#author("2022-10-25T04:08:24+09:00","","")
#author("2023-11-06T18:09:02+09:00","","")
*《&ruby(ごうそく){轟速}; ザ・&ruby(リ){Re:};ッド》 [#top]

※正式な表記は''《轟速 ザ・Re:ッド》''だが、ページ名はこのWikiの仕様上''《轟速 ザ・Re:ッド》''と表記する

|轟速 ザ・Re:ッド C 火文明 (4)|
|クリーチャー:ソニック・コマンド/レクスターズ 4000|
|''G・ストライク''(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)|
|''スピードアタッカー''(このクリーチャーは召喚酔いしない)|

[[DMRP-20]]で登場した[[火]]の[[ソニック・コマンド]]/[[レクスターズ]]。

[[《轟速 ザ・レッド》]]の[[侵略者]]を[[レクスターズ]]に変え、[[G・ストライク]]を足した[[上位互換]]。

[[防御札]]機能付きの[[火]]の[[コマンド]]なので[[【レッドゾーン】]]に向いている。[[レクスターズ]]なので[[《キャンベロ <レッゾ.Star>》]]の侵略元に使うのも良い。
[[侵略者]]でなくなったデメリットとして、[[《音速 ガトリング》]]に侵略できなくなったことが挙げられる。しかし、[[《音速 ガトリング》]]の侵略元にはもっと軽いヒューマノイドを使えばよい為、あってないようなデメリットだろう。

[[侵略者]]でなくなったため[[《音速 ガトリング》]]に侵略できなくなったが、[[《音速 ガトリング》]]の侵略元にはもっと軽いヒューマノイドを使えばよい為、侵略者からレクスターズに種族が変更されたデメリットはないと言っていいだろう。

-フレーバーテキストの「恐れさえも力に変えて、しゃにむに走ろう」はアニメ『VSR』40話から『VSRF』13話にかけてOP曲に使用された『エボレボ!』ワンコーラス目からの引用。
//ただし、アニメ放送では途中でこの部分を含む節とは違う節を採用している。
-カード名は元の「レッド(''Re''d)」と「&ruby(リ){Re:};」の掛詞から。
-[[侵略者]]でないにもかかわらず冠詞「轟速」を持つ。元のカードとの兼ね合いもあるとはいえこれは初の事例。同様のことが同弾の[[《偽Re:の王 ナンバーナイン》]]にも言える。

**[[サイクル]] [#cycle]
[[DMRP-20]]で登場した既存カードの[[G・ストライク]]化[[サイクル]]。
-[[《偽Re:の王 ナンバーナイン》]]
-[[《ストリーミング・Re:チューター》]]
-[[《ロスト・Re:ソウル》]]
-''《轟速 ザ・Re:ッド》''
-[[《薫風妖精Re:コートニー》]]

**関連カード [#card]
-[[《轟速 ザ・レッド》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMRP-20]]&br;'''負けたくないと念じた次の瞬間、[[ダイナボルト>《大爆龍 ダイナボルト》]]の精神は[[険しい山で3つに分断された見知らぬ大地>ランド大陸]]の上空に飛んでいた。そしていつの間にか目の前にいたドラゴンが言う。「我は[[ドギラゴン>《燃える革命 ドギラゴン》]]。その燃える思い、気に入った。恐れさえも力に変えて、しゃにむに走ろう」'''
-[[DM22-EX1]]&br;'''[[火]]の[[侵略者]]の長、[[レッドゾーン>《轟く侵略 レッドゾーン》]]。その力は今なお語り継がれる。'''

**収録セット [#pack]
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DMRP-20 「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」 >DMRP-20]](78/95)
--[[DM22-EX1 「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」>DM22-EX1]](115/130)

**参考 [#reference]
-[[ソニック・コマンド]]
-[[レクスターズ]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[G・ストライク]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト4,ソニック・コマンド,コマンド,レクスターズ,パワー4000,G・ストライク,スピードアタッカー,・,C,コモン,Mikio Masuda);