#author("2021-06-29T13:43:25+09:00","","")
#author("2023-07-22T19:31:11+09:00","","")
*《&ruby(みちづれにんぎょう){道連人形};スイムチャッピー》 [#p05841fa]

|道連人形スイムチャッピー C 闇文明 (3)|
|クリーチャー:デスパペット 1000|
|このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。|
|TT−闇以外の文明をひとつ選ぶ。このターン、選ばれた文明のクリーチャーはすべて「スレイヤー」を得る。|

[[DM-25]]で登場した[[デスパペット]]。

[[タップ能力]]で、[[闇]]以外のいずれかの[[文明]]の[[クリーチャー]]をすべて[[スレイヤー]]にできる。
自分は勿論、相手のクリーチャーもスレイヤーにするのに注意。

スレイヤーの特性上、狙うのは相打ちなので、相手のクリーチャーがスレイヤーを得ても問題はなく、[[クロスギア]]である[[《イモータル・ブレード》]]を使った方が効果的。

ただし、イモータル・ブレードは[[バトルゾーン]]に[[クロス]]されていない状態で置いてあれば相手ターン中でもすべてのクリーチャーがスレイヤーなので、こちらの残っているクリーチャーに対して自爆覚悟の[[殴り返し]]をされる危険性が高い。
ただし、《イモータル・ブレード》は[[バトルゾーン]]に[[クロス]]されていない状態で置いてあれば相手ターン中でもすべてのクリーチャーがスレイヤーなので、こちらの残っているクリーチャーに対して自爆覚悟の[[殴り返し]]をされる危険性が高い。
その点、こちらは自分のターン中にしか発動されないので、相手の小型クリーチャーから殴り返される危険が殆どない点で優っている。

後に、様々なスレイヤー付加カードが現れると両方共使われることは少なくなっていった。

-相手のクリーチャーをスレイヤー化する事で[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]の能力を誘発する事ができる。ただし、やはり上記の[[《イモータル・ブレード》]]の方が除去されにくいなどの点で使いやすい。

-似たようなカードに[[《毒牙虫ベノム・ワーム》]]がある。そちらは選んだ[[種族]]すべてをスレイヤー化する。

-[[《砂男》]]なら、[[タップ能力]]を使うことなく、場にいるだけで、[[水]]文明と[[火]]文明をスレイヤー化する。

**関連カード [#oeba54eb]
-[[《毒牙虫ベノム・ワーム》]]


**収録セット [#f95c64f6]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Shin “JASON” Nagasawa]]
--[[DM-25 「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」>DM-25]]

**参考 [#xe0a3f7c]
-[[デスパペット]]
-[[タップ能力]]
-[[文明]]
-[[ターン]]
-[[スレイヤー]]
-[[付与]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト3,デスパペット,パワー1000,タップ能力,文明選択,スレイヤー付与,C,コモン,Jason);