#author("2023-03-07T13:19:52+09:00","","") #author("2024-03-27T13:56:04+09:00","","") *《&ruby(てっこうちゅう){鉄甲虫};ミカヅキ・ワーム》 [#i5b5eb6f] |鉄甲虫ミカヅキ・ワーム C 闇文明 (2)| |クリーチャー:パラサイトワーム/サムライ 1000| |このクリーチャーが攻撃する時、自分のクロスギアを1枚、バトルゾーンから墓地に置いてもよい。そうした場合、カードを2枚まで引いてもよい。| [[DM-31]]で登場した[[パラサイトワーム]]/[[サムライ]]。 自分の[[クロスギア]]を[[破壊]]して2枚[[ドロー]]する[[アタックトリガー]]を持つ。[[《滅城の獣王ベルヘル・デ・ディオス》]]のクロスギア版である。 堅実な能力ではあるが、[[クロスギア]]を[[墓地]]から[[回収]]する方法が殆どないことから、そうそう簡単に破壊できるものでもなく、かなり使いづらいと言える。 一応、クロスギアには1マナの物もある為、自身の軽さもあって効果発動の機会には困らない。 使うならば、墓地のクロスギアを扱える[[《邪将グレイト・アシカガ》]]や[[《緑神龍ドルルガン・ムラサメ》]]と合わせたい。 癖の無い軽量[[パラサイトワーム]]でもあるので、[[進化元]]として使うのも良いかもしれない。 また、登場当時は[[デメリット]]を持たない[[パラサイトワーム]]では最軽量であったことから能力を無視して[[種族デッキ]]で採用されることがあった。今となっては[[双極篇]]で登場した[[《臓裂虫テンタイク・ワーム》]]を使用したほうがよい。 -[[【ヴィルジニアリアニメイト】]]をもとに[[《星狼凰マスター・オブ・デスティニー》]]の召喚を狙うデッキなら、二つの種族の進化元として活躍できる。パラサイトワームとしての進化は除去手段としての[[《魔獣虫カオス・ワーム》]]などが考えられる。同じ種族を持つ[[《貴星虫イザハヤテ》]]よりコストが軽いのは利点。 -全くの余談であるが、[[Magic:The Gathering]]の開発部に所属すると思われる人物が、『「{T}、装備品を生け贄に捧げる:カードを2枚引く」を上手く使ったサムライ・デッキをプレイしていた(([[デュエル・マスターズ]]風に記述するなら、「TT-クロスギアを墓地へ送る。カードを2枚引く」))』と述べている。[[タップ能力]]ではないが、おそらくはこのカードを使用したデッキのことだと思われる。(→開発部の黒歴史・パート3) -全くの余談であるが、[[Magic:The Gathering]]の開発部に所属すると思われる人物が、『「{T}、装備品を生け贄に捧げる:カードを2枚引く」を上手く使ったサムライ・デッキをプレイしていた(([[デュエル・マスターズ]]風に記述するなら、「TT-クロスギアを墓地へ送る。カードを2枚引く。」))』と述べている開発記事がある([[https://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0011025/]])。[[タップ能力]]ではないが、おそらくはこのカードを使用したデッキのことだと思われる。 -名前の元ネタは2000年頃の特撮番組「鉄甲機ミカヅキ」だろうか。 -[[フレーバーテキスト]]から[[超銀河剣>《超銀河剣 THE FINAL》]]を使った者、つまり[[《超聖竜シデン・ギャラクシー》]]が戦国武闘会で優勝したことがわかる。 **関連カード [#o8bb1ca7] -[[《滅城の獣王ベルヘル・デ・ディオス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#xbeb3133] -[[DM-31]]&br;'''全てを終わらせる2つの力。その勝者となったのは、死すらも「終わらせる」[[超銀河剣>《超銀河剣 THE FINAL》]]の力だった。''' **収録セット [#jd9ef0fa] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Okera]] --[[DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」>DM-31]] **参考 [#nf7989e6] -[[パラサイトワーム]] -[[サムライ]] -[[アタックトリガー]] -[[クロスギア]] -[[バトルゾーン]] -[[墓地]] -[[ドロー]] &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト2,パラサイトワーム,サムライ,パワー1000,アタックトリガー,クロスギアサポート,スーサイド,ドロー,・,C,コモン,Okera);