#author("2023-10-07T21:15:29+09:00","","") #author("2023-11-12T20:36:47+09:00","","") *《&ruby(ごうそく){轟速}; ザ・レッド/&ruby(ちょうじげん){超次元};キル・ホール》 [#h0234c78] |轟速 ザ・レッド C 火文明 (4)| |クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 4000| |''スピードアタッカー''(このクリーチャーは召喚酔いしない)| |BGCOLOR(#ccd):| |超次元キル・ホール C 火文明 (3)| |呪文| |相手の「ブロッカー」を持つパワー4000以下のクリーチャーを1体破壊する。| |コスト2以下のサイキック・クリーチャーまたは、コスト4以下の火または自然のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンから出す。| [[DM22-EX1]]で登場した[[火]]の[[ソニック・コマンド]]/[[侵略者]]と[[火]]の[[超次元]][[呪文]][[ツインパクト]]。 [[《轟速 ザ・レッド》]]と[[《超次元キル・ホール》]]が組み合わさった。 とにかく侵略元を確保することに長けた1枚で、呪文側なら[[《STARSCREAM -ALT MODE-》]]を呼び出せ、クリーチャー側はそのまま[[《轟速 ザ・レッド》]]として使える。 クリーチャー面を使うメリットとしては「[[侵略]]」は許すが[[サイキック・クリーチャー]]は許さない[[メタカード]]([[《とこしえの超人》]]や[[《カルマ大司教 ゾロスター》]]などが該当)、[[呪文メタ]]([[《音奏 プーンギ》]](([[コスト加重]]はクリーチャーと同じコストになるだけなので、[[GR召喚]]の回避目的。))、[[《奇石 タスリク》]]、[[《「本日のラッキーナンバー!」》>《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]など)をすり抜ける点が挙げられる。 ただし、上側の侵略元になるという役割が下側と被っており、メタを考慮しなければ下側として使える状況なら上側を使う意味はほとんどなく、上と下で役割分担できるのが[[ツインパクト]]の魅力なので、組み合わせとしてはややもったいない。 ただし、上側の侵略元になるという役割が下側と被っており、メタを考慮しなければ下側として使える状況なら上側を使う意味はほとんどなく、上と下で役割分担できる[[ツインパクト]]の利点をあまり活かせていない。 このカードの登場により[[《超次元キル・ホール》]]の8枚体制が可能になるが、そこからさらに上側で汎用性も得てしまうとまずいと判断されたか。 [[DM22-EX2]]にて[[《ドキンダムの禁炎霊》]]が登場し、3ターン目に《キル・ホール》として使ったこちらを4ターン目にそのまま《ザ・レッド》として[[リアニメイト]]できるため相性が良く、今まで[[メタ]]カード避けの意味以外を見いだし辛かった《ザ・レッド》面の価値が上昇した。同弾の[[《絶速 ザ・ヒート》]]も、クリーチャー面が付いていることが幸いして[[墓地回収]]対象になるため、ツインパクト元の《キル・ホール》への優位点となる。 -[[《超次元エナジー・ホール/超次元サプライズ・ホール》]]と同じく[[モード]]が撤廃されている。 **関連カード [#z0c51af9] -[[《轟速 ザ・レッド》]] -[[《超次元キル・ホール》]] -[[《暴走 ザバイク/ブンブン・バースト》]] **収録セット [#k452a27a] -illus.[[Mikio Masuda]]/[[hippo]] --[[DM22-EX1 「黄金戦略!! デュエキングMAX 2022」>DM22-EX1]](112/130) **参考 [#if0d88fa] -[[ツインパクト]] -[[ツインパクト化]] -[[ソニック・コマンド]] -[[スピードアタッカー]] -[[ブロッカー破壊]] -[[サイキック・クリーチャー]] -[[コスト踏み倒し]] -[[超次元]] &tag(ツインパクト,クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト4,ソニック・コマンド,コマンド,侵略者,パワー4000,スピードアタッカー,準バニラ,呪文,コスト3,火力,単体火力,パワー4000以下,除去,単体除去,ブロッカー破壊,単体ブロッカー破壊,コスト2以下,サイキック・クリーチャーサポート,コスト踏み倒し,コスト4以下,・,超次元,《轟速 ザ・レッド》,《超次元キル・ホール》,C,コモン,Mikio Masuda,hippo);