#author("2022-01-20T00:42:19+09:00","","") #author("2022-05-16T01:46:43+09:00","","") *《&ruby(ちょうしんせい){超神星};イクシオン・バーニングレイブ》 [#top] |超神星イクシオン・バーニングレイブ P 火文明 (6)| |進化クリーチャー:フェニックス 13000| |進化GV−自分のアーマード・ドラゴン、ティラノ・ドレイク、ブレイブ・スピリットのいずれか3体を重ねた上に置く。| |メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にある進化クリーチャーではないカードを1枚選び、バトルゾーンに出してもよい。そうした場合、そのクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。そのターンの終わりに、そのクリーチャーを破壊する。| |T・ブレイカー| [[プロモーション・カード]](P57/Y5)で登場した[[火]]の[[フェニックス]]。 [[メテオバーン]]で、この[[クリーチャー]]の下にある[[カード]]を[[《幻想妖精カチュア》]]で呼ばれた[[ドラゴン]]のように扱うことができる。 [[進化元]]を場に出すという点では[[《超神星ジュピター・キングエンパイア》]]に似ている。こちらは[[バトルゾーン]]に出た[[クリーチャー]]に[[スピードアタッカー]]を与えるかわりに[[ターン]]の終わりに[[自壊]]する[[デメリット]]も持たせるため、[[火]][[文明]]らしい攻撃的なものになっている。 [[《超神星ジュピター・キングエンパイア》]]よりも[[コスト]]が1高く、それでいて[[パワー]]が1000低い。こちらの方が若干扱いづらい気もするが、[[進化元]]の[[種族]]が違うため、出せる[[クリーチャー]]も異なってくる。 [[アーマード・ドラゴン]]や[[ティラノ・ドレイク]]は共に[[ビートダウン]]を得意とする[[種族]]であり、[[スピードアタッカー]]の[[付与]]とは基本的に相性がいい。[[召喚]]してからは、相手を短時間で一気に押し潰す戦法を取ることになる。[[cip]]や[[pig]]持ちの[[クリーチャー]]を[[進化元]]にしてもいい。 [[革命編]]では[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]が登場したことによって、[[進化元]]の準備、[[踏み倒す>踏み倒し]]大型獣の用意が容易になった。[[プレミアム殿堂]]解除されたばかりの[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]を踏み倒したり、[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]で[[1ショットキル]]に持ち込むと面白いだろう。 -[[《時空工兵タイムチェンジャー》]]で下に[[クリーチャー]]を入れれば、好きな[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]に出る。[[《逆転王女プリン》]]を何枚も仕込んで《バーニングレイブ》が[[攻撃]]するたびに踏み倒し、[[cip]]で[[アンタップ]]させれば何回も[[攻撃]]できる。 -「[[カード]]を1枚」出すため、ルール上は[[クロスギア]]も出せるが、今のところ[[進化クリーチャーの下]]に[[クロスギア]]を仕込むことのできる[[カード]]は存在しない。&br;また「[[クリーチャー]]に[[クロス]]されている[[クロスギア]]」と「[[進化クリーチャーの下]]にある[[カード]]」は別のものなので、一度[[クロス]]した[[クロスギア]]を[[メテオバーン]]で外すことはできない。&br;また[[種族追加]]でしかありえないが、[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]から[[進化]]した場合は[[サイキック・セル]]を選ぶ事ができる。ただし[[セル]]は単体で[[バトルゾーン]]に維持できないため、すぐ[[超次元ゾーン]]に送られる。当然[[スピードアタッカー]]も付与されない。 -「[[カード]]を1枚」出すためルール上は[[クロスギア]]や[[タマシード]]も出せるが、[[スピードアタッカー]]は付与されない。ただし、今のところ[[進化クリーチャーの下]]に[[クロスギア]]を仕込むことのできる[[カード]]は存在しない。&br;また「[[クリーチャー]]に[[クロス]]されている[[クロスギア]]」と「[[進化クリーチャーの下]]にある[[カード]]」は別のものなので、一度[[クロス]]した[[クロスギア]]を[[メテオバーン]]で外すことはできない。&br;また[[種族追加]]でしかありえないが、[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]から[[進化]]した場合は[[サイキック・セル]]を選ぶ事ができる。ただし[[セル]]は単体で[[バトルゾーン]]に維持できないため、すぐ[[超次元ゾーン]]に送られる。 - 「イクシオン」は太陽系外縁に存在する天体。性質はまだはっきりとわかっていないが、表面に炭素などが存在しており、将来的には準惑星に分類される可能性がある。 -「超神星」であるが、全体の風貌は[[《究極銀河ユニバース》]]に酷似している。絵師も同じ[[Shishizaru]]氏である。 -コロコロ付属版のこの[[カード]]の[[イラスト>カードイラスト]]には、[[進化GV]]でありながら[[進化マーク]]が4つ存在している。実は[[《究極銀河ユニバース》]]も初期[[イラスト>カードイラスト]]では4つの[[進化マーク]]を持っていた[[クリーチャー]]であり、この[[クリーチャー]]は当初[[《究極銀河ユニバース》]]と同じ[[フェニックス]][[進化]]としてデザインされていた可能性が高い。 -[[WINNERカード]]版のうち、春に配布されたものは[[カード名]]が、《超神星イクシオン・バー''ン''ニングレイブ》になっている。夏に配布された際には修正されていたので、どうやら誤植だったようだ。通常の[[カード]]と同名として扱うため、[[デッキ]]に5枚以上入れることはできない。 --似たような立場の[[《超神龍ザウム・ポセイダム》]]と[[《蒼神龍ザウム・ポセイダム》]]は違うカードとして扱うので、合計8枚まで入れられる。 **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Shishizaru]] --[[プロモーション・カード]](P57/Y5) --[[プロモーション・カード]](P62/Y5)([[アルトアート]]) **参考 [#reference] -[[フェニックス]] -[[進化GV]] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[ティラノ・ドレイク]] -[[ブレイブ・スピリット]] -[[T・ブレイカー]] -[[メテオバーン]] -[[スピードアタッカー]] -[[付与]] -[[ターン終了ステップ]] -[[自壊]] -[[WINNERカード]] &tag(進化クリーチャー,クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト6,フェニックス,パワー13000,進化GV,進化GV:アーマード・ドラゴン,進化GV:ティラノ・ドレイク,進化GV:ブレイブ・スピリット,進化,進化:アーマード・ドラゴン,進化:ティラノ・ドレイク,進化:ブレイブ・スピリット,メテオバーン,アタックトリガー,コスト踏み倒し,スピードアタッカー付与,ターン終了時,自壊付与,T・ブレイカー,・,P,レアリティなし,Shishizaru);