参照できません。
:603.5c |誘発型能力の中には、その能力を持つカード自身がバトルゾーンを離れたり、山札や手札に移動したときにも誘発するものがあります。それらの能力が誘発するかどうかを判断するために、ゲームは「過去の状態を見る」必要があります。これらは、そのイベントの直後ではなく直前のカードの存在や状態に基づいて誘発します。この際、過去の状態を見ることができるのは、その能力を持つカード自身についてのみです。&br;例: 2体のクリーチャーと、「クリーチャーが破壊された時、カードを引く」という能力を持ったクリーチャーがバトルゾーンにあるとき、すべてのクリーチャーを破壊する呪文を唱えた場合、その能力の誘発はそのクリーチャー自身の1回のみです。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43244]](2023.5.19)

&tag(クリーチャー,水文明,火文明,青赤,2色,多色,コスト4,エイリアン,ハンター,キング・コマンド,コマンド,パワー6000,パンドラ・シフト,超次元召喚,スピードアタッカー,W・ブレイカー,cip,超次元ゾーンに置かれた時,手札交換,・,SR,スーパーレア,Futaro);