#author("2023-01-31T15:37:45+09:00","","")
#author("2024-10-21T01:33:49+09:00","","")
*《&ruby(シルバー・アックス){銀の戦斧};》 [#ld322a30]

|銀の戦斧 C 自然文明 (3)|
|クリーチャー:ビーストフォーク 1000|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の一番上のカードを自分のマナゾーンに置いてもよい。|

[[DM-02]]で登場した[[ビーストフォーク]]。

[[アタックトリガー]]で[[マナブースト]]ができる。

毎[[ターン]][[マナ]]を増やせるのは魅力的であるが、[[パワー]]が1000と低い事から[[除去]]されやすく安定感が低い。
誘発条件が[[攻撃]]時というのも問題で、[[召喚酔い]]の都合から実質[[マナ]]が増えるのも4[[ターン]]目からになるため、単独では早いうちから[[マナブースト]]できないという致命的な欠陥を抱えている。

そもそも[[マナブースト]]ができる[[ビーストフォーク]]が欲しいのならば、確実かつ即効性の高い[[《青銅の鎧》]]や[[《幻緑の双月》]]などがある。
[[アタックトリガー]]に拘るにしても、[[マナ武装]]を満たす必要こそあるがその分コストが軽い[[《成長の面 ナム=アウェイキ》]]が存在するため、こちらが採用されることは殆どない。

-全く同じ能力を持ちながら、[[進化クリーチャー]]故に[[召喚酔い]]のない[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]・[[《ベル・ザ・エレメンタル》]]は、このクリーチャーの持つ難点を解消した好例と言える。

-この[[カード]]と真逆の[[効果]]を持つクリーチャーとして[[《ヒツジ執事メリーさん》]]が存在する。

-カードにはなっていないが[[アルトアート]]が存在し、通常の[[イラスト>カードイラスト]]より子猿(?)の数が増えている。尚その内の1体が後の[[《無垢の宝剣》]]である。

-[[背景ストーリー]]上では[[銀髭団]]の一員として[[フィオナの森]]を守るために[[パラサイトワーム]]の軍団と戦った。

-漫画「[[デュエル・ジャック!!]]」の1巻第1話にて、火野マナトの初勝利に貢献したマナブーストとなった。


-[[《デモニック・バイス》]]のイラストで襲われている事が確認できる。

**関連カード [#o7d2f81d]
-[[《ガントラ・マキシバス》]]
-[[《極太茸 菌次郎》]]
-[[《猛毒モクレンβ》]]
-[[《成長の面 ナム=アウェイキ》]]

-[[《フォレスト戦斧》]]

-[[《成長の面 ナム=アウェイキ》]]
-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《デモニック・バイス》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#g199f317]
-[[DM-02]]、[[DMC-13]]、[[DMC-20]]、[[BASIC]]
'''[[銀髭団]]は立ち上がった。家族と森を守るために。'''

**収録セット [#r32511f4]
***[[デュエル・マスターズ]] [#n0ab5b8f]
-illus.[[Syuichi Obata]]
--[[DM-02 第2弾「進化獣降臨」>DM-02]]
--[[DMC-13 「コロコロ・ニュージェネレーション・パック」>DMC-13]]
--[[DMC-20 「双龍誕生(ドラゴン・インパクト)勝舞エディション」>DMC-20]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#w9af808a]
-illus.[[Syuichi Obata]]
--[[BASIC]]

**参考 [#kacf161b]
-[[クリーチャー]]
-[[ビーストフォーク]]
-[[アタックトリガー]]
-[[山札の上]]
-[[マナブースト]]
-[[自然]]
-[[コモン]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト3,ビーストフォーク,パワー1000,アタックトリガー,マナブースト,・,C,コモン,Syuichi Obata,クリーチャー (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),ビーストフォーク (デュエプレ),パワー1000 (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),マナブースト (デュエプレ),BASIC (デュエプレ),ベーシック (デュエプレ),Syuichi Obata (デュエプレ));