#author("2024-07-26T18:34:18+09:00","","") #author("2024-07-26T18:34:57+09:00","","") *《&ruby(スーパーネーム){超絶の名}; シャーロック》 [#l96ff7c8] |超絶の名 シャーロック SR 光/闇文明 (10)| |クリーチャー:アンノウン 23000| |Q・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、サイキック・クリーチャーとドラグハートをすべて、持ち主の超次元ゾーンに戻す。| |誰も超次元ゾーンからバトルゾーンにカードを出せない。| |相手がクリーチャーを選ぶ時、これを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) | [[DMEX-01]]で登場した[[光]]/[[闇]]の[[アンノウン]]。 元の[[《偽りの名 シャーロック》]]の基本[[スペック]]はそのままに、新たに[[ドラグハート]]も[[全体除去]]と[[ロック]]の対象になった。 [[ドラグハート]]をも[[除去]]できるようになったのは大きい。[[クリーチャー]]以外も当然のように退かせる他、選んでいるわけではないため[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]も安心して対処できる。 ただし[[ドラグハート]]に関しては、「横にいる[[ドラグナー]]には対処できない」「一部[[龍回避]]で耐える」といったことが多く、これ一枚だけでは対応できないこともある。[[リセット]]として使うのではなく詰めの[[制圧]]として使うのがベターか。 自分も[[ドラグハート]]を使うならともかく、ほぼ[[《偽りの名 シャーロック》]]の[[上位互換]]と見て間違いないだろう。 -[[全体除去]]能力は、サイキック・クリーチャーやドラグハート・クリーチャーの下にサイキックでないカードがあれば、サイキックでないカードを含んだカードを超次元ゾーンに送れる。 -[[ロック]]の対象は[[超次元ゾーン]]の[[カード]]全てである。通常は[[全体除去]]と同じ「[[サイキック・クリーチャー]]と[[ドラグハート]]」で範囲は十分だが、それに加えて何らかの原因で[[超次元ゾーン]]に[[送られた>超次元送り]]非[[超次元]][[カード]]を[[《紅蓮の怒 鬼流院 刃》]]や[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]で釣り上げることすら禁止される。また、後に登場した[[サイキック・フィールド]]も対象となる。 --[[《生ける屍》]]でこのカードを出すと、相手の墓地のカードを全て超次元ゾーンに追放する凶悪なコンボが完成する。 -登場時点では、[[超次元]][[カード]]すべてが対象だが、後に[[サイキック・フィールド]]が登場したため、すべてではなくなった。さらに[[DMEX-18]]において、超次元を扱う[[サイキック]]でも[[ドラグハート]]でもないカードが大量に登場したため、除去の刺さりが弱くなった。 -元の[[《偽りの名 シャーロック》]]は「[[破壊]]する」のに対し、こちらは「[[超次元ゾーン]]に戻す」ことに注意。[[エスケープ]]の[[《天命讃華 ネバーラスト》]]は[[除去]]できるが、[[破壊]]以外の[[耐性]]を持つ[[《天命王 エバーラスト》]]は[[除去]]できない。これと上記のように自分の[[ドラグハート]]も吹き飛ばしてしまう事から、厳密な[[上位互換]]・[[完全上位互換]]ではない。 -密かに[[スーパーカード]]の命名ルールを満たしている。これは開発主任Kこと川崎大輔氏によると、「[[E1>エピソード1]]の特徴ともいえる[[スーパーカード]]が[[4弾>DMR-04]]だけなかったから、こいつに付けようと思ったというウワサ。」とのこと。[[参考>https://twitter.com/poxnoid/status/920576408430166016]] -[[背景ストーリー]]において[[エピソード2]]初期〜[[エピソード3]]期に行方不明となっていた[[《偽りの名 シャーロック》]]のリメイク[[カード]]である。冠詞が特徴的であり、元[[カード]]の「偽りの名」でもなければ、従来の非[[進化]][[アンノウン]]のもう一つの冠詞「真実の名」でもなく、唯一無二の「超絶の名」を冠する[[クリーチャー]]となっている。 --[[背景ストーリー]]内に存在しているとするならば、[[ドラグハート]]に関与する効果を持っている事から、《リュウセイ》と同じく[[ドラゴン・サーガ]]側の世界で出現した、既出のものとは全く別個体の《シャーロック》というところか。出現時期は考察する材料がないため全く不明だが、[[ドラグハート]]の魂が解放される前には生まれていただろう。 --開発主任KのTwitter(X)では、このクリーチャーについて「その後のブロックに繋がらない場合の話で登場するクリーチャーという事」と語られている。この発言を元に推測するのであれば、《シャーロック》が[[《真羅万龍 リュウセイ・ザ・ファイナル》]]を相手に死亡せずに生き延びて変貌した世界線の存在とも考えられるか。 --開発主任KのTwitter(X)では、このクリーチャーについて「その後のブロックに繋がらない場合の話で登場するクリーチャーという事」と語られている((https://x.com/poxnoid_k/status/1150330180268769282))。この発言を元に推測するのであれば、《シャーロック》が[[《真羅万龍 リュウセイ・ザ・ファイナル》]]を相手に死亡せずに生き延びて変貌した世界線の存在とも考えられるか。 **関連カード [#a2bf2b20] -[[《偽りの名 シャーロック》]] -同じ元ネタ --[[《シャーロール・ドイル》]] **収録セット [#r2d77004] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[So-Taro>so-taro]] --[[DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」>DMEX-01]](48/80[2011]) **参考 [#v3baa432] -[[アンノウン]] -[[Q・ブレイカー]] -[[サイキック・クリーチャー]] -[[ドラグハート]] -[[超次元ゾーン]] -[[ロック]] -[[アンタッチャブル]] -[[スーパーカード]] &tag(クリーチャー,光文明,闇文明,白黒,2色,多色,コスト10,アンノウン,パワー23000,Q・ブレイカー,サイキック・クリーチャーメタ,ドラグハートメタ,超次元送り,超次元メタ,ロック,アンタッチャブル,SR,スーパーレア,So-Taro);