#author("2024-10-16T19:03:47+09:00","","")
#author("2024-10-16T23:11:23+09:00","","")
*《&ruby(グレイト・ミラクル){超絶奇跡}; &ruby(きらまる){鬼羅丸};》 [#top]

|超絶奇跡 鬼羅丸 VIC 無色 (12)|
|クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン/ゼニス 17000|
|''T・ブレイカー''|
|''エターナル・Ω''(このクリーチャーが離れる時、かわりに手札に戻す)|
|このクリーチャーが召喚によって出た時、相手と3回ガチンコ・ジャッジする。クリーチャーを見せて自分が勝つたび、そのクリーチャーを山札の下に置くかわりに出す。呪文を見せて自分が勝つたび、その呪文を山札の下に置くかわりにコストを支払わずに唱える。|
|自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。|

[[DMR-08]]で登場した[[ビクトリー]]を持つ[[無色]]の[[ヒューマノイド]]/[[ハンター]]/[[エイリアン]]/[[ゼニス]]。

[[召喚]]して[[バトルゾーン]]に出すことにより3回[[ガチンコ・ジャッジ]]を行い、勝つたびに見せた[[クリーチャー]]を[[踏み倒す>コスト踏み倒し]]か[[呪文]]を[[プレイ]]できる。
また、自身を含む自分の[[クリーチャー]]すべてに[[スピードアタッカー]]を[[付与]]する[[能力]]と、[[ゼニス]]のお約束である[[エターナル・Ω]]を持つ。

[[ガチンコ・ジャッジ]]で勝つほどの高[[コスト]][[クリーチャー]]や[[呪文]]をノーコストで使用できる、非常に強力な[[能力]]である。
[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]、[[《ティラノ・リンク・ノヴァ》]]といった強力な[[カード]]を複数踏み倒せれば、[[オーバーキル]]気味に相手を追い詰めることが出来る。

とはいえ、[[ガチンコ・ジャッジ]]は運要素が強く、上手く決めるためには事前の[[山札操作]]が必須となるだろう。

この[[能力]]による[[メリット]]は[[置換効果]](山札の一番下に置く''かわりに''〜)による[[コスト踏み倒し]]であること。
このため、[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]や[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]等による[[ロック]]をすり抜けて[[コスト踏み倒し]]を行える。

二つ目の[[能力]]は、自分の[[クリーチャー]]すべてに[[スピードアタッカー]]を付加する、というもの。
[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]よろしく[[スピードアタッカー]]付加は非常に強力。またこれによって[[ガチンコ・ジャッジ]]で場に出した[[クリーチャー]]が即座に[[攻撃]]に参加できるようになるため、上手くいけば一気にゲームエンドまで持ち込むことが出来る。
これは[[常在型能力]]のため、仮に[[召喚]]以外の方法で[[バトルゾーン]]に出たとしても、十分役に立つだろう。

[[ガチンコ・ジャッジ]]で複数枚の[[カード]]を踏み倒すという点から、同じ[[ゼニス]]の[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]と何かと比較される。あちらは[[ハンター]]しか出せないものの、大方5回[[ガチンコ・ジャッジ]]でき、[[手札]]、[[墓地]]、[[マナゾーン]]から好きな[[クリーチャー]]を出せる点で大きく上回っている。

[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]にはこちらのような[[スピードアタッカー]]の[[付与]]はないものの、[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]を出せば関係なく、[[マナコスト]]も11と1軽いので、全体的な[[スペック]]では大きく《超絶奇跡 鬼羅丸》を上回っている。あえてこちらを使うならば、[[山札操作]]と組み合わせて[[重量級]][[呪文]]や[[ハンター]]以外の[[クリーチャー]]を確実に踏み倒せるようにするべきだろう。

どんなに劣勢でも一気に戦局をひっくり返す可能性を秘めている、「超絶奇跡」の名に相応しい強力な[[カード]]である。

-[[《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》]]を捲ると[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]を凌ぐ[[スペック]]となる。

-[[《イッツ・ショータイム》]]で呼び出せば[[重さ>重い]]も[[デメリット]]にならず、[[《異端流し オニカマス》]]も怖くない。さらに、《イッツ・ショータイム》のコストもそこそこ高いおかげで[[ガチンコ・ジャッジ]]にも強くなる。2枚目以降の《イッツ・ショータイム》を捲ればさらに盤面が補強される。

**ルール [#a8385467]
-当然だが、クリーチャーでも呪文でもないカードが捲れた場合、何も起きずにそのカードは山札の下に置かれる。

-[[進化元]]のいない[[進化クリーチャー]]や、出すことのできない状態の[[エグザイル・クリーチャー]]などを見せて[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝った場合は[[バトルゾーン]]に出せず、そのまま''山札の一番上にとどまる''。ただし、[[バトルゾーン]]に相手の[[《洗脳センノー》]]がなどがいて、このクリーチャーの「クリーチャーを出す」効果自体を封じられている場合は、[[置換効果]]は発生せず、[[ガチンコ・ジャッジ]]のルールによってそのまま山札の下に送られる。
-これは呪文にも同じことが言える。[[エクストラターン]]中に[[《無双と竜機の伝説》]]が捲れたり、自分のシールドの数が相手のシールドの数以上の時に[[《憎悪と怒りの獄門》]]などを見せて[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝った場合は唱えることはできず、そのまま''山札の一番上にとどまる''。そして、バトルゾーンに相手の[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]などがいて、「呪文を唱える」ことが封じられている場合は、[[置換効果]]は発生せず、[[ガチンコ・ジャッジ]]のルールによってそのまま山札の下に送られる。

-[[ツインパクト]]が捲れて[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝った場合、呪文面と[[クリーチャー]]面のどちらで勝ってもクリーチャー面しかコスト踏み倒しできない。これは、[[クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出すことを指示するテキストが呪文を[[コスト]]支払わずに唱えることを指示するテキストよりも前にあるためであり、この場合呪文面を唱えようとしても既に呪文面が[[山札]]を離れているためこのカードの能力では唱えようがない。(2018年8月24正式回答)
--ただし、バトルゾーンに相手の[[《洗脳センノー》]]がいる状態でツインパクトが捲れた場合は、クリーチャー面の踏み倒しの[[置換効果]]は発生せずに、そのまま呪文を唱えることになる。
--進化元の[[デーモン・コマンド]]がいない状態で[[《悪魔神バロム/バロム砲》]]が捲れた場合は、[[クリーチャー]]面を踏み倒せないまま[[置換効果]]が発生してしまうが、こちらも呪文面を唱えることができる。

-このカードの効果で[[cip]]持ちの[[クリーチャー]]を出した場合、そのクリーチャーの[[cip]]能力が使えるタイミングはこのカードによる[[ガチンコ・ジャッジ]]が全て終わった後。[[呪文]]を出して勝った場合は、次の[[ガチンコ・ジャッジ]]の前にその呪文を[[唱える]]。

-この[[クリーチャー]]による[[ガチンコ・ジャッジ]]で勝った場合、その見せた[[クリーチャー]]及び[[呪文]]は必ず出す、もしくは唱えなければならない。山札が少ない状況でこの[[クリーチャー]]を出して、自分から[[ライブラリアウト]]を起こし負けたということにならないように注意。

-上記にもあるように[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]に対しての[[メタ]]になる。このクリーチャーは種族に[[コマンド]]または[[ドラゴン]]を持っていないため、[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]による[[ロック]]能力をすり抜けて[[召喚]]することができる。しかも、置換効果による踏み倒しを行うため、[[コマンド]]または[[ドラゴン]]の踏み倒しも《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》のロックをかいくぐれる。

**その他 [#kac05bcc]
-アニメ「ビクトリーV」・漫画「ビクトリー」では[[切札 勝太]]が[[百獣 レオ]]戦で使用。アニメ版の声優はこれまでと同様に寺島拓篤氏。
能力で[[《炎龍秘伝カイザー・フレイム》]]を[[唱える]]ことに成功し、レオの[[ブロッカー]]軍を全て破壊しつつ、とどめを刺している。
またアニメ「ビクトリーV」第48話では勝太の劣勢を見た[[《黄金龍 鬼丸「王牙」》]]が[[進化]]した姿として登場。こちらでは[[《戦慄のプレリュード》]]でコストを下げられつつ[[召喚]]されている。
第50話では[[南藻 奈已]]戦でも使用し、残念ながら[[ガチンコ・ジャッジ]]には3連敗したが、[[《逆転王女プリン》]]を見せ、[[《「無情」の極 シャングリラ》]]の[[能力]]を阻止することができた。
その後は[[《天頂秘伝ゼニス・レクイエム》]]の[[アタック・チャンス]]で[[ワールド・ブレイカー]]を得て、[[シールド]]を0枚にしたが、[[S・トリガー]]で発動した[[《大行進・スパーク》]]を唱えられ、[[《地獄のケンカボーグ》]]の[[ダイレクトアタック]]には至らなかった。なお、その返しの[[ターン]]に[[《「無情」の極 シャングリラ》]]の[[ダイレクトアタック]]によって勝太は敗北しており、''鬼羅丸がシャングリラに敗れる''という、皮肉にも[[背景ストーリー]]とは真逆の結果となってしまった。

-背景ストーリーでは[[修羅丸>《真実の名 修羅丸》]]の力を託され、[[鬼丸>《希望の覇王 鬼丸「刀」》]]がこの姿になる。鬼丸と修羅丸の姉である[[プリン>《逆転王女プリン》]]と共に[[《「無情」の極 シャングリラ》]]を倒す。
[[王来篇]]では[[《「正義帝」》]]に「世界が無になってはいけないのは何故か」と問いかける。これに対する「正義が無くなるから」という[[《「正義帝」》]]の答えに納得し、[[レクスターズ]]の力を与えた。
--ちなみに、彼がかつて[[《「無情」の極 シャングリラ》]]に返した答えは[[「それじゃ、つまんねぇじゃねぇか!」>《援護の守護者キュマノミー》]]という物だった。
--従来の鬼羅丸よりも言葉遣いが硬くなっている。

-伊原しげかつ氏によって描かれた[[背景ストーリー]]漫画『STORY OF DUEL MASTERS』のうち、[[エピソード2]]に相当する「〜覇王鬼丸伝編〜」では、最終話にて登場。[[《「無情」の極 シャングリラ》]]との戦いの中、[[「無情 ラブ アンド ヘイト」>《無情秘伝 LOVE×HATE》]]から鬼丸を庇い、重傷を負った修羅丸の魂と共に鬼丸が新たなゼニスとなった姿として描かれた。基本的には鬼丸の人格がベースとなっているが、[[プリン>《逆転王女プリン》]]に対しては修羅丸として応えるなど確かに修羅丸の魂も息づいている。プリンの助けを借りて放った一撃「超絶 鬼羅の奇跡」によりシャングリラを打ち砕く。残ったシャングリラの魂から「みんなの願いから生まれた自分はみんなが死なぬ限り死なぬ」事を告げられるも、シャングリラの魂を受け入れて共に消え去り、超獣世界の一部として合一した。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#e42decc7]

|超絶奇跡 鬼羅丸 SR 無色 (12)|
|クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン/ゼニス 17000|
|T・ブレイカー|
|エターナル・Ω|
|召喚によってバトルゾーンに出た時、相手と3回ガチンコ・ジャッジする。|
|自分がガチンコ・ジャッジで勝つたび、見せたカードがクリーチャーなら山札の一番下に置くかわりにバトルゾーンに出し、呪文なら山札の一番下に置くかわりにコストを支払わずに唱える。|
|自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。|

[[DMPP-19]]で実装。[[レアリティ]]が[[スーパーレア]]になった。

[[召喚]]時の能力以外で行った[[ガチンコ・ジャッジ]]でも[[踏み倒し]]が出来るようになった。
-[[《おやすみヒッポポさん》]]と同じく、相手から仕掛けられた[[ガチンコ・ジャッジ]]では、こちらのコストが大きくても勝った扱いにならず能力が使えないので注意。

《超絶奇跡 鬼羅丸》自体の召喚にこだわる必要がなくなり、[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]、[[《バンカラ大親分 メンチ斬ルゾウ》]]から[[オーバーキル]]に近い踏み倒しを行えるようになった。
《カイザー「刃鬼」》では2勝以上すれば、《超絶奇跡 鬼羅丸》+[[ガチンコ・ジャッジ]]する能力持ちの[[ハンター]]のセットで踏み倒すことで、タイムラグなしに《超絶奇跡 鬼羅丸》の[[置換効果]]踏み倒しが使える。クリーチャーの踏み倒しは[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]など非ハンターも踏み倒せるものの、バトルゾーン上限には引っかかりやすいのは玉に瑕。

他のコンボには、バトルゾーンの[[《希望の絆 鬼修羅》]]をマナ送りしつつ《超絶奇跡 鬼羅丸》を出すのもあり。《超絶奇跡 鬼羅丸》が出てから[[《希望の絆 鬼修羅》]]の「離れた時」効果で[[ガチンコ・ジャッジ]]を行うため、即座に《超絶奇跡 鬼羅丸》でそれを置換できる。

また《超絶奇跡 鬼羅丸》の召喚から[[ガチンコ・ジャッジ]]持ちの[[カード]]を踏み倒せれば、連鎖的にさらなる踏み倒しを行えるようにもなっている。
[[《獣鬼装甲トラマルGGG》]]とは中々の好相性で、あちらの[[ガチンコ・ジャッジ]]3勝効果で踏み倒せ、《鬼羅丸》がいる場合に《トラマル》で攻撃すればさらなる[[踏み倒し]]を行える。
ただし他に[[ヒューマノイド]]がいなければ、《鬼羅丸》の[[召喚]]時の効果で《トラマルGGG》が捲れて[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝った場合《鬼羅丸》に重ねなければならないので注意。

《超絶奇跡 鬼羅丸》を踏み倒すデッキなら[[《「祝」の頂 ウェディング》]]も相性が良い。それを見せて[[ガチンコ・ジャッジ]]で勝ちつつ出せば、召喚ではないため[[シールド送り]]は発動しないが《鬼羅丸》によって[[スピードアタッカー]]を得て[[シールド焼却]]ができる。さらに[[《天運ゼニスクラッチ》]]経由ならどちらも召喚扱いでバトルゾーンに出せる。[[《ホーガン・ブラスター》]]や[[《希望の絆 鬼修羅》]]など、デッキ全体を重量級で固める場合には参考にしてほしい。

-[[ガチンコ・ジャッジ]]を行うだけの[[能力]]を持つ初の[[カード]]。
--召喚限定cipを解決する前にバトルゾーンを離れてしまうと、「自分がガチンコ・ジャッジで勝つたび」の[[常在型能力]]を使えず、何もメリットのない[[ガチンコ・ジャッジ]]になってしまう。相手が[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]や[[《終焉の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]といった[[コスト踏み倒しメタ]]を出している状況で、相手ターン中に[[《天運ゼニスクラッチ》]]でコストを支払わずに召喚した場合などが該当する。

-本家と同じく、[[ガチンコ・ジャッジ]]勝利時の効果は[[置換効果]]かつ[[強制]]。
[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]ならすり抜けるが、デュエプレで効果が変更された[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]がいるとクリーチャーを捲って勝っても山札の下に送られてしまうので注意。

-[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]がある状況でこのクリーチャーの「勝つたび」の能力を使うときは、捲ったカードタイプによって挙動が変わる。
--クリーチャーの場合:上記の通り、コスト踏み倒しできず、山札の下に送る。
--呪文の場合:山札の上から唱え、唱え終わったカードを山札の上に戻す。
---上記の場合で《超絶奇跡 鬼羅丸》が2体以上あるときでも、呪文の踏み倒しは1回の捲りに対して1回のみ行われる。これは、1つのイベントに対して複数の置換効果は働かないため。

-[[ダイレクトアタック]]時のボイスは「それじゃ、つまんねぇだろ!」。紙の[[フレーバーテキスト]]と微妙に違うのは発言タイミング的にやや違和感のある言い回しになるためだろうか。
//--なお[[DMPP-19]]時点では件の[[フレーバーテキスト]]が書かれた[[《援護の守護者キュマノミー》]]は実装されておらず、同弾の他カードでも[[《「無情」の極 シャングリラ》]]との問答が書かれていない。そもそも《鬼羅丸》が誕生して以降の描写が皆無のまま[[ゼニスとの戦いが終わってしまった>《夏の日スパイラル》]]のだが……
--[[DMPP-20]]期のメインストーリーでは《超絶奇跡 鬼羅丸》と[[《「無情」の極 シャングリラ》]]のやり取りが見られた。《鬼羅丸》は「全てをゼロに」という行動理念は敵も味方も守りたいことから生まれていたことには理解を示し、「それじゃ、つまんねぇだろ!(つまんねぇじゃねぇか!)」と一蹴する態度ではなかった。「全てをゼロに」の野望を持って復活するのなら再び敵対はするし、そうではなくなったら手を取り合って共存できるのが望みだと伝え、《シャングリラ》は消滅・休眠の形となった。

**関連カード [#card]
***鬼丸 [#k20d9ff6]
-[[《問答無用だ!鬼丸ボーイ》]]
-[[《黄金世代 鬼丸「爆」》]]
-[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]
-[[《希望の覇王 鬼丸「刀」》]]
-[[《黄金龍 鬼丸「王牙」》]]
-[[《堂々終劇 鬼丸「End」》]]
-[[《紅に染まりし者「王牙」/クリムゾン・ビクトリー》]]
-[[《最終決戦だ!鬼丸ボーイ/超次元オニシュラ・ホール》]]

***修羅丸 [#z6189d50]
-[[《「戦慄」の頂 ベートーベン》]]
-[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]
-[[《「覇道」の頂 シュラ・ベートーベン》]]
-[[《「鎮魂」の頂 ベートーベン・ソレムニス》]]
-[[《真実の名 修羅丸》]]

***希望の双子二人一組 [#c213a802]
-[[《希望の絆 鬼修羅》]]

***希望の双子の融合形態 [#bb72a272]
-''《超絶奇跡 鬼羅丸》''

***その他 [#w16d476e]
-[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#rf6afd64]
-[[DMPP-19]]&br;'''希望の双子と呼ばれた彼らに、奇跡は起こった。'''
-[[DM23-EX3]]&br;'''双子の魂が共鳴し、史上最大の奇跡を起こした。'''

**収録セット [#pack]
***[[デュエル・マスターズ]] [#j0e1e0f3]
-illus.[[TUBAKI HALSAME]]
--[[DMR-08 「エピソード2 グレイト・ミラクル」>DMR-08]](V2/V2)
--[[DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」>DMX-25]](V2/V12)
--[[DM23-EX3 「アビス・レボリューション 外伝 邪神と水晶の華」>DM23-EX3]](TR4/TR15)
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」>DMEX-01]](51/80)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#x9ec8af4]
-CV:[[増田俊樹]]
-illus.[[TUBAKI HALSAME]]
--[[DMPP-19 「グレイト・ディスティニー -希望の双子-」>DMPP-19]]

**参考 [#reference]
-[[ヒューマノイド]]
-[[ハンター]]
-[[エイリアン]]
-[[ゼニス]]
-[[召喚]]
-[[cip]]
-[[ガチンコ・ジャッジ]]
-[[クリーチャー]]
-[[山札の下]]
-[[置換効果]]
-[[コスト踏み倒し]] 
-[[呪文]]
-[[唱える]]
-[[バトルゾーン]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[付与]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[エターナル・Ω]]
-[[ビクトリー]]

----
[[公式Q&A]]

-3つ目の能力について

>Q.相手の[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]がバトルゾーンにいる状況です。&br;自分の''《超絶奇跡 鬼羅丸》''の「ガチンコ・ジャッジ」で勝ったドラゴンやコマンドのクリーチャーは、山札の下に置くかわりに出せますか?
A.はい、出せます。&br;''《超絶奇跡 鬼羅丸》''は「ガチンコ・ジャッジ」でクリーチャーを見せて勝った時、置換効果によってそのクリーチャーを山札の下に置くかわりにバトルゾーンに出します。&br;置換効果は連鎖しないため、これによってクリーチャーが出る際に[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]の置換効果は適用されません。
#region2(([[総合ルール]] [[101.5.>総合ルール本文#rule101_5]])){{
:101.5. 置換効果はひとつのイベントに対して1回のみ行う|
同一のイベントにおいて適用される置換効果は1つだけです。イベントとは、ゲーム中に起こりうるすべての出来事を指します。あるイベントがすでに置換されている場合、それ以上置換することはできません。
::101.5a |置換効果が句点で区切られる文章の一部を変更したとき、その句点で区切られる範囲の文章はそれ以上置換されることはありません。同じ能力内でも「そうした場合、」などで表される別の句点で区切られる文章であればそれは別のイベントとみなし、その部分は置換されているものとして扱いません。もともとの効果は置換された箇所を含めてひとつの効果として処理します。
::101.5b |複数の置換効果が同時に存在するとき、通常の効果処理と同様にターン・プレイヤーの置換効果を優先して適用します。同一プレイヤーが複数の置換効果を持つ場合、どの置換効果を適用するか選ぶことができます。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44589]](2024.2.16)

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