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#author("2024-08-28T15:42:14+09:00","","")
#author("2024-09-06T07:34:58+09:00","","")
*《&ruby(エボリューション・トーテム){進化の化身};》 [#ibbce710]
|進化の化身 R 自然文明 (4)|
|クリーチャー:ミステリー・トーテム 3000+|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札を見る。その中から進化クリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。|
|このクリーチャーのパワーを、バトルゾーンにある進化クリーチャー1体につき+3000する。|
[[DM-17]]で登場した[[ミステリー・トーテム]]。
[[cip]]で[[進化クリーチャー]]を[[サーチ]]できる。
[[《鳴動するギガ・ホーン》]]と比較すると[[サーチ]]先が限定された代わりにコストが軽くなり早く出せるようになった。
[[サーチ]][[能力]]とは別に、それなりに大きめな[[パンプアップ]]も付いている。[[W・ブレイカー]]こそ付いてこないものの、次の[[ターン]]に[[進化クリーチャー]]を出せば[[《スーパー炎獄スクラッパー》]]を回避できる[[サイズ]]になるため強力。
登場当初は[[種族]]が災いして使いにくかったが、後に[[バトルゾーン]]に[[進化元]]を必要としない[[マナ進化]]や[[デッキ進化]]が登場したことで大きく評価を高めた。特に[[《邪神M・ロマノフ》]]、[[《大神秘イダ》]]は5[[マナ]]なので綺麗に繋がり、[[《幻緑の双月》]]から2→4→5と繋ぐと高速な[[ビートダウン]]が可能なため好相性。
また、このカード自身を[[進化元]]にしつつ[[ドロー]]加速のできる[[《超電磁コスモ・セブ Λ》]]の登場で、元々高くなっていた汎用性に安定性が加わりより強化された。
[[《超幻影 ワラシベイベー》]]も高相性で、相互に[[サーチ]]・[[コスト踏み倒し]]が行える関係な上に、[[パンプアップ]]後は[[侵略]]元にも使える。
-[[パンプアップ]]能力は、相手の[[進化クリーチャー]]も数に含む。[[侵略]]などの[[進化クリーチャー]]を主軸としたデッキ同士の対戦では有効に働くので覚えておくとよいだろう。
-[[《ダイヤモンド・フォール》]][[《大昆虫ジェネラルマンティス》]]との相性が良く、それらが持つ[[シールド]][[ブレイク]]数追加の条件を満たせる。[[種族]]が合わないのは残念だが、デッキの潤滑油として数枚ほど入れてもいいだろう。
-[[DM-17]]で収録された、同じ場面を共有している[[クリーチャー]][[サイクル]]の[[自然]][[文明]]担当のうちの1体。どうやらこのクリーチャーは[[《ダンディ・ナスオ》]]を[[《大菜王ビッグ・ナスディーン》]]に[[進化]]させたようである。
-[[DMX-20]]ではフルフレームイラストとして描きおろされた。他のフルフレームイラストカードが[[S・トリガー]]ばかりである中、唯一[[S・トリガー]]でないクリーチャーのフルフレーム化は少々違和感があるが、これは[[DMR-18]]における[[ミステリー・トーテム]]推しの予兆であったのかもしれない。
**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#la5b5a91]
|進化の化身 R 自然文明 (4)|
|クリーチャー:ミステリー・トーテム 3000+|
|バトルゾーンに出た時、自分の山札から進化クリーチャーを探索し、1枚を手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。|
|自分の進化クリーチャー1体につきパワーを+3000する。|
[[DMPP-06]]で実装。[[探索]]処理が加わり、[[パンプアップ]]条件が「自分」の進化クリーチャーになった。進化クリーチャーが4種類以上入るデッキは少ないため、[[探索]]化のデメリットはほぼ山札の中身をすべて見れない点のみ。
-登場直後は[[【ダイヤモンド・ブリザード】 (デュエプレ)]]で必須カードと呼べるほどの活躍をしていた。
-[[《豪勇者「猛攻の面」》]]との相性が非常に良く、こちらで[[サーチ]]できるうえに[[マナカーブ]]も繋がり、あちらの[[アタックトリガー]]でこちらが最低でもパワー12000の[[T・ブレイカー]]に化ける。実際に[[【サソリスビート】 (デュエプレ)]]でも使われたが、このデッキは《猛攻の面》と[[《大神秘イダ》]]が確定枠の上にさらに数種の[[進化クリーチャー]]が採用候補にあがるデッキであり、[[探索]]を安定させたい場合はそれらを絞る必要があった。
-[[ゲームオリジナルカード]]である[[《プラーヤ》]]は、[[マナ武装]]達成済みの場合このカードとほぼ同じ[[cip]]を持つ。あちらの方が1コスト軽いが、そもそも文明も種族も違ううえにあちらはデッキ構築に制限がかかるため、競合することはまずないだろう。
**関連カード [#x4732e99]
-[[《鳴動するギガ・ホーン》]]
-[[《エボリューション・エッグ》]]
-[[《クレスト・EVOチャージャー》]]
-[[《ダンディ・ナスオ》]]
-[[《大菜王ビッグ・ナスディーン》]]
**[[フレーバーテキスト]] [#c1b887f0]
-[[DMX-20]]&br;'''[[フォックスリー>《超獣軍隊 フォックスリー》]]を手に入れて、『[[侵略]]』をねらえ!'''
-[[DMPP-06]]、[[DMPB-05]]、[[DMPD-08]]&br;'''六王戦争に鑑みて、[[ミステリー・トーテム]]達は進化の力の偉大さを、恐ろしさを伝承し続けてきた。'''
-[[DMPB-02]]&br;'''力を集約し、進化に繋げる!'''
-[[プライズ]]&br;'''これが進化の秘宝じゃ! ――進化の化身'''
**収録セット [#lc2938af]
***[[デュエル・マスターズ]] [#jc31a274]
-illus.[[Dustmoss]]
--[[DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」>DM-17]]
--[[DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」>DMC-61]]
--[[DMX-09 「デッキビルダー鬼DX ガンバ!勝太編」>DMX-09]]
-illus.[[Kare]]
--[[DMX-20 「デッキ一撃完成!! デュエマックス160 〜革命&侵略〜」>DMX-20]]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#f666c7c3]
-CV:[[三瓶雄樹]]
-illus.[[Dustmoss]]
--[[DMPP-06 「超獣の転生 -INVINCIBLE RAGNAROK-」 >DMPP-06]]
--[[DMPB-05 「デッキビルダー2024 アークセット」>DMPB-05]]
--[[DMPD-08 「自然単スノーフェアリー」>DMPD-08]]
-illus.[[kou1]]
--[[DMPB-02 「LEGEND OF PLAY'S 2022」>DMPB-02]]
-illus.[[Kare]]
--[[プライズ]]
**参考 [#yfc1aee6]
-[[ミステリー・トーテム]]
-[[cip]]
-[[山札]]
-[[見る]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[サーチ]]
-[[シャッフル]]
-[[バトルゾーン]]
-[[パンプアップ]]
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